Wi-Fi+CelluarモデルのLTE対応周波数帯域を含め、基本スペックは前年に発表された第2世代(本モデル発表後はiPad mini 2に名称変更)と同一となっており、違いとしてはカラーバリエーションにこれまでのスペースグレイとシルバーに加えゴールドが追加されたのと、指紋認証システムのTouch IDが搭載されたこと、同日発表のiPad Air 2と同様に1枚のSIMで複数の通信会社を選ぶことができるApple SIMに対応したことである。またストレージ容量もiPad Air 2やiPhone 6/iPhone 6 Plus同様に32GBモデルが省略されている。