ハイスピード王座
ハイスピード王座は、スターダムが管理、認定している王座。 歴史2009年、NEO女子プロレスが最も速く闘う選手によって争われる王座としてNEO認定ハイスピード王座を創設。チャンピオンベルトのデザインを担当したのは華名[1]。試合形式は30分1本勝負、場外は20カウント、挑戦資格は速く動き、高く飛び、高度なテクニックを持つ選手が得る。5月5日、NEO後楽園ホール大会で行われた初代王座決定戦に勝利した夏樹☆たいようが初代王者になった。 2010年11月19日、管理団体がスターダムに移って王座名をハイスピード王座に変更(発表当時の王者である夏樹がスターダムに所属していた)[2][3]。なお、スターダムの代表であるロッシー小川はアルシオン時代に創設したスカイ・ハイ・オブ・アルシオン王座と「似て非なるもの」とコメント[3]。 管理権承継前の2010年2月14日にJWP女子プロレスのLeonが獲得したため、2011年3月21日のJWP板橋グリーンホール大会(獅子の穴主催興行)がスターダム管理下で最初のタイトルマッチとなり、7月24日のスターダム後楽園ホーム大会で夏樹が獲得してスターダムに定着された。 2023年10月9日、第24代王者になった星来芽依の要望で試合形式が15分1本勝負、場外は10カウントに改められた。 歴代王者
脚注
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