妃南
妃南(ひな、2006年12月28日 - )は、日本の女性プロレスラー。栃木県下野市出身。スターダム所属。血液型O型。 来歴幼年期に見たKAIRIの試合に衝撃を受け、スターダムの試合の観戦を始める。小学二年生の時、プロレスへの参加を希望し、試合会場の売店にいた風香に家族いっしょに願い出て、三姉妹で練習に加わる[1]。 2018年10月13日、スターダム新木場1stRING大会における吏南戦にてデビュー。5分24秒外道クラッチにより妃南の勝利。 2019年4月14日、新木場1stRINGで行われたドラフトでQueen's Quest所属となった。 元は三姉妹一緒にSTARS所属だったが、羽南は変わらずSTARS、吏南はTCS(TOKYO CYBER SQUAD)所属とバラバラになり涙を流した。 2021年8月14日より、高校受験に専念するため欠場に入る[1]。翌2022年3月27日、両国国技館大会に現れ、姉・羽南の持つフューチャー・オブ・スターダム王座への挑戦を表明し[2]、4月30日の大田区総合体育館で対戦するが惜しくも敗れた[3]。 2024年6月22日、大江戸隊との「最終敗者以外4人ユニット追放イリミネーションマッチ」に敗れ、Queen's Questを去ることとなった[4]。 7月23日、朱里&小波vs渡辺桃&テクラのゴッデス・オブ・スターダム選手権の試合後にGod's Eye加入を表明。8月4日、正式に加入[5]。 人物STARS所属の羽南は姉、大江戸隊所属の吏南は双子の姉である。 高校では学年トップの成績を残すほど学業優秀である[6][7]。 得意技
入場テーマ曲脚注
外部リンク
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