笠松 則通(かさまつ のりみち、1957年 - )は、日本の撮影監督。愛知県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業[1]。日本映画撮影監督協会(J.S.C.)会員[2]。2023年、紫綬褒章を受章。
主な作品
映画
オリジナルビデオ
テレビ
- 妖しき文豪怪談 『鼻』(2010年、BShi)
- 江戸あばんぎゃるど アメリカ人が愛した日本美術(2019年 BS4K)
- 江戸あばんぎゃるど ガラスを脱いだ日本美術(2019年 BS4K)
受賞歴
- 1990年 第16回おおさか映画祭:撮影賞『バタアシ金魚』
- 1991年 第12回ヨコハマ映画祭:撮影賞『バタアシ金魚』『鉄拳』
- 1995年 第16回ヨコハマ映画祭:撮影賞『天使のはらわた 赤い閃光』『夜がまた来る』『エンジェル・ダスト』
- 2003年 第58回毎日映画コンクール:撮影賞『ぼくんち』『さよなら、クロ』『赤目四十八瀧心中未遂』
- 2004年 第25回ヨコハマ映画祭:技術賞(撮影)『赤目四十八瀧心中未遂』『ぼくんち』『さよなら、クロ』
- 2006年 第29回日本アカデミー賞:優秀撮影賞『亡国のイージス』
- 2008年 第31回日本アカデミー賞:優秀撮影賞『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
- 2009年 第49回 ACC CM FESTIVAL ベスト撮影賞
- 2011年 第34回日本アカデミー賞:優秀撮影賞『悪人』
- 2012年 第35回日本アカデミー賞:優秀撮影賞『大鹿村騒動記』
- 2014年 第37回日本アカデミー賞:最優秀撮影賞『許されざる者』[3]
- 2014年 おおさかシネフェス2014 撮影賞『許されざる者』『人類資金』
- 2017年 第40回日本アカデミー賞:優秀撮影賞『怒り』
- 2017年第70回 日本映画テレビ技術協会 映像技術賞『怒り』
- 2022年第43回ヨコハマ映画祭:撮影賞『すばらしき世界』
- 2022第75回毎日映画コンクール:撮影賞『すばらしき世界』
- 2022年第45回日本アカデミー賞:優秀撮影賞『すばらしき世界』
- 令和4年度文化庁映画賞[4]映画功労部門
- 2023年紫綬褒章[5][6]
脚注
外部リンク
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