石川ブルースパークス
石川ブルースパークス(いしかわブルースパークス、英: Ishikawa Blue Sparks)は、石川県金沢市を拠点とするバスケットボールチーム。かつてはNPO法人石川籠球クラブが運営しJBL2に所属していた。一度活動休止をした後再開し、現在は男子東海・北信越SB-2リーグに参加している。 歴史北陸電力1990年に北陸電力バスケットボール部「ブルースパークス」として創部。チーム名は冬の北陸の特色でもある稲妻に、「閃光のように素早く、見る人をひきつける」という意味が込められている。 1997年、全日本総合バスケットボール選手権大会に初出場。 2004年を以って北陸電力バスケットボール部は休部した。 石川ブルースパークス2004年、石川県バスケットボール協会が中心となってクラブ「石川籠球クラブ」を設立。北陸電力からチーム愛称「ブルースパークス」とともに譲渡を受ける。その年からの日本リーグも継続して参戦。 その後、石川県からNPO認証を受ける。 2006年にはbjリーグ参戦を控えた富山グラウジーズとも交流戦を行っている。 2007-08シーズンより日本リーグから新装されたJBL2に参加。 2009-10シーズンは準優勝した。 2013年に発足するナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグ(NBDL)に新たな法人を設立して参入する予定だったが、ハードルが高いため断念し、さらに資金繰りも悪化したため同年限りで活動中止となることが発表された[1]。 ラストシーズンは東地区最下位に終わり、競技活動終了。4月末日で運営母体のNPO法人が解散したが、その後同名の任意団体運営のクラブチームとして、石川県リーグから参加することになった。 石川県クラブ連盟2014年、北信越代表として2010年以来4年ぶりに全日本総合選手権に出場した。 2017年、全日本クラブ選手権で初優勝した。 2018年、この年新たに発足した地域リーグ(東海・北信越)に参戦。 成績JBL2
地域リーグ*順位欄()内数字は参加チーム数 *CS:全日本社会人バスケットボール地域リーグチャンピオンシップ
監督陣と選手2013年活動停止当時 監督陣
選手
過去の主な所属選手脚注
外部リンク
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