杉久武
杉 久武(すぎ ひさたけ、1976年1月4日 - )は、日本の政治家、税理士、公認会計士。米国公認会計士[1]。公明党所属の参議院議員(2期)。 財務大臣政務官(第3次安倍第2次改造内閣)、参議院法務委員長、同災害対策特別委員長、公明党参議院政策審議会副会長、同参議院国会対策委員会筆頭副委員長などを歴任[1][2]。 来歴関西創価小学校、関西創価中学校・高等学校を経て[3]、1998年3月に創価大学経営学部を卒業。同年4月、中央監査法人(後のみすず監査法人)に入所。東京事務所国際部や大阪事務所を経て、プライスウォーターハウスクーパースの米国オハイオ州コロンバス事務所にて勤務。2007年7月、あらた監査法人に入所。東京事務所勤務を経て、2012年10月に退職した。 2013年7月21日執行の第23回参議院議員通常選挙では、大阪府選挙区において3位で初当選を果たした。 2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、財務大臣政務官に就任[4]。 公明党内では、大阪未来プロジェクト事務局長、青年委員会副委員長、関西青年会議副議長を兼務する[5]。 2019年7月21日執行の第25回参議院議員通常選挙で再選。 2019年10月4日召集の第200回臨時国会で、参議院の災害対策特別委員会の委員長に就任。 政策2013参院選に伴い毎日新聞が行った候補者アンケートや2019年の朝日新聞のアンケートによると
出典
資格現在の役職参議院
公明党
関連項目外部リンク
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