高松西インターチェンジ
高松西インターチェンジ(たかまつにしインターチェンジ)は、香川県高松市中間(なかつま)町山神地区にある高松自動車道のインターチェンジである。 松山・高知・岡山方面のみのハーフインターチェンジで、東隣には徳島方面のハーフインターである高松檀紙ICがある。 概要当インターチェンジから、高松自動車道のキロポスト表示が変わる(下り線が0KPになる)。これは高松自動車道(高松東道路区間)開通以前における、愛媛・坂出方面よりの終点がこのインターチェンジであり、1987年までは国土開発幹線自動車道の予定路線としての起点であった[2]事の名残である。同じ理由で計画当初の仮称は「高松インターチェンジ」だった。そのためIC番号とキロポストは当ICでリセットされる。 高松道の交通量は本ICを境に大きく差があり、西側は東側のほぼ2倍である(高松自動車道#交通量を参照のこと)。 道路
料金所入口
出口
周辺
高速バス前述の通り、2007年以降は本IC付近で客扱いする高速バスが存在しなかったが、2023年11月1日に本IC北方の県道178号山崎御厩線上に高松西インター北停留所が新設された。利用者用の駐車場も併せて開設された。 停車路線
隣
脚注関連項目外部リンク |