宗像市(むなかたし)は、福岡県の宗像地方に位置する市。福岡県内4地域の区分では福岡地域[1](都市計画の圏域では福岡都市圏)に属する[2]。
市勢
福岡県の福岡市と北九州市の中間に位置し、響灘・玄界灘に臨む都市であり、大島・地島・沖ノ島も市域に含まれ、東郷地区と赤間地区に主な市街地が形成されている。市制施行前は宗像郡であり、この地域の中心都市である。
市内は観光資源が豊富で、海上安全・交通安全の守護神とされる世界遺産に登録された宗像大社もある。歴史的に日韓友好に尽力していて、また、近年は日新(日本・ニュージーランド)や日勃(日本・ブルガリア)友好にも力を入れている。
国民健康保険制度の参考にされた定札制度が、かつて実施されていた地域である。
地理
山岳
河川
気候
夏場の降水量は比較的多く、真夏日も多く現れるため太平洋側気候の特徴を見せるが、冬場は日本海(玄界灘)から北西の季節風が吹きつけるため、曇天の日が多く雨・雪の降る日もあり、冬場の日照時間が短いなどの日本海側気候の特徴も見せる。また日本海沿岸部であるため冬型時は強風(風雪)、波浪注意報が発表されることが多く、時には暴風(暴風雪)・波浪警報が発表される事もある。夏 - 秋にかけては台風の影響も受けやすい。年降水量は1700mm程度で年平均気温は16度前後。
宗像(1991年 - 2020年)の気候
|
月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
|
最高気温記録 °C (°F)
|
20.4 (68.7)
|
23.5 (74.3)
|
25.2 (77.4)
|
30.4 (86.7)
|
31.6 (88.9)
|
34.6 (94.3)
|
36.0 (96.8)
|
37.2 (99)
|
35.6 (96.1)
|
32.4 (90.3)
|
27.5 (81.5)
|
24.8 (76.6)
|
37.2 (99)
|
平均最高気温 °C (°F)
|
9.7 (49.5)
|
10.7 (51.3)
|
13.9 (57)
|
18.8 (65.8)
|
23.5 (74.3)
|
26.4 (79.5)
|
29.8 (85.6)
|
31.0 (87.8)
|
27.4 (81.3)
|
22.7 (72.9)
|
17.5 (63.5)
|
12.1 (53.8)
|
20.3 (68.5)
|
日平均気温 °C (°F)
|
5.8 (42.4)
|
6.5 (43.7)
|
9.4 (48.9)
|
13.8 (56.8)
|
18.4 (65.1)
|
22.2 (72)
|
26.2 (79.2)
|
27.0 (80.6)
|
23.3 (73.9)
|
18.0 (64.4)
|
12.7 (54.9)
|
7.8 (46)
|
15.9 (60.6)
|
平均最低気温 °C (°F)
|
1.7 (35.1)
|
1.9 (35.4)
|
4.4 (39.9)
|
8.6 (47.5)
|
13.4 (56.1)
|
18.6 (65.5)
|
23.1 (73.6)
|
23.8 (74.8)
|
19.7 (67.5)
|
13.4 (56.1)
|
7.9 (46.2)
|
3.3 (37.9)
|
11.6 (52.9)
|
最低気温記録 °C (°F)
|
−5.7 (21.7)
|
−9.2 (15.4)
|
−5.1 (22.8)
|
−1.9 (28.6)
|
2.8 (37)
|
5.9 (42.6)
|
14.4 (57.9)
|
16.3 (61.3)
|
6.7 (44.1)
|
1.1 (34)
|
−1.9 (28.6)
|
−4.7 (23.5)
|
−9.2 (15.4)
|
降水量 mm (inch)
|
85.7 (3.374)
|
76.3 (3.004)
|
119.1 (4.689)
|
134.4 (5.291)
|
137.0 (5.394)
|
230.2 (9.063)
|
302.4 (11.906)
|
177.1 (6.972)
|
150.7 (5.933)
|
84.9 (3.343)
|
91.2 (3.591)
|
76.2 (3)
|
1,665.2 (65.559)
|
平均降水日数 (≥1.0 mm)
|
10.5
|
9.9
|
10.9
|
10.3
|
8.9
|
11.9
|
11.1
|
9.3
|
9.9
|
7.4
|
8.9
|
9.2
|
118.3
|
平均月間日照時間
|
100.1
|
118.2
|
159.3
|
185.4
|
200.6
|
139.9
|
178.8
|
209.0
|
164.8
|
173.1
|
134.4
|
106.5
|
1,870.1
|
出典1:Japan Meteorological Agency
|
出典2:気象庁[3]
|
歴史
古代より中国や朝鮮との貿易で繁栄した地域で知られ、魏志倭人伝の末盧国と比定する歴史研究者もいる。
宗像大社の神領で世界文化遺産の沖ノ島を持つ。飛鳥時代には、宗像大社が九州唯一の神郡に指定されその範囲は東は遠賀川、南は宮若市、西は新宮町に及んだ。戦国時代には宗像大社の大宮司・宗像氏貞が有力な大名として蔦ヶ嶽城(現・城山)に城を構え、遠賀・鞍手を含む全宗像を他の大名(立花道雪や大友氏など)の侵略から護った。山田事件などが起こったこともあり、怪談話が多い事でも有名である。
由来
宗像の地名の由来は、宗像三女神の降臨・鎮座に際してその形代を奉斎したことにより、「身の形」・「身の像」と称したことによる。
旧宗像市長
歴代市長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
|
1 |
原田慎太郎 |
2003年4月27日 |
2006年4月4日 |
任期中死去
|
2-4 |
谷井博美 |
2006年5月21日 |
2018年5月20日 |
|
5-6 |
伊豆美沙子 |
2018年5月21日 |
|
現職
|
行政
市長
行政機関
市役所
玄海町との合併前は、人口に対し市役所職員の割合が全国でもっとも少ない市であった。
- 宗像市役所
- 宗像市役所大島行政センター(旧大島村役場)
警察
- 福岡県警察宗像警察署(東郷)
- 東郷交番(田熊)
- 赤間駅前交番(土穴)-2011年(平成23年)4月1日に「土穴交番」から改称。
- 自由ヶ丘交番(自由ヶ丘)
- 原町交番(光岡)
- 教育大前交番 (陵厳寺)- 2011年(平成23年)4月1日に「赤間交番」から改称。
- 宗像大社前駐在所(深田)
- 神湊駐在所(神湊)
- 鐘崎駐在所(鐘崎)
- 池田駐在所(池田)
- 大島駐在所(大島)
消防
- 宗像地区消防本部(田熊)
- 宗像消防署赤間出張所(徳重)
- 福津消防署津屋崎玄海出張所(牟田尻)
- 宗像消防署大島分遣所(大島)
国の機関
県の機関
- 福岡県立少年自然の家「玄海の家」(神湊)
- 福岡県宗像総合庁舎(東郷)
- 福岡東県税事務所宗像地区県税相談窓口(田熊)
- 福岡県宗像保健福祉環境事務所(東郷)
- 宗像土木事務所(東郷)
- 宗像交通安全協会(東郷)
- 宗像消費者センター(土穴)
- 福岡県栽培漁業センター(鐘崎)
- 宗像地区急患センター(田熊)
- 宗像地域医療センター(田熊)
- 福岡県宗像児童相談所(田熊)
市の施設
- 宗像ユリックス(久原)
- 宗像市市民活動交流館(久原)
- 宗像市子育て支援センター(久原)
- 宗像市男女共同参画推進センターゆい(久原)
- 宗像市民体育館(須恵)
- 海の道むなかた館(深田・旧アクシス玄海)
- 宗像終末処理場(田熊)
姉妹都市・友好交流都市
議会
市議会
- 定数:20人
- 任期:2020年11月1日 - 2024年10月31日
議会運営委員会の他に、常設の3つの常任委員会と特別委員会が設置されている。
- 議会運営委員会
- 常任委員会
- 総務常任委員会
- 社会常任委員会
- 建設産業常任委員会
- 特別委員会
県議会
- 2023年福岡県議会議員選挙
- 選挙区:宗像市選挙区
- 定数:2人
- 執行日:2023年4月9日
- 当日有権者数:79,580人
- 投票率:34.67%
候補者名 |
当落 |
年齢 |
党派名 |
新旧別 |
得票数
|
井上正文 |
当 |
56 |
自由民主党 |
現 |
9,959票
|
福地幸子 |
当 |
62 |
無所属 |
新 |
9,185票
|
吉武邦彦 |
落 |
67 |
無所属 |
現 |
7,983票
|
衆議院
- 選挙区:福岡4区(宗像市、古賀市、福津市、糟屋郡)
- 投票日:2021年10月31日
- 当日有権者数:369,215人
- 投票率:53.97%
地域
人口
|
宗像市と全国の年齢別人口分布(2005年)
|
宗像市の年齢・男女別人口分布(2005年)
|
■紫色 ― 宗像市 ■緑色 ― 日本全国
|
■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
|
宗像市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
|
40,309人
|
|
1975年(昭和50年)
|
56,194人
|
|
1980年(昭和55年)
|
66,985人
|
|
1985年(昭和60年)
|
71,389人
|
|
1990年(平成2年)
|
78,197人
|
|
1995年(平成7年)
|
86,938人
|
|
2000年(平成12年)
|
92,056人
|
|
2005年(平成17年)
|
94,148人
|
|
2010年(平成22年)
|
95,501人
|
|
2015年(平成27年)
|
96,516人
|
|
2020年(令和2年)
|
97,095人
|
|
|
総務省統計局 国勢調査より
|
地区
- 宗像市の行政の中心。市役所、警察署、裁判所、保健所などはすべて東郷地区にある。
- 1970年代にはジャスコ、ユニード等の大型スーパーが出店して、昭和戦後期に商業の中心地域としても発展していた。旧ジャスコ跡に出店していた西鉄ストアも建物の老朽化のため2015年2月に閉店し、にしてつストアレガネットに建て替えられた。
- 人口22,486人(平成16年6月末現在)
- 東郷・日の里・田熊・村山田・大井などから成る
- 最寄り駅は東郷駅
- 地名
- 大井(旧東郷町)
- 久原(旧東郷町)
- 田熊(旧東郷町)
- 東郷(旧東郷町)
- 用山(旧東郷町)
- 村山田(旧神興村)
- 日の里1丁目〜9丁目(1970年、東郷・久原・田熊・村山田・王丸より発足)
- 大井台(1977年、大井・田熊より発足)
- 田熊1丁目〜6丁目(田熊より発足)
- 東郷1丁目〜6丁目(東郷より発足)
- 和歌美台(1999年、大井より発足)
- 三倉(2003年、田熊・大井より発足)
- 平井1丁目〜3丁目(2003年、田熊より発足)
- 大井南(2008年、大井より発足)
宗像市の中心拠点と位置付けられた地域である[4]。
赤間駅の北西には「くりえいと宗像」という商業特区があり、サンリブくりえいと宗像や飲食店、生活雑貨店、ゲームセンターなどのロードサイド店舗や医療施設が集積し、駅の南にはビバモール赤間がある。
- 人口55,246人(平成16年6月末現在 自由ヶ丘も含む)
- 赤間営業所・森林都市など西鉄バスの拠点が所在。
- 吉武地区・赤間地区・赤間西(赤間駅周辺)地区・河東地区から成る。
- 最寄り駅は赤間駅・教育大前駅。
- 地名
- 吉武地区
- 赤間地区(広陵台の一部を除き全域が旧赤間町で、陵厳寺、田久、桜美台はコミュニティセンター及び小学校区では赤間地区、消防では赤間西地区)
- 石丸(旧赤間町)
- 徳重(旧赤間町)
- 名残(旧赤間町)
- 冨地原(旧赤間町)
- 陵厳寺(旧赤間町)
- 田久(旧赤間町)
- 赤間1丁目〜6丁目(徳重・赤間より発足)
- 赤間文教町(2002年、陵厳寺・石丸より発足)
- 石丸1丁目〜4丁目(石丸より発足)
- 徳重1丁目〜2丁目(徳重より発足)
- 広陵台1丁目〜5丁目(富地原・名残・徳重より発足)
- アスティ1丁目〜2丁目(2001年、富地原・武丸より発足)
- 桜1丁目(徳重より発足)
- 葉山1丁目〜2丁目(1969年、徳重・名残より発足)
- 緑町(1981年、徳重より発足)
- 陵厳寺1丁目〜4丁目(陵厳寺より発足)
- 田久1丁目〜6丁目(2004年、田久より発足)
- 桜美台(1999年、徳重・田久より発足)
- 赤間西地区
- 土穴(旧赤間町)
- 三郎丸(旧赤間町)
- 土穴1丁目〜4丁目(2006年、土穴より発足)
- 赤間駅前1丁目〜2丁目(2006年、土穴・三郎丸より発足)
- 三郎丸1丁目〜6丁目(2006年、三郎丸より発足)
- 栄町(1968年、田久・土穴より発足)
- 大谷(1983年、土穴・須恵・平等寺より発足)
- 泉ヶ丘1丁目〜2丁目(1985年、三郎丸・平等寺より発足)
- 河東地区
- 池浦(旧河東村)
- 稲元(旧河東村)
- 河東(旧河東村)
- 須恵(旧河東村)
- 平等寺(旧河東村)
- 山田(旧河東村)
- ひかりケ丘1丁目〜7丁目(3丁目までが1971年、5丁目までが1976年、7丁目までが1986年、河東から発足)
- 城西ヶ丘1丁目〜6丁目(2丁目までが1975年、5丁目までが1982年、6丁目は1985年、稲元・河東から発足)
- くりえいと1丁目〜3丁目(土穴・平等寺・須恵より発足。3丁目は2012年発足。)
- 樟陽台1丁目〜2丁目(池浦・河東より発足)
- 天平台(須恵より発足)
自由ヶ丘
赤間駅の南側の1965年(昭和40年代の高度経済成長期)から開発された住宅地が中心の地域である。北部地域は赤間地区から分離した土地で南部は南郷地区から分離した区域である。開発が早かった地域が赤間地区の田久だったこと、住民の殆どが赤間駅利用者であるため赤間地区に含まれる場合もある。
- 地名
南郷
宗像市南部に位置し、釣川支流の朝町川・高瀬川が流れる。北は東郷、南は宮若市山口、東は赤間、西は福津市と接する。宮若市山口と生活圏が一体である。また、国道3号線の宗像バイパスがあり飲食店、遊戯施設等のロードサイド店舗が多いため、休日は人で賑わう。
- 平安時代は、野坂荘として繁栄した。
- 鞍手郡に属していた時期もある。
- 戦国時代は、宗像大宮司領であった。
- 1911年(明治44年) - 1954年(昭和29年)は、宮田村・野坂村の合併により、宗像郡南郷村が成立していた。
- 大相撲九州場所の季節には原町に武蔵川部屋が陣を張る。
- 人口5,685人(平成16年11月末現在)
- 農地の多い地域である。
- 南郷うどん粉が名物である。
- うどん粉・きな粉をはじめとする特産物を原町の「かのこの里」にて販売。
- 光岡・原町・宮田・曲・朝町などから成る
- 学区は南郷小学校・中央中学校(朝町のみ自由ヶ丘南小学校・自由ヶ丘中学校)。
- 最寄り駅は、東郷駅(一部地域は赤間駅)
- 観光名所としては、許斐山、馬頭観音堂、福岡国際カントリーむなかたゴルフ場などがある。
- 地名
- 朝町(旧宮田村→南郷村)
- 曲(旧宮田村→南郷村)
- 光岡(旧宮田村→南郷村)
- 王丸(旧野坂村→南郷村)
- 大穂(旧野坂村→南郷村)
- 大穂町(旧野坂村→南郷村)
- 野坂(旧野坂村→南郷村)
- 原町(1978年、野坂・光岡より発足)
- 朝野(1980年、朝町・野坂より発足)
- 宮田1丁目〜2丁目(2006年、宮田・曲より発足)
玄海
- 鐘崎・神湊・池田・田島などの集落からなる旧玄海町のエリアである。
- 宗像大社・鎮国寺・織幡宮などの社寺がある。
- 地名
- 池田(旧池野村)
- 田野(旧池野村)
- 江口(旧神湊村)
- 神湊(旧神湊村)
- 田島(旧田島村)
- 多禮(旧田島村)
- 牟田尻(旧田島村)
- 吉田(旧田島村)
- 鐘崎(旧岬村)
- 上八(旧岬村)
- 地島(旧岬村)
- 深田(牟田尻より発足。年不詳)
- 公園通り1丁目〜3丁目(1998年、池田より発足)
大島
- 旧宗像郡大島村のエリアである。
- 大島と沖ノ島からなる。
- 地名
開発団地一覧
土地区画整理事業一覧[5]
|
土地区画整理事業名
|
自治区
|
事業開始年度
|
事業終了年度
|
森林都市第1
|
自由ヶ丘1丁目、6丁目
|
1965年
|
1969年
|
東郷
|
日の里1丁目~9丁目、日の里公団住宅1区~3区
|
1965年
|
1970年
|
森林都市第2
|
自由ヶ丘3丁目
|
1966年
|
1966年
|
森林都市第3
|
自由ヶ丘5丁目
|
1966年
|
1966年
|
赤間
|
葉山団地/葉山1丁目、葉山団地/葉山2丁目
|
1967年
|
1970年
|
赤間駅裏
|
栄町
|
1967年
|
1969年
|
森林都市第4
|
自由ヶ丘2丁目
|
1968年
|
1968年
|
河東第1
|
ひかりヶ丘1丁目~3丁目
|
1968年
|
1971年
|
森林都市第5
|
自由ヶ丘5丁目
|
1969年
|
1969年
|
森林都市中央
|
自由ヶ丘4丁目
|
1969年
|
1969年
|
森林都市第8
|
自由ヶ丘8丁目
|
1969年
|
1971年
|
森林都市第7
|
自由ヶ丘7丁目
|
1970年
|
1971年
|
森林都市第9
|
自由ヶ丘9丁目
|
1971年
|
1972年
|
森林都市第10
|
自由ヶ丘10丁目~11丁目
|
1972年
|
1975年
|
自由ヶ丘・田久
|
自由ヶ丘西町
|
1974年
|
1976年
|
河東第2
|
ひかりヶ丘6丁目~7丁目
|
1974年
|
1976年
|
大井
|
大井台
|
1974年
|
1978年
|
ネオポリス第1
|
城西ヶ丘1丁目~2丁目
|
1974年
|
1982年
|
河東第3
|
ひかりヶ丘6丁目~7丁目
|
1979年
|
1986年
|
森林都市第11
|
自由ヶ丘南1丁目~3丁目
|
1980年
|
1985年
|
徳重
|
緑町
|
1980年
|
1980年
|
ネオポリス第2
|
城西ヶ丘3丁目~4丁目
|
1981年
|
1985年
|
ネオポリス第3
|
城西ヶ丘6丁目
|
1984年
|
1985年
|
ネオポリス第4
|
城西ヶ丘5丁目
|
1985年
|
1986年
|
須賀浦
|
天平台
|
1985年
|
1991年
|
自由ヶ丘第12
|
自由ヶ丘南3丁目~4丁目
|
1991年
|
1994年
|
池ノ谷
|
和歌美台
|
1996年
|
1999年
|
土穴須恵
|
くりえいと
|
1999年
|
2002年
|
赤間駅北口
|
赤間駅前1丁目~赤間駅前2丁目
|
2004年
|
2017年
|
くりえいと北[6]
|
くりえいと3丁目
|
2008年
|
2015年
|
教育
学校教育
大学
短期大学
高等学校
中学校
- 県立
- 市立
小学校
- 宗像市立日の里東小学校
- 宗像市立日の里西小学校
- 宗像市立東郷小学校
- 宗像市立南郷小学校
- 宗像市立吉武小学校
- 宗像市立赤間小学校
- 宗像市立赤間西小学校
- 宗像市立自由ヶ丘小学校
- 宗像市立自由ヶ丘南小学校
- 宗像市立河東小学校
- 宗像市立河東西小学校
- 宗像市立玄海東小学校
- 宗像市立玄海小学校
- 宗像市立地島小学校
義務教育学校
社会教育
図書館
宗像市民図書館は、宗像ユリックス図書館を中心として、えほんのへや、須恵分館、深田分館で構成されている[7]。
- 宗像ユリックス図書館(中央館)
- えほんのへや メイトム宗像内
- 須恵分館 河東地区コミュニティセンター(平成24年に閉館した図書室併設の中央公民館跡地)内
- 深田分館 海の道むなかた館内(旧玄海町図書館)
コミュニティーセンター
- 吉武地区コミュニティ・センター
- 赤間地区コミュニティ・センター
- 赤間西地区コミュニティ・センター
- 河東地区コミュニティ・センター
- 自由ヶ丘地区コミュニティ・センター
- 南郷地区コミュニティ・センター
- 東郷地区コミュニティー・センター
- 日の里地区コミュニティ・センター
- 池野地区コミュニティ・センター
- 岬地区コミュニティ・センター
- 玄海地区コミュニティ・センター
- 大島地区コミュニティ・センター
博物館・美術館
- 宗像大社神宝館(田島)
- 海の道むなかた館(田島)旧アクシス玄海
- 宗像市民俗資料館(鐘崎)平成22年に閉館となり、建物は岬地区コミュニティセンターとして使用されている。収蔵品に付いては、うみの道むなかた館で展示されているがコミュニティセンター二階にも保存されている[8]。
運動施設
- 市民体育館(稲元)
- 勤労者体育センター(須恵)
- ふれあいの森総合公園グラウンド(河東)
- 宗像ユリックス(久原)
- 自然公園(日の里)
- 運動公園(日の里)
- 日の里9丁目グラウンド(日の里)
- 宗像市運動場(江口)
- 村民運動場(ハダ)
- 明天寺公園(武丸)
文化
観光名所
神社・寺院
海水浴場・砂浜
遺跡
温泉
- 玄海さつき温泉(メルキュール福岡宗像リゾート&スパ)
- 王丸温泉 (宗像王丸・天然温泉 やまつばさ)
ゴルフ場
- 福岡国際カントリーむなかたゴルフ場
- 玄海ゴルフクラブ
- ユーアイゴルフクラブ宗像
総合施設
祭事・イベント
- 宗像大社秋季大祭 - 10月1日から3日まで開催。宗像大社で祭事が行われるほか、10月1日の「みあれ祭」では多数の漁船が海上を巡行する。
- 宗像フェス - 毎年9月前後に開催される音楽フェスティバル。ただし年によっては宗像市外で開催されることがある。
経済・産業
ゆるキャラ
郵便局
- 宗像郵便局(自由ヶ丘)
- 宗像自由ヶ丘郵便局(自由ヶ丘)
- 宗像赤間郵便局(赤間)
- 赤間駅前郵便局(土穴)
- 宗像ひかりヶ丘簡易郵便局(河東)
- 吉武簡易郵便局(武丸)
- 宗像東郷郵便局(東郷)
- 宗像田熊郵便局(田熊)
- 日の里団地内郵便局(日の里)
- 南郷郵便局(原町)
- 池野郵便局(池田)
- 鐘崎郵便局(鐘崎)
- 神湊郵便局(神湊)
- 宗像大社前郵便局(深田)
- 大島郵便局(大島)
農業
名物・名産
交通
鉄道路線
- 九州旅客鉄道(JR九州)
- 鹿児島本線
赤間駅より東郷駅のほうが宗像市役所に近く、JTB時刻表でも東郷駅を中心駅としているが、乗降客数や特急列車の停車本数は赤間駅のほうが多い。
空港
市内に空港はないので福岡空港もしくは北九州空港が近い。両空港とも宗像市内との間を直接結ぶ公共交通はない。
道路
高速道路
市内に高速道路は通っていない。
基本的には九州自動車道の若宮ICが最寄りインターチェンジとなる。宗像市より西側から市域西部へ行く場合は古賀ICが、宗像市より東側から市域東部へ行く場合は宮田SICや鞍手ICが近い場合もある。
国道
県道
路線バスなど
港湾
宗像市を舞台とした作品
CM
- 白鶴酒造 白鶴まる - 旧玄海町の鐘崎漁港で撮影。みあれ祭の様子を撮影し、矢崎滋が地元漁師と「まる」のつまみに鯵料理を食べる。放送当初は字幕が「福岡県 玄海町 鐘崎」となっていたが、宗像市への合併から「福岡県 宗像市 鐘崎」に変更された。
その他
関連人物
出身者
ゆかりのある人物
市内に支局があるマスコミ
脚注
外部リンク
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