MS&ADインターリスク総研株式会社(エムエスアンドエイディーインターリスクそうけん)は、上場持株会社であるMS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社が直接出資する関連事業会社である。グループにおけるリスク関連サービス事業の中核を担い、シンクタンク機能とともにリスクマネジメントに関するコンサルティング、調査研究、講演・執筆など、企業の多様な期待に応える各種サービスを提供している。
沿革
- 2001年10月 - 三井海上火災保険と住友海上火災保険の合併を機に、それぞれのリスクコンサルティング会社である株式会社インタリスクと株式会社住友海上リスク総合研究所が合併し、商号を株式会社インターリスク総研に変更。
- 2010年04月 - 三井住友海上グループ、あいおい損害保険株式会社、ニッセイ同和損害保険株式会社の三社経営統合(MS&ADインシュアランス グループの発足)に合わせ、それぞれのリスクコンサルティング会社である株式会社インターリスク総研、株式会社あいおいリスクコンサルティング、フェニックスリスク総合研究株式会社が合併。株式会社インターリスク総研の商号を残し事業規模を拡大。
- 2018年04月 - MS&ADインシュアランス グループのシンクタンクであるMS&AD基礎研究所株式会社と合併し、商号をMS&ADインターリスク総研株式会社に変更。
MS&ADインターリスク総研株式会社の拠点情報
- 国内は東京都に本社、大阪市に支店、札幌、名古屋、福岡に事務所を構えている。
- 海外はタイ、上海、シンガポールに拠点を構えている。
- 国内外で企業を取り巻くさまざまなリスクへのソリューションを提供している。
関連(グループ)会社
外部リンク