空戦乙女☆ヴァージンストライク
『空戦乙女☆ヴァージンストライク』(くうせんおとめばーじんすとらいく)は、DMM.comが配信していた18禁ブラウザゲーム。ゲーム内容は、世界各国の軍用機を萌え擬人化した「空乙女(そらおとめ)」をゲーム中で集め、強化しながら敵(漆黒の闇)と戦闘し勝利を目指すというもの。2014年11月16日にサービス開始されPCブラウザー版の提供の予定[注 1]もあったが2015年12月18日にDMMでのサービス終了されたが、翌年2016年4月28日ににじよめにて「空戦乙女-スカイヴァルキリーズ-」とタイトルと内容を大幅に変えて[注 2]再リリースされた。 開発DMMでのサービス終了からにじよめでの再リリースまで2015年12月18日、資金繰りの悪化により本作はDMMでのサービスを終了した[1]。 開発スタッフがねとらぼとのインタビューの中で述べたことによると、ガチャで「大当たり」の確率を上げすぎてしまったことと、ゲーム内文章の誤字脱字の修正といった微細なものに対してもお詫びチケットを配布してしまったことが資金繰りの原因となった[1]。 サービス終了したものの、開発者たちはやり残したことがあると感じており、ゲーム以外でも本作の魅力を伝えるために、暴露話やネタツイートを公式アカウントに投稿する形でアピールを試みた[1]。 2016年4月28日ににじよめにて、「空戦乙女-スカイヴァルキリーズ-」という題名でサービスが再開された。 空乙女 機種別略式一覧空戦乙女☆ヴァージンストライク 攻略Wikiおよび2015年5月14日~28日公式ゲーム内イベントでの表記等を参照。 尚、備考に●がついているのはステータスの異なる闇Verが存在する。
反響DMMでのサービス終了後の反響サービス終了後、本作の公式Twitterアカウントが暴露やネタツイートすることで話題となり、終了時点ではフォロワーの数が1,800だったのに対し、これらのツイートが投稿された結果フォロワー数は5,000を超えた[2]。 脚注注釈出典
関連項目
外部リンク
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