エンリケ・フィゲロラ
エンリケ・フィゲロラ (Enrique Figuerola Camue、1938年7月15日-)は、キューバの陸上競技選手。1964年東京オリンピック、1968年メキシコシティーオリンピックの銀メダリストである。 経歴フィゲロラは、東京オリンピックでは100mに出場。10秒2でアメリカのボブ・ヘイズに次いで銀メダルを獲得。4年後のメキシコオリンピックでは、エルメス・ラミレス、ファン・モラレス、パブロ・モンテスととも4×100mリレーに出場。アンカーを務め、38秒40でアメリカに次いで銀メダルを獲得した。 主な実績
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