堀田大暉 (サッカー選手)
堀田 大暉(ほった だいき、1994年10月5日 - )は、宮城県仙台市泉区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ベガルタ仙台所属。ポジションはゴールキーパー。 来歴ベガルタ仙台アカデミー出身。東海大学から2017年に福島ユナイテッドFCに加入した[2]。 2017年5月6日のトレーニングで「鼻中隔骨折、眼窩内壁骨折、前頭蓋底骨折、気脳症、脳挫傷、急性硬膜下血腫」の重傷を負った[3]。 2020年1月2日、湘南ベルマーレへ完全移籍[4]。加入後は、富居大樹や谷晃生などの壁を崩せずベンチにも入れない日々が続いた。同年6月29日、ツエーゲン金沢のGK石井綾が骨折により戦線を離脱(その後一時登録抹消)、出場可能なGKが2名となったことを受けて、金沢に期限付き移籍した[5][6]。7月31日、石井が再登録されたことを受けて、8月29日までだった移籍期間を切り上げて湘南に復帰した[7][8][9]。 しかし、湘南復帰後は正GKである谷晃生、第2GKに昇格した後藤雅明が健在していたため、出場機会は得られなかった。 2022年4月、ファジアーノ岡山へ期限付き移籍[10]。加入後は、ベテランGK金山隼樹からポジションを奪取し、正GKに定着。チーム歴代最高の3位フィニッシュに貢献した。 2023年より完全移籍[11]。 2025年、ベガルタ仙台に完全移籍[12]。 所属クラブ
個人成績
選抜歴
脚注
関連項目外部リンク
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