伊藤剛 (サッカー選手)
伊藤 剛(いとう ごう、1994年3月23日 - )は、埼玉県出身のサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。 来歴帝京高校から日本大学へ進学。この際に同大学を選んだ理由は元日本代表の小島伸幸がコーチを務めていたからだったが、実際には環境の変化が大きく、いまいちサッカーに集中できずにいた。そのため「今の環境を変えたい」と思うようになったという。大学1年の2月にモンテネグロに渡り、トライアウトを受験したところドルガ・ツルノゴルスカ・リーガ(同国2部リーグ)のFKゾラ・スプスに入団が決まった[1]。 その後、モンテネグロのクラブを渡り歩いた後、2015年2月にボスニア1部のNKズビエズダ・グラダチャツと契約した[2]。 2017年6月28日に福島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍した[4][5]。 2018年、福島ユナイテッドFCへ完全移籍[6]。この年に契約満了となった[7]。 2020年、東京ユナイテッドFCへ完全移籍[9]。シーズン終了後に退団した[10]。 2021年、ヴェロスクロノス都農に加入した[11]。 2023年12月29日、ギラヴァンツ北九州への完全移籍が発表された[12]。北九州では、天皇杯県予選を兼ねた第28回福岡県サッカー選手権大会決勝対福岡大戦が公式戦初出場となった。 2024年9月21日、J3リーグ第29節対FC岐阜戦前半途中、先発出場していたGK田中悠也の怪我により、福島時代以来7シーズンぶりにJリーグ公式戦に出場した。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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