青森県災害拠点病院青森県災害拠点病院(あおもりけんさいがいきょてんびょういん)は、青森県にある災害時の救急医療の拠点となる災害拠点病院である。 概要→「災害拠点病院」も参照
県内や近県で災害が発生し、通常の医療体制では被災者に対する適切な医療を確保することが困難な状況となった場合に、青森県知事の要請により傷病者の受け入れや医療救護班の派遣等を行う。9病院が指定されており、弘前大学医学部附属病院および青森県立中央病院が全県の災害医療を統括する基幹災害拠点病院、その他病院が各医療圏に対応する地域災害拠点病院となっている。 沿革
青森DMAT2017年9月時点で、災害派遣医療チーム(DMAT)は5病院に9チームが編成されている。このほか、災害拠点病院ではないが、八戸赤十字病院に日本DMATが3チーム編成されている。 病院一覧
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