八王子ゾンビーズ
『八王子ゾンビーズ』(はちおうじぞんびーず)は、2018年に公演された日本の舞台劇である[1]。2020年にはTOKYO MXで連続ドラマ化、鈴木おさむ監督作品として映画化され日本全国で上映された[1]。 舞台劇鈴木おさむが創作した作品であり[2]、山下健二郎が主演を務めた[3][1]。2018年8月5日から19日に[4]LDH/ネルケプランニングの主催で[3]、TBS赤坂ACTシアターで公演され、動員客数は23,000人であった[5]。主題歌は舞台以後も担当しているm-floによるもので、メンバーの☆Taku Takahashiは劇中歌も担当した[3]。 ダンサーになれず、八王子の山奥の寺院で生活するタカシが、満月の夜にゾンビと交流していく[6]。 ドラマ化2020年1月11日より2月29日までTOKYO MXでドラマ版の放送が行われた[7]。全8話[8]。監督・脚本は、原案を兼ねる鈴木おさむの他、渡辺啓、上條大輔[8]。主題歌は引き続き担当のm-floによる「MARS DRIVE」[8]。 映画化2019年1月23日に映画化が発表された[6]。監督は鈴木おさむ、主演は山下健二郎であり、舞台劇のときと同じである[6]。主題歌もドラマ版と同じである。 2020年6月5日公開予定であった[9]が、新型コロナウイルス感染症の流行により公開日が延期となり[5]、7月17日から日本全国で上映となった[1]。 登場人物括弧書きがない者は全ての媒体で共通するキャスト。
脚注
外部リンク
|