オコエ桃仁花
オコエ 桃仁花(オコエ もにか、1999年2月7日 - )は、日本の女子バスケットボール選手である。ポジションはセンターフォワード。WリーグのENEOSサンフラワーズ所属。コートネームはティナ。東京都出身。マネージメント会社は株式会社Athlete Solution。 経歴ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれ、プロ野球選手のオコエ瑠偉を兄に持つ[2][3]。 秋津東ミニでバスケを始め、東村山六中を経て明星学園高に進み、2年時にはインターハイ3位[1][4]。 2018年、国際強化試合のチャイニーズタイペイ戦で女子日本代表デビューした[7]。同年のワールドカップにも出場[8]。 2019年オフ、富士通レッドウェーブに移籍[9]。 2019年5月、白線ヘルニアを発症し、手術をしたが、約1ヵ月半のスピード復帰を果たした。 2022年9月末をもって富士通を退団し、ギリシャリーグのエレフテリア・モシャトウに移籍[10]。 2023年3月30日、エレフテリア・モシャトウを双方合意の上で退団し、オーストラリア・WBNL1リーグのジーロング・スーパーキャッツに移籍することを発表した[11]。 2024年よりWリーグに復帰しENEOSサンフラワーズへ入団[12]。 日本代表歴
脚注
関連項目外部リンク
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