秋山真志秋山 真志(あきやま まさし、1958年9月25日 - )は、日本のノンフィクション作家。2008年、『寄席の人たち』で第21回大衆文学研究賞評論・伝記部門を受賞[1]。 来歴東京都豊島区で生まれ、神奈川県の湘南地方や横浜市で育つ。現在、鎌倉市在住[2][3]。浅野高校を経て、明治大学文学部仏文学専攻卒業後、出版社勤務を経て、フリーランス[4]。『職業外伝』がノンフィクション作家としての事実上のデビュー作で、多くの書評に取り上げられ、NHKの「週刊ブックレビュー」でも取り上げられた[5]。『職業外伝』は、日本の滅びゆく職業人を職業を切り口にして書く人物ノンフィクション。 自ら鎌倉はなし会という落語会を主宰するなど落語・寄席演芸に対する造詣も深い[6]。2008年、『寄席の人たち』で第21回大衆文学研究賞評論・伝記部門を受賞。 2017年日刊ゲンダイで「鎌倉物語」というコーナーの連載記事を執筆。 鎌倉文士や映画人の鎌倉市内飲食店でのグルメエピソードを綴った「鎌倉物語」を執筆中。 エピソード
著作
出典外部リンク
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