並滝寺(なみたきじ)は、広島県東広島市志和町志和東にある真言宗御室派の寺院。「並瀧寺」とも書く。
733年(天平5年)行基によって建立されたと伝えられる。 福島正則の時代に衰退したが、浅野氏の時代には復興された。宝暦7年(1757年)秋、大風により吹き倒され、これを機に境内の建物が次々に再興されて現在の姿になった。
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