合肥新橋国際空港
合肥新橋国際空港(ごうひしんきょうこくさいくうこう)は、中華人民共和国安徽省合肥市肥西県高劉鎮にある国際空港である。 概要合肥市の中心部から31.8km離れている。 2007年11月に建設計画が認可され[1]、2008年12月に着工した。2013年2月25日に旅客機による離着陸のテストが行われ、同年5月に開業する予定である[2]。2013年5月30日に開港した。同時に、合肥駱崗国際空港は閉鎖された。 2015年6月より春秋航空が、2016年6月より中国東方航空が、中部国際空港線を運行開始。2012年夏ダイヤで運航されていた中国東方航空の関西国際空港線以来3年ぶりの日本路線である。 就航路線2022/23冬春シーズンに、合肥新橋国際空港では28航空会社によって106旅客便(国内線)が運航されており、全国にわたって70都市に就航している[3]。なお、コロナ禍以来の国際線便(香港・マカオ・台湾便を含む)全便運航停止の状況がまだ続いている。 国内線
国際/香港・マカオ・台湾線(休航中)空港内便所(便器)破壊事故2015年4月16日午前、当空港ターミナルビル内の便所に於いて、旅客が使用していた便器が破損、尻を負傷する事故が発生した。その旅客は病院に運ばれて手当を受けるに至ったのだが、その旅客の証言によると、当日、便器の上に立って大便をしていたとのことで、便器がぐらついて倒れ、壊れたという[4]。 脚注
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