ミシガン大学 カラーのビック・テンのロゴ
ミシガン・ウルヴァリンズ (英語 : Michigan Wolverines ) は、29チームから構成される、ミシガン大学 のスポーツ 競技チームである。NCAA の大学水球協会 に所属する女子水球 を除いて、すべての競技チームがディビジョンIに所属し、ビッグ・テン・カンファレンス に加盟している。チームカラーは「玉蜀黍」と「青」だが、大学全体で使用されている色合いとは異なる[ 1] 。翼の生えたヘルメットは、ミシガン大学スポーツ競技部の象徴として知られている[ 2] 。
全米大学体育局長協会 (英語版 ) がカレッジスポーツにおける教育機関の総合的な成功度を示すリスト「NACDA Directors' Cup」では、過去22年のうち13年 (2021-22年終了時点) でミシガン大学がトップ5入りしている。また、Directors' Cupの28シーズンのうち22シーズン (2022年まで) でトップ10に入り、全米4位という赫々たる成績を収めている。
スポーツ競技
男子スポーツ
女子スポーツ
野球
バスケットボール
バスケットボール
クロスカントリー
クロスカントリー
フィールドホッケー
フットボール
ゴルフ
ゴルフ
体操
体操
ラクロス
アイスホッケー
ボート競技
ラクロス
サッカー
サッカー
ソフトボール
水泳&飛込競技
水泳&飛込競技
テニス
テニス
陸上競技†
陸上競技†
レスリング
バレーボール
水球
† – 陸上競技は、屋内と屋外両方が含まれる。
ミシガン大学 スポーツ競技 部は、男子14種目、女子15種目のNCAA 公認スポーツのチームをスポンサーしている。
野球
MLBに82名 を進ませている。現在のHCは2023年から就任しているトレイシー・スミス (英語版 ) である。35回ビッグテン・カンファレンス優勝、25回のNCAAトーナメント出場で2度(1953年・1962年)優勝している。1990-2002年の13年間はカンファレンス優勝は1997年の1度きりで、NCAAトーナメントは1999年のみという低迷期を過ごした。2015年には2008年以来となるNCAAトーナメント出場を果たし、2019年には1984年以来となるカレッジ・ワールドシリーズ(ネブラスカ州オハマにて開催)進出をしている。
男子バスケットボール
ミシガン・ウルヴァリンズ
大学
ミシガン大学 開始シーズン
1909年 歴代勝敗記録
1668–1067 (.610) ヘッドコーチ
ダスティ・メイ (英語版 ) (1シーズン目) カンファレンス
ビッグ・テン 所在地
ミシガン州 アナーバー アリーナ
クライスラー・センター (英語版 ) (収容人数: 12,707人) 愛称
ウルヴァリンズ 学生部門
メイズ・レイジ カラー
Maize and Blue[ 3] ユニフォーム
NCAAトーナメント優勝
1989 NCAAトーナメント準優勝
1965, 1976, 1992*, 1993*, 2013, 2018 NCAAトーナメントファイナル・フォー
1964, 1965, 1976, 1989, 1992*, 1993*, 2013, 2018 NCAAトーナメントエリート・エイト
1948, 1964, 1965, 1966, 1974, 1976, 1977, 1989, 1992, 1993*, 1994, 2013, 2014, 2018, 2021 NCAAトーナメントスイート・シックスティーン
1964, 1965, 1966, 1974, 1976, 1977, 1988, 1989, 1992, 1993*, 1994, 2013, 2014, 2017, 2018, 2019, 2021 NCAAトーナメント出場
1948, 1964, 1965, 1966, 1974, 1975, 1976, 1977, 1985, 1986, 1987, 1988, 1989, 1990, 1992, 1993*, 1994, 1995, 1996*, 1998*, 2009, 2011, 2012, 2013, 2014, 2016, 2017, 2018, 2019, 2021 カンファレンス・トーナメント優勝
1998*, 2017, 2018 カンファレンス・レギュラーシーズン優勝
1921, 1926, 1927, 1929, 1948, 1964, 1965, 1966, 1974, 1977, 1985, 1986, 2012, 2014, 2021 *NCAAにより剥奪
2013年のミシガンステート・スパルタンズ との試合にて
男子バスケットボールチームはクライスラー・センター (英語版 ) で試合を行っており、これまでに15回のカンファレンスのレギュラーシーズンチャンピオンと、1998年の第1回ビッグ・テン・トーナメント優勝 (後にNCAA が定める規定に違反したため剥奪された) を果たし2017・18年と連覇を成し遂げている。また、これまでに8回 (1964年、1965年、1976年、1989年、1992年*、1993年*、2013年、2018年) NCAA ファイナル・フォー に出場し、1989年にはスティーブ・フィッシャー (英語版 ) 監督の下で全米チャンピオン に輝いている。その後、1992年と1993年のファイナル・フォーへの出場歴は、ミシガン大学の違反行為により取り消された。
ミシガン大学 でプレーした有名選手には、ロイ・タープリー 、ロイ・ヴォート 、ゲイリー・グラント 、テリー・ミルズ 、グレン・ライス 、ジャレン・ローズ 、ルミール・ロビンソン 、リッキー・グリーン 、フィル・ハバード 、ジャマール・クロフォード 、ジュアン・ハワード 、クリス・ウェバー 、ジミー・キング 、レイ・ジャクソン 、カジー・ラッセル 、ダニエル・ホートン 、キャンピー・ラッセル 、マーク・ヒューズ などがいる。近年では、カリス・レヴァート 、ティム・ハーダウェイ・ジュニア 、D・J・ウィルソン 、トレイ・バーク 、ダンカン・ロビンソン 、ジョーダン・プール 、ワグナー兄弟 などをNBA に輩出している。
1990年代のミシガン大学は、エド・マーティンという後援者から4人の選手 (ファブ・ファイブ の一角でもあったクリス・ウェバー の他に、モーリス・テイラー (英語版 ) 、ロバート・トレイラー (英語版 ) 、ルイス・ブロック (英語版 ) ) が不正に多額の金銭を受けとるというスキャンダルに巻き込まれた。このスキャンダルにより、最終的に4年間の保護観察処分となり、2002-03シーズンのポストシーズン出場権は剥奪となった。また、ミシガン大学は過去の特定のレギュラーシーズンの勝利数およびNCAAトーナメント出場歴を自主的に無効とし、1992年と1993年のファイナル・フォー 進出、1992-93シーズン、1995年の秋から1999年の春までの全シーズンを含む、4人が在籍していた間の113試合の結果を無効にしたのである。このスキャンダルの後、ミシガン大学男子バスケットボールはその後の1999年から2008年まで10年間、NCAAトーナメントに出場できていない[ 4] 。だが、2009年に当時ヘッドコーチであったジョン・ベイリン (英語版 ) のもと、その低迷に終止符を打つことになる。2013年には20年ぶりにファイナル・フォーに進出し、決勝まで進んだがルイビルに82-76で敗れた。2018年にはベイリン体制になってから2度目となるファイナル・フォーに進出した。チームは再び決勝戦に進出するが、ビラノバ・ワイルドキャッツ に敗れた。ベイリンはミシガン大学で12年間ヘッドコーチを務めた後、クリーブランド・キャバリアーズ のヘッドコーチに就任し、後任はミシガン大学OBの元NBA選手ジュワン・ハワード となった。2024シーズンからはフロリダ・アトランティック大HCを務めたダスティ・メイ (英語版 ) がHCを務めている。
女子バスケットボール
2011 Paradise Jamトーナメントで優勝トロフィーを手にする女子バスケットボールチーム
2011年の感謝祭の週末、セント・トーマス島 で開催されたパラダイス・ジャム・トーナメントに参加した。感謝祭日の初戦はプレイリー・ビューA&M大学と対戦し、59-53で勝利した[ 5] 。2試合目はワシントン州立大学 と試合では69-39で快勝[ 6] 、大会最終日のマーケット大学戦では71-51で勝利し、2011年パラダイスジャム (リーフ部門) 優勝を果たした。最終戦でJenny Ryanは13得点、10リバウンドのダブル・ダブル を記録し、ミシガン大学今季7勝0敗に貢献した[ 7] [ 8] 。
現在は、2012年にビッグ・イースト・カンファレンス の最優秀HC賞を受賞したセント・ジョーンズ大学 レッドストームの前HCだったキム・バーンズ・アリコ (英語版 ) がHCである(ビッグテン・カンファレンス最優秀HC賞も17年、22年と2度受賞)。
アメリカンフットボール
ミシガン・マーチングバンドは、ミシガン・スタジアムのフィールドに入場するフットボールチームに敬意を表している (2008年) 。
フットボールチーム は通算1004勝をあげ、カレッジフットボール 史上歴代最多勝利数を誇り、オハイオ州立大 に次ぐ歴代2位の勝率を誇っているなど全米屈指の強豪校として名を連ねている。1902年に行われた大学初のボウルゲーム であるローズボウル でミシガン大学は優勝した。フットボールチームはこれまでに、12回のナショナル・チャンピオンを獲得している[ 9] 。1989年 から2004年 までの15年間、毎年最終ランキングにおいて25位以内を確保してきた(しかし2005年 はアラモボウル でネブラスカ大学 コーンハスカーズに32-28で敗れ、最終ランキングにおいてはトップ25圏外に転落した)。最近の優勝は2023年。
12回のナショナル・チャンピオンは、これまでに6人のコーチの指揮の下で獲得している。最初の6つは初代監督であるフィールディング・H・ヨスト (英語版 ) が獲得したもので、ヨストは1901年から1904年まで、「ポイント・ア・ミニッツ」チームを率いて4年連続全米優勝を果たし、41勝同点1回という好成績を収めた。また、1918年と1923年にもミシガン大学を全米制覇に導いている。ヨーストはミシガン・スタジアム の建設に尽力し、15万人以上を収容可能とするスタジアムへの拡大する設計を行った。ヨストの遺志は、ミシガン大学男子アイスーチームがホーム試合を行うヨスト・アイス・アリーナ (英語版 ) にも受け継がれている。フットボールチームは、1926年にヨストが引退して以来ミシガン大学はさらに5つの全米タイトルを獲得している。1932年と1933年にハリー・キプケ (英語版 ) の下で連覇を達成、1947年と1948年にはフリッツ・クライスラー (英語版 ) (後にその業績からバスケットボール部のホームアリーナの名を冠する)とベニー・オースターバーン (英語版 ) の下でさらに2連覇を達成。その後カンファレンス勝率.779,通算勝率.753と後述するシェムベクラーに次ぐ勝率を誇るロイド・カー (英語版 ) の下で1997年にナショナル・チャンピオンを獲得した後、2023年にジム・ハーボー が全米優勝に導いている。
その他にも有名なHCとして、"十年戦争(Ten Year War)"と呼ばれたウッディ・ヘイズ (英語版 ) 擁するオハイオ州立大とのライバル関係を演じ、1969年から89年までの21年で13度のカンファレンス優勝を成し遂げたボー・シェムベクラー (英語版 ) や、15勝22敗と振るわなかったものの後年アリゾナ大で最優秀HC賞を受賞するリッチ・ロドリゲス (英語版 ) 、31勝20敗で4年間ミシガン大HCを務めたブレディ・ホーク (英語版 ) がいる。ホーク退任後ミシガン大OBのジム・ハーボーが3年連続のカンファレンス王者とCFP 出場を果たし2023年BCS /CFP制導入後初めての優勝を果たした後、ロサンゼルス・チャージャーズ のHCに就任したため2024年現在はOCを務めていたシェローン・ムーア (英語版 ) がHCとなっている。
ライバル
オハイオ州立大
ミシガン・スタジアムでの試合
ミシガン大学は同じビッグ・テン・カンファレンス に加盟するオハイオ州立大学 と大きなライバル関係にあり、アメリカのスポーツ界で最も熾烈なライバル関係の1つと言われている。2000年と2003年に行われたESPN のファン投票では、ミシガン大学とオハイオ州立大学のシリーズが、「アメリカのスポーツ界で最も偉大なライバル関係」に選ばれた。ミシガン大学とオハイオ州立大学の対戦は、両校のレギュラーシーズン最終戦となることがほとんどで、1950年の「スノーボウル (英語版 ) 」など、歴史的な試合も多く存在する。2023年段階ではミシガン大が61勝51敗6引き分けとリードしている。また、1977年11月19日にミシガン・スタジアムで行われた試合では、100,624人とレギュラーシーズンの試合ではカレッジフットボール 史上最高の観客動員記録を作った[ 10] 。2006年11月18日の対戦では1973年以来となる全米1位対2位、両チーム無敗での試合があり、2007年対戦ではSI.comが発表した'2007年のトップ20ゲーム'において2位の評価を得た。
ノートルダム大
活気あるライバル関係にあるのはノートルダム大 も同様である。両校はカレッジフットボール草創期のころミシガン大の生徒がノートルダム大の地元サウスベンド にて練習をしあう間柄だったことも影響し、フットボールボウルサブディビジョン(Division I-Aにあたる)ではトップに位置する大学である(通算勝利数ミシガン1位/ノートルダム5位,勝率ミシガン3位/ノートルダム4位)。現在はミシガン大が25勝17敗1分けでリードしている。
ミシガン州立大 /ミネソタ大
州内のライバルとしては、ミシガン州立大 (英語版 ) が挙げられる。勝利したチームにはポール・バンヤン・トロフィー (英語版 ) が授与される。通算成績は71勝38敗5分けでミシガン大がリード。
また、ミネソタ大 (英語版 ) とは大学間で初めてのトロフィーとなるリトル・ブラウン・ジャグ (英語版 ) を賭けた試合もライバル関係として知られており、通算成績77勝25敗3分けでこちらもミシガン大がリードしている。
フィールドホッケー
女子のフィールドホッケー チームは1973年に誕生。2001年に現時点でチーム唯一のNCAAタイトルを獲得(ミシガン大における女子競技初のタイトルであった)。1996年から2004年、そして2009年から現在とマルシア・パンクラッツ (英語版 ) がHCとして率い、レギュラーシーズンタイトルを8度・ビッグテントーナメントを5度制覇している。
アイスホッケー
2013年まで中央大学間ホッケー協会 (英語版 ) に、現在はビッグ・テン・カンファレンス メンバーであるアイスホッケーチームはヨースト・アイス・アリーナ (英語版 ) をホームとしている。ミシガン大OBのレッド・ベレンソン (英語版 ) がコーチを務めた時期があり、現在のHCはブランドン・ナウラト (英語版 ) 。NCAA記録となる9度の優勝。2011年には21年連続のNCAAトーナメント出場記録を作り、全米ベスト4("フローズン・フォー"と呼ばれる)に24度出場している。
全米選手権優勝
NCAAチーム優勝
ミシガン大学 はNCAAのチームタイトルを合計39回獲得している[ 11] 。
男子 (36回)
野球 (2): 1953, 1962
バスケットボール (1): 1989
ゴルフ † (2): 1934,[ 12] 1935[ 13]
体操競技 (6): 1963, 1970, 1999, 2010, 2013, 2014
アイスホッケー (9): 1948, 1951, 1952, 1953, 1955, 1956, 1964, 1996, 1998
水泳競技 (12): 1937, 1938, 1939, 1940, 1941, 1948, 1957, 1958, 1959, 1961, 1995, 2013
テニス (1): 1957
陸上競技 (1): 1923
トランポリン競技 (2): 1969,[ 14] [ 15] 1970[ 16]
女子 (3回)
† NCAA がインカレゴルフ選手権のスポンサーを始めたのは1939年。しかし、それまで全米大学ゴルフ協会が授与していた41の選手権タイトルを記録に残すことになった。
その他のナショナル・チャンピオン
以下は、NCAAから授与されなかった18のナショナルチームタイトルである[ 14] (7つは非公式のNCAA選手権だった):
男子
フットボール (12回): 1901, 1902, 1903, 1904, 1918, 1923, 1932, 1933, 1947, 1948, 1997, 2023
水泳競技 (7回): 1927,[ 17] 1928,[ 18] 1931,[ 19] 1932,[ 20] 1934,[ 21] 1935,[ 22] 1936[ 23]
ミシガン大学のNCAAディビジョンⅠナショナル・チャンピオンは、11の異なるスポーツで獲得しており、この幅広い成功はNCAAが記録するの中で5番目に多い。ウルヴァリンズより多くのスポーツチャンピオンシップを獲得しているのは、それぞれ16のスポーツでタイトルを持つUCLA とスタンフォード大学 、15のスポーツでUSC 、12のスポーツでテキサス大学だけである。
また、ミシガン大学のスポーツチームは野球と野球以外の14のスポーツで、40回の全米選手権準優勝をしている。: 野球 (1回), 男子バスケットボール (6回), 女子クロスカントリー (1回), フィールドホッケー (2回), 男子ゴルフ (3回), 男子体操競技 (2回), 女子体操競技 (2回), 男子アイスホッケー (3回), ボート競技 (2回), ソフトボール (1回), 男子水泳&飛び込み競技 (10回), 女子水泳&飛び込み競技 (1回), 男子屋外陸上競技 (1回), レスリング (5回)[ 24]
脚注
^ “Maize and Blue ”. Michigan Wolverines. February 5, 2017 閲覧。
^ “Michigan Winged Helmet ”. Michigan Wolverines. February 5, 2017 閲覧。
^ “University of Michigan Style Guide: Colors ” (July 7, 2015). July 7, 2015 閲覧。
^ “U of M Men's Basketball ”. Bentley Historical Library (April 10, 2006). April 6, 2007 閲覧。
^ “Box Score ”. ESPN (November 24, 2011). January 31, 2013 閲覧。
^ “Box Score ”. ESPN (November 25, 2011). January 31, 2013 閲覧。
^ “Box score ”. ESPN (November 26, 2011). January 31, 2013 閲覧。
^ Bernreuter, Hugh (November 27, 2011). “Jenny Ryan helps lead Michigan to Paradise Jam title in St. Thomas ”. Michigan Live . Michigan Live LLC. January 31, 2013 閲覧。
^ University of Michigan Football – National Championships . University of Michigan Athletics History (2002).
^ 力と力 男のスポーツ アメリカン・フットボール 読売新聞 1977年12月9日夕刊3ページ
^ “Summary–(NCAA) All Divisions/Collegiate Total Championships ”. April 20, 2021 閲覧。
^ “Michigan Golfers Win College Title ”. New York Times (June 27, 1934). January 29, 2015 閲覧。
^ “Kocsis and Malloy Register 148s To Tie Johnson for Medal Honors ”. New York Times (June 26, 1935). January 29, 2015 閲覧。
^ a b “Traditions Michigan National Championships ”. 2021年4月20日 閲覧。
^ Keith McCanless. “Iowa's First National Championship ”. 2009年2月5日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年9月14日 閲覧。 “The Wolverines [in 1969] possessed the very best trampolinists in the world, two of which had previously each won individual world trampoline titles in consecutive years. ... The Wolverine’s trampoline team [was] the strongest in the world[.]”
^ “National Collegiate Men's Gymnastics Championships ”. NCAA. p. 3. 2021年5月26日 閲覧。
^ “United States Champions for 1927” . The Christian Science Monitor : p. 8. (Dec 31, 1927). https://secure.pqarchiver.com/csmonitor_historic/access/315205202.html?FMT=AI&FMTS=CITE:AI&date=Dec+31%2C+1927&author=&pub=Christian+Science+Monitor++(1908-Current+file)&edition=&startpage=8&desc=United+States+Champions+for+1927 May 14, 2010 閲覧。 [リンク切れ ]
^ “United States Sports Champions for the Year 1928” . The Christian Science Monitor : p. 8. (Dec 31, 1928). https://secure.pqarchiver.com/csmonitor_historic/access/309174752.html?FMT=AI&FMTS=CITE:AI&date=Dec+31%2C+1928&author=&pub=The+Christian+Science+Monitor+(1908-Current+file)&edition=&startpage=8&desc=United+States+Sports+Champions+for+the+Year+1928 May 14, 2010 閲覧。 [リンク切れ ]
^ “United States Sporting Champions for 1931” . The Christian Science Monitor : p. 20. (Jan 7, 1932). https://secure.pqarchiver.com/csmonitor_historic/access/314620492.html?FMT=AI&FMTS=CITE:AI&date=Jan+7%2C+1932&author=&pub=Christian+Science+Monitor++(1908-Current+file)&edition=&startpage=20&desc=UNITED+STATES+SPORTING+CHAMPIONS+FOR+1931 May 14, 2010 閲覧。 [リンク切れ ]
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^ “United States Sporting Champions for 1934” . The Christian Science Monitor : p. 12. (Dec 31, 1934). https://secure.pqarchiver.com/csmonitor_historic/access/311032622.html?FMT=AI&FMTS=CITE:AI&date=Dec+31%2C+1934&author=SPECIALLY+COMPILED+FOR+THE+CHRISTIAN+SCIENCE+MONITOR&pub=Christian+Science+Monitor++(1908-Current+file)&edition=&startpage=12&desc=UNITED+STATES+SPORTING+CHAMPIONS+FOR+1934 May 14, 2010 閲覧。 [リンク切れ ]
^ “United States Sporting Champions for 1935” . The Christian Science Monitor : p. 8. (Dec 31, 1935). https://secure.pqarchiver.com/csmonitor_historic/access/307748932.html?FMT=AI&FMTS=CITE:AI&date=Dec+31%2C+1935&author=&pub=The+Christian+Science+Monitor+(1908-Current+file)&edition=&startpage=8&desc=United+States+Sporting+Champions+for+the+Year+1935 May 14, 2010 閲覧。 [リンク切れ ]
^ “United States Champions for the Year 1936” . The Christian Science Monitor : p. 6. (Dec 31, 1936). https://secure.pqarchiver.com/csmonitor_historic/access/289819812.html?FMT=AI&FMTS=CITE:AI&date=Dec+31%2C+1936&author=&pub=Christian+Science+Monitor++(1908-Current+file)&edition=&startpage=6&desc=United+States+Champions+for+the+Year+1936 May 14, 2010 閲覧。 [リンク切れ ]
^ “Bentley Historical Library: U-M Athletics History ”. February 2, 2015 閲覧。
関連項目
外部リンク