「ア・ハード・デイズ・ナイト 」(A Hard Day's Night )は、ビートルズ の楽曲である。発売当初の邦題は「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 」(ビートルズがやってくる ヤァ ヤァ ヤァ)[ 2] [ 注釈 1] 。レノン=マッカートニー 名義となっているが、実質的にはジョン・レノン によって書かれた楽曲である。1964年7月にシングル盤として発売され、イギリスや日本などで発売されたシングル盤のB面には「今日の誓い 」、アメリカで発売されたシングル盤のB面には「恋する二人 」が収録された。
本作は、ビートルズ初の主演映画『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! 』のテーマ曲であり、イギリス盤公式オリジナル・アルバム 『ハード・デイズ・ナイト 』の表題曲にしてオープニング・ナンバーでもある。シングル盤は、1964年8月の全英シングルチャート で3週連続首位、アメリカのBillboard Hot 100 で2週連続首位を獲得した。
背景
曲のタイトルは、後に発売された「エイト・デイズ・ア・ウィーク 」や「トゥモロー・ネバー・ノウズ 」と同様、リンゴ・スター が呟いた一言に由来している。1964年にデイブ・ハル (英語版 ) とのインタビューで、「その日は一晩中働きどおしだった。僕は思わず「It was a hard day... (なんて忙しい日)」と口走って辺りを見渡したら、暗くなっていたから「(日じゃない)夜だ!」と言った。そこから『A Hard Day's Night 』というタイトルが生まれた」と語っている。
スターの発言が、映画のタイトルの由来ともなっており、作曲にも影響を与えることとなった。1980年の『プレイボーイ 』誌のインタビューで、レノンは本作について「車で帰宅する途中に、リチャード・レスター が「リンゴが言ってた"Hard Day's Night "を映画のタイトルにするのはどうだろうか」と提案してきた。僕の本の『In His Own Write 』でもリンゴの思い付きを拝借したことがある。文法的には間違ってるんだけど、リンゴ独特の言い回しなんだ。リンゴは決してウケを狙ってるんじゃなくて、自然にそういうことを言える男だった。とにかくレスターが「タイトルにしよう」と提案したから、僕は翌朝には曲にした」と語っている。
しかし、1994年の『ザ・ビートルズ・アンソロジー 』のインタビューで、マッカートニーはスターの一言を映画のタイトルにすることを決めたのはバンド側とし、「映画がほとんど撮り終わって、映画のタイトルを考えるという楽しい作業は初めてのことだった。僕らはトゥイッケナム・フィルム・スタジオ (英語版 ) でブレインストーミング をして、そこでいつだったかリンゴが呟いた一言が話題に挙がった。リンゴは少し文法から外れたことを言うことがあって、誰でもそういうことはあるけど、リンゴの言葉はすごく気が利いていて、詩的なんだ。彼の間違いはある種の「魔術」だった。リンゴはコンサートが終わった後、「It's been a hard day's night (なんて忙しい日の夜なんだ)」って言ったんだ」と語っている。
曲の構成
曲は、ジョージ・ハリスン がリッケンバッカー・360/12 で弾いたオープニング・コードから始まる。プロデューサー のジョージ・マーティン によると「映画とサウンドトラックの両方でオープニング・ナンバーとなる曲だから、特に強くインパクトのあるオープニングにしたかった。あの不協和音のギター・コードは完璧なオープニングだった」と語っている。
曲の冒頭でハリスンが弾いたコードについて議論が生じており、G7add9sus4やG7sus4、G11sus4などの説があるほか、2004年にはダルハウジー大学 の教授であるジェイソン・ブラウンがフーリエ変換 を使用して本作のオープニング・コードを分析し、マーティンが弾いたピアノ の音が含まれていると発表した[ 16] 。さらに2012年にはリーズ大学 のケヴィン・ヒューストンがブラウンの研究結果を反論するかたちで、レノンのアコースティック・ギター とハリスンのリッケンバッカー・360/12で弾いたものと結論付けた[ 17] 。
ドミニク・ペドラーは、オープニング・コードは、メンバー4人とジョージ・マーティンが演奏したものとしており、使用楽器とコードについて以下のように挙げている。
なお、ハリスンは2001年2月15日に、本作のオープニング・コードはFadd9で弾いたものと明かしている。
本作のキーはGメジャー に設定されており、4分の4拍子となっている。「キャント・バイ・ミー・ラヴ 」や「ユー・キャント・ドゥ・ザット 」と似た構成になっており、間奏が2つのブリッジにはさまれている。ハリスンは、アウトロ でオープニング・コードを分散させたアルペジオ を弾いている。これは、本作が映画のための楽曲であるため、マーティンがメンバーに次の場面につながるようにする重要性を強調したことによるもの[ 22] 。
レノンはヴァースでリード・ボーカルを務め、ブリッジ(「When I'm home / everything seems to be right (家に帰ると、なにもかもうまくいってるみたい)」から始まる箇所)はレノン曰 ( いわ ) く「ちょっと高すぎた」ことからマッカートニーが歌っている。
レコーディング
ビートルズは、1964年4月16日に「ア・ハード・デイズ・ナイト」のレコーディングを行なった。レコーディングはEMIレコーディング・スタジオ のスタジオ2で行われ、ジョージ・マーティン がプロデュースを手がけた。「ア・ハード・デイズ・ナイト」は、作曲、リハーサル、レコーディングが24時間以内に行われた楽曲となっている。トラック1に基本的なリズムを録音し、トラック2にレノンの1つ目のボーカル 、トラック3にレノンの2つ目のボーカルとマッカートニーのバッキング・ボーカル 、ボンゴ 、ドラム 、アコースティック・ギター 、トラック4にアウトロのギター・パートとマーティンのピアノ が録音された。テイク2と3は、いずれもレノンが曲の冒頭で演奏ミスをした失敗テイクとなっている。
ノーマン・スミス が「テイク4」と告げる前に、レノンがカウント・インして最後まで演奏することができたが、ハリスンがギターソロをうまく弾くことができず、この部分は後からオーバー・ダビング することで解決した。ハリスンのギターソロは、間奏はテープを半速で回して、ハリスンがリッケンバッカー・360/12 で弾いたギターのフレーズとマーティンが弾いたピアノ を録音したもの[ 27] 。
本作は9テイク録音され、テイク9が「ベスト」とされた。4月20日に映画のサウンドトラック用にモノラル・ミックスとステレオ・ミックスが作成され、同月23日にLP用のモノラル・ミックス、6月22日にステレオ・ミックスが作成された。発売されたモノラル・ミックスは、シングルとアルバムで曲の長さが異なり、シングルに収録のミックスの方が少し早めにフェード・アウトして終わる。なお、ステレオ・ミックスは、モノラル・ミックスよりも長い。
リリース・評価
「ア・ハード・デイズ・ナイト」は、アメリカで1964年6月26日にユナイテッド・アーティスツ・レコード より発売された『A Hard Day's Night 』のオープニング・トラックとして発売され[ 28] 、後にシングル盤として発売された。
本作のシングル盤は、イギリスで1964年7月10日に発売され、B面には「今日の誓い 」が収録された。A面・B面共に同日に発売されたオリジナル・アルバム『ハード・デイズ・ナイト 』にも収録された。1964年7月18日付の全英シングルチャート で初登場3位を記録し[ 29] 、7月25日付の同チャートで第1位を獲得した[ 30] 。シングル盤は8月8日の同チャートまで3週連続で第1位を獲得した[ 31] 。
アメリカでもシングル盤が1964年7月13日に発売されたが、B面が「恋する二人 」に差し替えられた[ 注釈 2] 。アメリカで発売されたシングル盤は、同年8月1日付のBillboard Hot 100 で第1位を獲得し[ 32] 、翌週までの2週連続で第1位を獲得した[ 33] 。
その後イギリスで1966年に発売された『オールディーズ 』にも収録され、解散後に発売された『ザ・ビートルズ1962年〜1966年 』、『ザ・ビートルズ/グレイテスト・ヒッツ 』、『リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス 』、『リール・ミュージック 』、『20グレイテスト・ヒッツ 』、『ザ・ビートルズ1 』などのコンピレーション・アルバムにも収録された。また、1977年に発売された『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ! 』には1965年8月30日のハリウッド・ボウル 公演でのライブ音源[ 34] 、1994年に発売された『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC 』には1964年7月16日に放送された『Top Gear』での音源、1995年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー1 』にはテイク1[ 35] が収録された。また、シルク・ドゥ・ソレイユのショーのサウンドトラック・アルバム『LOVE 』では、2曲目の「ゲット・バック 」で本作のオープニング・コードが使用された[ 36] 。
2004年に『ローリング・ストーン 』誌が発表した「オールタイム・グレイテスト・ソング500 」で154位[ 37] 、2008年に同誌が発表した「100 Greatest Guitar Songs Of All Time」で22位[ 38] 、さらに2020年に同誌が発表した「100 Greatest Beatles Songs」で11位[ 39] 、『ギター・ワールド』誌が選ぶ「The greatest 12-string guitar songs of all time」で17位に選ばれている[ 40] 。
クレジット
※出典
チャート成績
月間チャート
チャート (1964年)
最高位
日本 (ミュージック・マンスリー洋楽チャート)[ 55]
3
年間チャート
認定
ライブでの演奏
ビートルズは、1965年に行われたライブまで本作をセットリストに加えていた。
マッカートニーは、2016年の「One on One」ツアーで、ビートルズが1965年8月31日のデイリーシティ 公演で演奏して以来51年ぶりに演奏した。なお、ビートルズ解散後に本作をライブで演奏したのは、同ツアーが初となる[ 62] 。また、マッカートニーは2018年に『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン 』の企画の一環で訪れたフィルハーモニック・パブで、本作をライブ演奏した[ 63] 。
カバー・バージョン
本作は、多数のアーティストによってカバーされており、特にピーター・セラーズ によるカバー・バージョンは、1965年12月29日にシングル盤として発売され、全英シングルチャートで最高位14位を獲得した[ 64] 。
日本では弘田三枝子 (1966年発売のEP盤『ロック・アンド・ロール・ミュージック』)、ちわきまゆみ (1988年に発売されたトリビュート・アルバム『抱きしめたい 』)、つんく♂ (2000年に発売されたNHK-BS の企画によるビートルズのカバー・アルバム『A HARD DAY'S NIGHT つんくが完コピーやっちゃったヤァ!ヤァ!ヤァ! Vol.1』)らによってカバーされた。
脚注
注釈
^ この邦題は、当時日本ユナイト映画 の社員で、その後映画評論家になった水野晴郎 によって名付けられている[ 2] [ 3] 。
^ オリジナル・シングルのなかで英パーロフォン盤と米キャピトル盤でカップリングが異なっていたのは『ア・ハード・デイズ・ナイト』と『抱きしめたい』の2種のみ。
出典
^ Edmondson, Jacqueline (2010). John Lennon: A Biography . ABC-CLIO. pp. 64–. ISBN 978-0-313-37938-3
^ a b 小泉牧夫 「犬のように働く 」『世にもおもしろい英語: あなたの知識と感性の領域を広げる英語表現』Ibcパブリッシング、2014年、52頁。ASIN B00R3VFDIS 。https://books.google.co.jp/books?id=uFHbBQAAQBAJ&pg=PT52&dq=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%80%80%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%99%B4%E9%83%8E&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwiCjYeUxv3tAhWzIqYKHY5HB_cQ6AEwBHoECAQQAg#v=onepage&q=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%80%80%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%99%B4%E9%83%8E&f=false 。
^ 藤本国彦 『ビートルズ語辞典:ビートルズにまつわる言葉をイラストと豆知識でヤァ!ヤァ!ヤァ!と読み解く 』誠文堂新光社 、2017年、171頁。ISBN 4-4166-1706-2 。https://books.google.co.jp/books?id=0KxXDwAAQBAJ&pg=PA8&dq=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%80%80%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%99%B4%E9%83%8E&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwiCjYeUxv3tAhWzIqYKHY5HB_cQ6AEwAHoECAYQAg#v=onepage&q=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%80%80%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%99%B4%E9%83%8E&f=false 。
^ Van Buskirk, Eliot (2008年10月31日). “How Math Unraveled the 'Hard Day's Night' Mystery ”. Wired . Condé Nast Publications . 2020年9月29日 閲覧。
^ von Radowitz, John (2012年9月9日). “Mathematician cracks Beatles mystery - perhaps” . The Sydney Morning Herald (Nine Entertainment Co.). https://www.smh.com.au/entertainment/music/mathematician-cracks-beatles-mystery--perhaps-20120909-25lx1.html 2020年9月29日 閲覧。
^ “11. 'A Hard Day's Night' - 100 Greatest Beatles Songs ”. Rolling Stone . 2022年2月23日 閲覧。
^ Kehew, Brian ; Ryan, Kevin (2006). Recording The Beatles . Curvebender Publishing. ISBN 978-0-9785200-0-7
^ Spitz, Bob (2012) [2005]. The Beatles: The Biography . New York: Little, Brown. p. 556. ISBN 0-3160-3167-4
^ “Official Singles Chart Top 50 ”. Official Charts Company (1964年7月16日). 2020年9月29日 閲覧。
^ “Official Singles Chart Top 50 ”. Official Charts Company (1964年7月23日). 2020年9月29日 閲覧。
^ a b "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2020年9月29日 閲覧。
^ “The Hot 100 Chart ”. Billboard (1964年8月1日). 2020年9月29日 閲覧。
^ a b “The Hot 100 Chart ”. Billboard (1964年8月8日). 2020年9月29日 閲覧。
^ “ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル [SHM-CD][CD] - ザ・ビートルズ ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN . 2021年1月3日 閲覧。
^ Baur, Michael; Baur, Steven (2006). The Beatles and Philosophy: Nothing You Can Think that Can't be Thunk . Open Court. p. 251. ISBN 9-78-0812696066
^ Gundersen, Edna (2006年11月13日). “A likely lament: 'You can't do that to The Beatles” . USA Today (Gannett Company ). オリジナル の2012年10月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121025005818/http://usatoday30.usatoday.com/life/music/news/2006-11-13-beatles-cover_x.htm 2021年1月3日 閲覧。
^ “Rolling Stone : The RS 500 Greatest Songs of All Time ”. Rolling Stone . RealNetworks. p. 2 (2004年). 2006年8月20日時点のオリジナル よりアーカイブ。2020年9月29日 閲覧。
^ “Rolling Stone‘s 100 Greatest Guitar Songs Of All Time - Stereogum ”. Rolling Stone (2008年5月30日). 2020年9月29日 閲覧。
^ “100 Greatest Beatles Songs ”. Rolling Stone (2011年4月7日). 2020年9月29日 閲覧。
^ “The greatest 12-string guitar songs of all time ” (英語). www.guitarworld.com (2020年5月20日). 2021年12月26日 閲覧。
^ Kent, David (2005). Australian Chart Book (1940-1969) . Turramurra: Australian Chart Book. ISBN 0-646-44439-5
^ "Ultratop.be – The Beatles – A Hard Day's Night" (in French). Ultratop 50 . 2020年9月29日 閲覧。
^ "Ultratop.be – The Beatles – A Hard Day's Night" (in Dutch). Ultratop 50 . 2020年9月29日 閲覧。
^ "Top RPM Singles: Issue 4711 ." RPM . Library and Archives Canada . 2020年9月29日 閲覧。
^ "Dutchcharts.nl – The Beatles – A Hard Day's Night" (in Dutch). Single Top 100 . 2020年9月29日 閲覧。
^ "Offiziellecharts.de – The Beatles – A Hard Day's Night" . GfK Entertainment Charts . 2020年9月29日 閲覧。
^ “The Irish Charts - Search Results - A Hard Day's Night ”. Irish Singles Chart . 2022年3月27日 閲覧。
^ “Flavour of New Zealand, 20 August 1964 ”. Flavour of New Zealand (1964年8月20日). 2020年9月29日 閲覧。
^ "Norwegiancharts.com – The Beatles – A Hard Day's Night" . VG-lista . 2020年9月29日 閲覧。
^ “SA Charts 1965-March 1989 ”. South African Rock Lists Website . 2020年9月29日 閲覧。
^ “Swedish Charts 1962 - March 1966/Kvällstoppen - Listresultaten vecka för vecka > Augusti 1964 ” (Swedish). hitsallertijden.nl. 2020年9月29日 閲覧。
^ Hoffmann, Frank (1983). The Cash Box Singles Charts, 1950-1981 . Metuchen, NJ & London: The Scarecrow Press, Inc. pp. 32-34
^ "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2020年9月29日 閲覧。
^ “Veckolista Heatseeker, vecka 53, 2015 ” (スウェーデン語). Sverigetopplistan . 2022年2月23日 閲覧。
^ 『日経BPムック 大人のロック!特別編集 ザ・ビートルズ 世界制覇50年』日経BP社 、2015年、97頁。ISBN 978-4-8222-7834-2 。
^ “Top 20 Hit Singles of 1964 ”. South African Rock Lists Website . 2020年9月29日 閲覧。
^ Lane, Dan (2012年11月18日). “The biggest selling singles of every year revealed! (1952-2011) ”. Official Charts Company . 2020年9月29日 閲覧。
^ “Top Records of 1964” . Billboard : 6. (January 2, 1965). http://www.americanradiohistory.com/Archive-Billboard/60s/1965/Billboard%201965-01-02.pdf .
^ “Cash Box Year-End Charts: Top 100 Pop Singles, December 26, 1964 ”. 2015年6月1日時点のオリジナル よりアーカイブ。2020年9月29日 閲覧。
^ "British single certifications – The Beatles – A Hard Day's Night" . British Phonographic Industry . 2023年9月12日閲覧 。
^ "American single certifications – The Beatles – Hard Day's Night" . Recording Industry Association of America . 2020年9月29日閲覧 。
^ “Watch Paul McCartney Play 'Hard Day's Night' for First Time in 51 Years” . Rolling Stone. (2016年4月14日). https://www.rollingstone.com/music/news/watch-paul-mccartney-play-hard-days-night-for-first-time-in-51-years-20160414#ixzz470ijKdE4 2020年9月29日 閲覧。
^ “ポール・マッカートニーが相乗りカラオケ「Carpool Karaoke」でリヴァプールを訪問 ”. uDiscover . UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2018年6月25日). 2020年9月29日 閲覧。
^ “Official Singles Chart Top 50 ”. Official Charts Company (1966年1月20日). 2020年9月29日 閲覧。
参考文献
Badman, Keith (2008). The Beatles Off the Record . Omnibus Pr & Schirmer Trade Books. ISBN 978-1847721013
Everett, Walter (2001). The Beatles as Musicians: The Quarry Men Through Rubber Soul . Oxford University Press. ISBN 0-19-514104-0 . https://archive.org/details/beatlesasmusicia00ever
Hook, Chris (2005年5月2日). “The "A Hard Day's Night" Chord - Rock's Holy Grail ”. Everything2.com . 2020年9月29日 閲覧。
Jackson, Andrew Grant (2015). 1965: The Most Revolutionary Year in Music . New York, NY: Thomas Dunne Books. ISBN 978-1-250-05962-8
Jackson, John Wyse (2005). We All Want to Change the Word: The Life of John Lennon . Haus. ISBN 1-904950-37-X
The Beatles A-I . Milwaukee, Wisconsin: Hal Leonard. (2003). ISBN 0-634-05339-6
Lewis, Michael; Spignesi, Stephen J. (2009). 100 Best Beatles Songs: A Passionate Fan's Guide . New York: Black Dog & Leventhal. ISBN 1-5791-2842-4
MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). ISBN 1-84413-828-3
Miles, Barry (1997). Paul McCartney: Many Years From Now . New York: Henry Holt & Company. ISBN 0-8050-5249-6
Pollack, Alan W. (1992年). “Notes on "A Hard Day's Night" ”. 2022年2月23日 閲覧。
Sheff, David (2000). All We Are Saying: The Last Major Interview with John Lennon and Yoko Ono . New York: St. Martin's Press. ISBN 0-312-25464-4 . https://archive.org/details/allwearesayingla00lenn
“A Hard Day's Night ”. Turner Classic Movies (2009年). 2020年9月29日 閲覧。
Winn, John C. (2008). Way Beyond Compare: The Beatles' Recorded Legacy, Volume One, 1957-1965 . New York: Three Rivers Press. ISBN 978-0-3074-5157-6
外部リンク
UK盤・US盤共通
1963年 1964年 1965年 1966年 1967年 1968年 1969年 1970年 1978年 1982年 1995年 1996年 2023年
UK盤 (パーロフォン /アップル )
US盤 (ヴィージェイ /スワン /トリー /キャピトル /アップル )
1963年 1964年 1965年 1966年 1970年 1976年
その他 (オデオン /パーロフォン /アップル )
1963年 1964年 1965年 1966年 1968年 1969年 1970年 1972年 1978年 1981年