向井康介向井康介(むかい こうすけ、1977年 - )は、日本の脚本家。徳島県三好市出身[1]。 経歴池田高校時代はハンドボール部に所属[2]。大阪芸術大学在学中に山下敦弘と知り合い、二人で共同で脚本を書き始める。最近は、単独での脚本も手がける。 『リアリズムの宿』で長塚圭史が演じた坪井小介は、自身がモデルであった。 キネ旬の「オールタイムベスト映画遺産200」で山根貞男と対談した。 2023年、映画「ある男」の脚本により、第46回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞を受賞。 作品特記しないものは、全て脚本での参加。 映画
オリジナルビデオ
テレビドラマ
配信ドラマ
小説単行本
未単行本化
脚注
関連項目
外部リンク |