マリン・ポングラチッチ
マリン・ポングラチッチ(Marin Pongračić , 1997年9月11日 - )は、ドイツ・バイエルン州ランツフート出身のクロアチア人サッカー選手。セリエA・USレッチェ所属。ポジションはDF。 来歴ユース時代はFCバイエルン・ミュンヘンやFCインゴルシュタット04などで過ごし、2016年にTSV1860ミュンヘンと契約。2016-17シーズン途中にトップチームに昇格。 2017年7月1日、オーストリア・ブンデスリーガで無類の強さを誇っていたレッドブル・ザルツブルクと契約。準レギュラー的な役割にとどまったものの、2017-18、2018-19シーズンとリーグ優勝を経験した。 2020年1月15日、VfLヴォルフスブルクと2024年までの4年半契約を締結したことが発表された[1] [2]。 2021年8月31日、ボルシア・ドルトムントに期限付き移籍で加入[3]。この際、ポングラチッチはTwitter上で、ヴォルフスブルクが自身の追放を図っていたことなどを暴露し、レンタル元クラブへの不信感を露にした[4]。ドルトムントではCBの控えという立ち位置であり、2022年2月27日のFCアウクスブルク戦では先発したものの、低調なパフォーマンスに終始したため批判を受けた[5]。 2022年8月22日、USレッチェに買取オプション付きの期限付き移籍で加入。2023年6月30日、買取オプションが行使され、完全移籍となった[6]。 代表経歴ドイツ出身ながら、両親のルーツを活かし、ユース代表はクロアチア代表でプレーした。2020年11月11日、トルコ代表との親善試合で代表初出場[7][8]。 個人成績
タイトルクラブ
脚注
外部リンク
|