中央映画貿易
中央映画貿易株式会社(ちゅうおうえいがぼうえき、英:CHUO EIGABOEKI Co., Ltd.)は、1952年8月19日に東京都で設立された、映像ソフト製造販売会社である[1]。 略歴・概要1952年8月19日、初代社長の星野晃廣が設立した。その背景には、当時の日本とソ連との間の文化交流や貿易促進が不平等なものだったとする、星野の思いがあったとされる。なお、星野は太平洋戦争の戦時中、満州映画公社、中華電影、日本映画配給社シンガポール支社などに務めていた。 1955年、ソ連から『戦艦ポチョムキン』を輸入して公開する。 2022年現在は映画データベースサイト「映画DB」の運営も担当している[3]。 脚注
関連項目外部サイト |