守山トンネル
守山トンネル(もりやまトンネル)は、名古屋第二環状自動車道 引山IC-大森IC 間(愛知県名古屋市守山区) に存在するトンネルである。 概要矢田川の下を通る水底トンネル。ただし前後が連続した半地下区間となっているため、トンネル入口にある表示板および「危険物積載車両通行止め」の標識のみが区別をするための目印となる。この道路からは見えないが、上に国道302号線の矢田川大橋が架かっている。 水底トンネルであるという性質上、この区間はタンクローリー等の危険物積載車両の通行が禁止されている[1]。また、約1.1km南(名古屋南方面)には香流川の下を通る名東トンネルがあり、こちらも規制の対象となっている[1]。
隣
脚注
参考文献
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