クロエ・グレース・モレッツ (英語 : Chloë Grace Moretz 、;[ 2] 、1997年 2月10日 - )は、アメリカ合衆国 の女優 。クロエ・モレッツ (Chloë Moretz )とも表記されることがある。モレッツは4回のMTVムービー&TVアワード 、2回のピープルズ・チョイス・アワード 、2回のサターン賞 、2回のヤング・アーティスト賞 (英語版 ) などの様々な栄誉 (英語版 ) に輝いている。
子役として演技を始めた初期から、超常現象 ホラー映画『悪魔の棲む家 』(2005年)、ドラマシリーズ『デスパレートな妻たち 』(2006年-2007年)、超常現象ホラー映画『アイズ 』(2008年)、ドラマ映画『早熟のアイオワ 』(2008年)、ドラマシリーズ『ダーティ・セクシー・マネー 』(2007年-2008年)、恋愛コメディ映画『(500)日のサマー 』(2009年)、子供向けコメディ映画『グレッグのダメ日記 』(2010年)に出演している[ 3] 。2010年のスーパーヒーロー映画 『キック・アス 』でのヒットガール と、ホラー映画『モールス 』での子供のヴァンパイアの批評家に絶賛された演技で一気に人気が出た。
マーティン・スコセッシ の歴史アドベンチャー映画『ヒューゴの不思議な発明 』(2011年)、ティム・バートン のホラー・コメディ映画『ダーク・シャドウ 』(2012年)、風刺的なシットコムの『30 ROCK/サーティー・ロック 』(2011年-2013年)、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー 』(2013年)でのヒットガールの再演、超常現象ホラー映画『キャリー 』(2013年)でのキャリー・ホワイト (英語版 ) 役などに出演した。2014年、数多くの賞を受賞したドラマ映画『アクトレス〜女たちの舞台〜 』(2014年)、十代のロマンチックドラマ『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 』(2014年)、自警団アクション映画『イコライザー 』(2014年)に出演した。また、ミステリー・スリラー映画『ダーク・プレイス 』(2015年)、サイエンス・フィクション映画『フィフス・ウェイブ 』(2015年)およびコメディ映画『ネイバーズ2 』(2015年)にも出演した。
2016年に出演作の選択を「見直し」、ユニバーサル・スタジオ の『リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密 』などのいくつかのプロジェクトから脱退したことを発表した[ 4] 。その後の出演作としてはドラマ映画『ミスエデュケーション 』(2018年)、ニール・ジョーダン のドラマ・スリラー映画『グレタ GRETA 』(2018年)、アクション・ホラー映画『シャドウ・イン・クラウド 』(2020年)およびサイエンス・フィクション映画『マザー/アンドロイド 』(2021年)などがある。『アダムス・ファミリー 』(2019年)および『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行! 』(2021年)でウェンズデー・アダムス (英語版 ) の、『ニモーナ 』(2023年)では主役の声を担当した。舞台では、ニューヨーク市のパブリック・シアター (英語版 ) でのオリジナルのオフ・ブロードウェイ 作品『ライブラリー (英語版 ) 』(2014年)に出演した。
生い立ち
ジョージア州 アトランタ で生まれ、カータースビル (英語版 ) で育った[ 5] 。母親のテリ・デュークは診療看護師 であり[ 6] 、父親のマッコイ・"マック"・モレッツ医師(1957年-2021年)は形成外科医 で、2011年に3億5000万ドルで買収されたモレッツ・ホーザリー 事業の後継者だった[ 7] [ 8] [ 9] [ 10] 。ブランドン、トレバー、コリン、イーサンという4人の兄がおり[ 11] 、生まれてすぐに亡くなった姉、キャスリーンもいた[ 12] 。自分の家族を「とてもキリスト教的」、特に南部のバプテスト だと述べている[ 13] [ 14] 。兄のトレバーがプロフェッショナル・パフォーミング・アーツ・スクール (英語版 ) に合格したことから、母親と3人でニューヨーク市に転居したが、これが演技に興味を持ったきっかけだった。トレバーがセリフを読むのを手伝っていたと思われる[ 15] 。
キャリア
2004年–2016年:初期の役柄とブレークスルー
2009年のモレッツ
初出演はCBS のテレビドラマ『堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン- 』の2つのエピソードで演じたバイオレット役で、映画初出演は『Heart of the Beholder 』のモリー役だった。
2005年のリメイク版『悪魔の棲む家 』まで大きな役はなかったが、この映画で非常に注目を浴び、ヤング・アーティスト賞 (英語版 ) にノミネートされた
[ 16] 。
『悪魔の棲む家』以降、いくつかのTV番組にゲスト出演したり、映画『ビッグママ・ハウス2 』に端役で出演した。TVドラマでは、『ダーティ・セクシー・マネー 』のキキ・ジョージ役や、『デスパレートな妻たち 』のシェリー・モルトビィ役で繰り返し出演している。米国版のアニメ作品『プーさんといっしょ 』のダービー役で声優 としてもデビューしている。また、映画『早熟のアイオワ 』では虐待児童であるキャミー役で準主役をつとめた[ 17] 。
2010年、マーク・ミラー 原作、ジョン・ロミータ・Jr 作画によるコミック・ブック・シリーズ 『キック・アス 』をもとにした映画監督マシュー・ヴォーン のアクション映画 『キック・アス 』にヒットガール 役で登場した。撮影に先立って3ヶ月間ジャッキー・チェン のスタントクルーとともにトレーニングを行い、ロケーション撮影ではほとんどのスタントを自分でこなした[ 18] 。若年だったことから、この映画での役柄については論争が起きたが、その演技は批評家の称賛を受けた。ロジャー・イーバート は映画を星1つと評価したが[ 19] 、モレッツについては「彼女のキャラクターについてはなんとも言えないが、クロエ・グレース・モレッツには存在感と魅力がある」と書いている。同年、スウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女 』(2008年)の英米リメイク『モールス 』(2010年)で12歳のヴァンパイア、アビーを演じた[ 20] [ 21] 。
2011年の犯罪スリラー映画『キリング・フィールズ 失踪地帯 』でアン・スライガー役を演じた[ 22] 。同年、『ユゴーの不思議な発明 』の立体映画 化である、マーティン・スコセッシ の『ヒューゴの不思議な発明 』でイザベルを演じたが[ 23] 、本作は第84回アカデミー賞 で11部門にノミネートされた。アンドレア・ポルテス (英語版 ) の小説の映画化である『HICK ルリ13歳の旅 』では主役をつとめた[ 24] 。ソープオペラのリメイクである2012年のティム・バートン の映画『ダーク・シャドウ 』に出演し、反抗的な十代の娘であるキャロリン・ストッダード (英語版 ) 役を演じた[ 25] [ 26] 。
2013年に『キック・アス』の続編となる『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー 』でヒットガールを再び演じた[ 27] 。同年、映画『ムービー43 』の短い部分に出演し[ 28] 、1976年の映画 をキンバリー・ピアース がリメイクした『キャリー 』で主人公 (英語版 ) を演じ、2014年のサターン賞 で最優秀ヤングパフォーマンス賞を受賞した[ 29] [ 30] 。
2013年のエル・スタイル賞 (英語版 ) でのモレッツ
モレッツはビデオゲームの声優としても活動している。『Kick-Ass: The Game 』でヒットガールを再び演じ、『Dishonored 』では若いレディ・エミリーを演じた[ 31] 。2012年10月に、なぜ暗く、問題を抱えたキャラクターを演じることに惹かれるのかと尋ねられた際には、自身は非常に幸福な家族生活を送っており、全く異なるキャラクターを演じることが挑戦だと返答している[ 32] 。
2014年3月25日から4月27日かけて、スティーヴン・ソダーバーグ が演出した『ライブラリー (英語版 ) 』でオフ・ブロードウェイ でのデビューを果たした[ 33] [ 34] 。
ゲイル・フォアマン (英語版 ) の『ミアの選択』の映画化 では主人公のミアを演じた。物語は、家族が関わる破滅的な交通事故と、体外離脱 の経験に対処する17歳のクラシック音楽家を描いている[ 35] 。この映画に対する批評家の反応は様々で、Rotten Tomatoes では122のレビューに基づく35%の肯定的な評価と、5/10の平均評価を獲得し、批評家の一致意見としてはモレッツは「全力を尽くして」演じたとしている[ 36] 。続けて、リック・ヤンシー (英語版 ) による同名のベストセラー小説 (英語版 ) もとにした『フィフス・ウェイブ 』で主人公のキャシー・サリバンを演じた。同作は2016年1月に公開された[ 37] 。ソニー・ピクチャーズのハンナ・ミンゲラは、モレッツは「キャシーをこれほど魅力的なキャラクターにしている心、強さ、決意を体現している」と述べている[ 38] 。
2016年–2019年:再評価
2016年4月、マイク・バービグリア (英語版 ) 、シーラ・ネヴィンス (英語版 ) とともにトライベッカ映画祭 のナラティブ短編映画コンテスト の審査員3名のうちの1人に選ばれた[ 39] 。また同年、2014年の『ネイバーズ 』の続編である『ネイバーズ2 』でザック・エフロン およびセス・ローゲン と再び共演し[ 40] 、スザンナ・キャラハン (英語版 ) の回想録『脳に棲む魔物 (英語版 ) 』を原作にしたドラマ映画『彼女が目覚めるその日まで 』の主演をつとめた[ 41] 。
2015年11月、シェーン・カルース (英語版 ) の監督第三作『モダン・オーシャン』に出演した。共演者にはエイサ・バターフィールド 、アン・ハサウェイ 、ダニエル・ラドクリフ 、キアヌ・リーブス などがいた[ 42] 。11月にはまた、リチャード・カーティス 脚本によるユニバーサル・スタジオ のハンス・クリスチャン・アンデルセン 原作の『人魚姫 』の実写版の主演として発表されたが、後に降板した[ 43] 。
2016年のハリウッド・リポーター誌 のインタビューで、参加していたまだ制作されていないすべての映画プロジェクトから降板したことを明らかにした[ 44] 。この影響を受けるとされたのはこの時点で未公開だった出演作のうち、撮影が終わっていなかった『人魚姫』だけだと発表された。モレッツは「自分が何者であるかを再評価し、自分の役の中で自分自身をもう一度見つけたいと考えている。スピードダウンできることに気がついた」と述べている[ 44] 。年に数本の映画に出演する仕事の負荷が「演技を始めた理由を見失い、その代わり(に出演作の興行収入)を気にするようになった」と語った[ 44] 。モレッツは2本のテレビ番組を含むプロデュースに注力すると述べた[ 44] 。これが一部のメディアによって俳優活動を休止していると受け止められたことから[ 45] 、のちのインタビューで休業はしていないことを明らかにし、「自分がどのような役を選択するのか、より厳選し、こだわりを持つようになった。俳優として自分は自分が選択した役を通じて自分自身を見つける大きな機会があると考えている。自分の人生において、自分がだれで、何者であり、なにを望んでおり、そしてこの業界の意味が何かを理解するときだと考えている……座って、ゆっくりして、自分が19歳だということを認識して、『ねえ、私が誰なのかを本当に、本当に強く打ち出し、自分の仕事をただやっている19歳の俳優であることが何を意味するのかを理解するのに役立つ作品を作りましょう』と述べている[ 46] 。
2017年に犯罪映画『クリミナル・タウン 』でアンセル・エルゴート と再び共演した[ 47] 。同年、ルイ・C・K が監督したコメディ映画 I Love You, Daddy に出演し、同作はトロント国際映画祭 で公開されたが批評家からは否定的なレビューを受けた[ 48] 。C・Kに対する性的違法行為の申立を受けて、映画の米国配給権と国際配給権を獲得していたメディア企業オーチャード (英語版 ) は一般公開を中止した[ 49] [ 50] 。スキャンダルの余波を受けてモレッツは性的違法行為で告発された男性について「本当に、このようなこととは消えるべきだと思う。今は彼らが発言する時期ではないと思う。もちろん、プロジェクトに時間を費やし、それが消えてしまうのは衝撃的なことです[……]と同時に、この[#MeToo ]運動はは非常に強力であり、非常に進歩的で、みんなとコミュニケーションが取れ、業界の大きな変化を見ることができて本当に嬉しく、これは非常に現実的です」と述べた[ 51] 。
2018年には、治療施設に送られる10代の少女を描いたドラマ映画『ミスエデュケーション 』に出演し、サッシャ・レイン およびフォレスト・グッドラック (英語版 ) と共演した[ 52] 。本作は批評家から肯定的なレビューを受け、モレッツの演技は絶賛された[ 53] 。サンダンス映画祭 で世界初公開され、グランプリを受賞した[ 54] 。2018年8月3日にフィルムライズ (英語版 ) によって公開された[ 55] 。次の出演作は、1997年の同名映画 のリメークで、ルカ・グァダニーノ が監督した『サスペリア 』。2018年9月にヴェネツィア映画祭 で世界初公開された[ 56] 。批評家の評価はまちまちで、興行成績は振るわなかった[ 57] [ 58] 。その後、2018年のトロント国際映画祭 で世界初公開されたスリラー映画『グレタ GRETA 』でイザベル・ユペール の相手役をつとめた[ 59] [ 60] 。2019年3月1日にフォーカス・フィーチャーズ 配給で公開された(日本では東北新社 /STAR CHANNEL MOVIES 配給)[ 61] 。
2019年–現在:アニメでの役の重視
2019年、CG アニメーション映画 『アダムス・ファミリー 』でウェンズデー・アダムス (英語版 ) の声を担当したが、批評家からのレビューはまちまちだった
[ 62] [ 63] 。2021年にはティム・ストーリー が監督した実写アニメーション映画 『トムとジェリー 』[ 64] 、ロザンヌ・リャン (英語版 ) 監督のホラー・スリラー『シャドウ・イン・クラウド 』[ 65] 、『アダムス・ファミリー』の続編『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行! 』に出演した。マットソン・トムリン (英語版 ) の初監督作『マザー/アンドロイド 』の出演契約を結び[ 66] 、ウィリアム・ギブスン の同名小説 をもとにしたAmazon Prime Video のドラマシリーズ『ペリフェラル ~接続された未来~ 』の主役をつとめた[ 67] 。
2021年、LGBTQ の若者に焦点を合わせた6部からなるSnapchat のオリジナルシリーズ Coming Out の製作総指揮をつとめた。The Advocate とのインタビューで、「この番組が各個人にとってカミングアウトの意味を共有することで、命を救うのに役立つことを願っています。ひとつひとつの”カミングアウト”ストーリーは同じではなく、それぞれがユニークであるということです」述べている[ 68] 。
2023年6月30日にNetflix で公開されたアニメ映画『ニモーナ 』で主役ニモーナの声を担当した[ 69] 。本作はほぼ全世界的な称賛を浴び、ニモーナとしての演技が絶賛された。
ファッション
Flaunt 、Vogue 、Teen Vogue 、Jalouse 、Marie Claire 、Interview 、ELLE 、Love 、Crash Magazine , InStyle などの雑誌のエディトリアル、特集、表紙などの写真撮影に参加している。また、パリ・ファッション・ウィーク のディオール 2013春夏コレクションなどのさまざまなオートクチュール イベントにも招待されている。マックスマーラ からは "2012 Women In Film Max Mara Face of the Future Award" を受賞している[ 70] 。2012年にはまた、アメリカの若者向け衣料品販売業者エアロポステール (英語版 ) の顔として様々なイベント、ヴィデオ、レポートに登場している[ 71] 。2013年2月、雑誌『ELLE』はロンドンで開かれたElleスタイル賞 (英語版 ) 祭典で "Next Future Icon Award" を贈った[ 72] 。
ヒット・ガール
2010年4月コミコン・インターナショナルにて
2010年公開の『キック・アス 』で“ヒット・ガール ”を演じ知名度を上げた。
このキャラクターは11歳の少女でありながら、父親と共にスーパーヒーローとして登場し、薙刀、バタフライナイフ、銃器、マーシャルアーツなどを使用し、ギャングを叩きのめしていく。放送禁止用語を多用するこの役柄については、(役柄の上で)「あの文脈だと特に意味を持たない言葉で、『おい!』と同じような形で使っているわけでしょ」と語っている。しかし監督と脚本家に「なるべくコミックを忠実に再現したいから、とりあえずワンテイクだけ言ってくれ。そのテイクは使わないだろうから」と説得されたが、結局使われたとも語っている。マーシャルアーツ、ガンアクションなどの過激なアクションシーンの9割を自分自身で演じ、撮影前に7か月の訓練を行った[ 73] 。
道徳的非難もありながらこの演技で広く賞賛され、映画評論家ロジャー・イーバート は、4つ星中1つ星の映画としながらも「ヒットガールのキャラクターについて物議はあるだろうが、モレッツは存在感があり魅力的である」と評している[ 74] 。
キック・アスの撮影に入る前、参考に『キル・ビル 』を観たこと、またヒット・ガールを演じるに際し、アンジェリーナ・ジョリー に一番影響を受けたと語っている[ 75] 。
私生活
ロサンゼルス市スタジオ・シティ (英語版 ) に居住している[ 76] [ 77] 。兄のブランドンがビジネス上のマネージャーをつとめ[ 78] 、もう一人の兄のトレバーが2010年から演技を指導し、両親が付き添えないときには旅行やマスコミ対応に付き添っている[ 79] ナショナルホッケーリーグ のニューヨーク・アイランダース のファンである[ 80] 。
2011年にインタビューで、友人と過ごしたり、買い物に行くのが好きだと答えた[ 81] 。ファッションにも興味を持っており、時に独特な服を着ることもある[ 82] 。
2016年2月、プールサイドで兄のトレバー・モレッツと共にくつろぐ水着姿をInstagram で公開し話題になった。家族とメキシコ でバカンス を満喫中、ホテルのプールサイドで撮った一枚で、ファンからは「完璧」「セクシーな体」「こんなボディーになりたい」「本当にキレイ」などのコメントが寄せられた。また投稿からわずか7時間で、20万件以上の「いいね!」を記録し人気を集めた[ 83] 。
また19歳になった同年3月には、Instagramのフォロワー510万人の到達祝いとして、幼少期のピンクのパジャマ姿の写真を公開した。ファンからは「子供の頃からかわいいんだね」などの賞賛が寄せられた[ 84] 。
2014年12月にイギリス人モデルで写真家のブルックリン・ベッカム (英語版 ) との交際を認めた[ 85] 。2016年民主党全国大会 にヒラリー・クリントン を支持してベッカムと参加した[ 86] 。2018年8月、4年間断続的に交際した後に別れたことを認めた[ 87] 。
2018年からモデルのケイト・ハリソンと恋愛関係にあり[ 88] 、2人は2023年のバレンタインデーのInstagramへの投稿で交際を公に認めた[ 89] 。
2024年には、自身がレズビアンであることを正式にカミングアウトしている[ 90] 。
2025年1月1日にInstagramで、交際していたケイト・ハリソンと婚約したことを発表した[ 91] 。
発言
2014年6月、『キャリー』の演技でサターン賞 を受賞した際、会場で『キック・アス』の3作目実現の可能性について問われ、続編を希望する一方で、「もしファンのみんなが3作目を望むなら、チケットを買って映画館に行って」「盗むのはナシよ」と発言、1作目よりも興行収入が振るわなかった2作目減収について、違法ダウンロードが影響を及ぼしたことに暗に苦言を呈した[ 29] 。
目標としている女優はナタリー・ポートマン で[ 75] 、2016年Hello!誌のインタビューで、ナタリーとの共演を熱望する発言をした[ 92] 。またナタリーに見習い大学に進学するか?との質問に「今は仕事がとても伸び盛りだから、いつかは分からない」「大学と仕事の両立はしたくない」と答えた[ 92] 。
行動主義
自身がレズビアンであることを明言する以前から、モレッツは公にLGBT の平等を支持してきた[ 93] 。兄のうち2人はゲイ であり、2人が当初、コミュニティをなだめるために「ゲイでなくなることを祈る ことを試みたと述べた[ 94] 。またモレッツはフェミニスト であることを自認しており、あからさまな性的表現が含まれているとみなした映画の役を断っている。2014年の映画『イコライザー 』では10代の娼婦を演じているが、これはこのキャラクターが「筋書きの道具」ではなく、「リアルに感じられた」からだと言う[ 95] 。
2014年10月、タイム誌 から今年の25人の最も10代の1人に選ばれた[ 96] 。
2016年、韓国のテレビ番組『脳セク時代 (英語版 ) 』で民主党大統領候補 ヒラリー・クリントン への支持を表明した[ 97] 。2016年7月の2016年民主党全国大会 でも講演者として登壇し、クリントンを称賛し、若者に投票を呼びかけた[ 98] [ 99] 。
出演作品
映画
2011年11月の『ヒューゴの不思議な発明 』のニューヨーク市でのプレミアでのモレッツ
テレビ番組
年
題名
役名
備考
吹き替え
2007-2010年
プーさんといっしょ My Friends Tigger & Pooh
ダーヴィ(USA)
声の出演
宮本侑芽
2022年
ペリフェラル ~接続された未来~ The Peripheral
フリン・フィッシャー
Amazon オリジナルドラマシリーズ
沢城みゆき
ゲスト出演
年
題名
役名
備考
吹き替え
2004年
堕ちた弁護士 -ニック・フォーリン- The Guardian
バイオレット
The Watchers
Blood In, Blood Out
2005年
Family Plan
若いチャーリー
テレビ映画
N/A
マイネーム・イズ・アール
キャンディー・ストーカー
エピソード「芝刈り機に乗ったお姫様」"Broke Joy's Fancy Figurine"
2006年
ラマだった王様 学校へ行こう! The Emperor's New School
フリ
声の出演、エピソード「楽しい幼稚園」"Kuzcogarten"
黒葛原未有
デスパレートな妻たち Desperate Housewives
シェリー・モルトビー
クリスマスの奇跡
2007年
決意の時
The Cure
Emily
Pilot
N/A
ダーティ・セクシー・マネー Dirty Sexy Money
キキ・ジョージ
ライオン
イタリアン・バンカー
キアヴェンナスカ
バースデー・パーティー
結婚式
くるみ割り人形
2008年
重要証人
2011年
30 ROCK/サーティー・ロック 30 Rock
カイリー・ホッパー
TGS Hates Women
(吹き替え版なし)
2012年
パンクト Punk'd
本人役
7話
2013年
アメリカン・ダッド American Dad!
ハニー
声の出演、エピソード "Steve & Snot's Test-Tubular Adventure"
2015
ミッキーマウス クラブハウス Mickey Mouse Clubhouse
ブードルス
声の出演、エピソード "Mickey's Monster Musical"
舞台
ミュージック・ビデオ
ビデオ・ゲーム
脚注
^ IMDb 'Personal Details'
^ Hirschberg, Lynn (3 October 2013). Lynn Hirschberg's Screen Tests: Chloë Grace Moretz . W . 該当時間: 2:07. 2019年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2016年3月13日閲覧 。
^ Naoreen, Nuzhat (February 8, 2013). “Monitor: Feb 14 2013” . Entertainment Weekly . オリジナル のNovember 17, 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151117043730/http://www.ew.com/article/2013/02/08/monitor-feb-14-2013 November 15, 2015 閲覧。 .
^ “Chloë Grace Moretz Drops Out of Live-Action 'Little Mermaid'” . オリジナル のApril 10, 2019時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190410073939/https://www.slashfilm.com/live-action-little-mermaid-movie/ April 10, 2019 閲覧。
^ “Chloe Grace-Moretz profile ”. Empire Online . Empire Magazine. September 3, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。17 May 2020 閲覧。
^ Solomon, Michael. “Chloe Grace Moretz and her mother Teri Duke – pg.9 ”. Forbes . February 11, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 11, 2018 閲覧。
^ Ayres, Interview by Chris. “Smart kooky” (英語). The Times . ISSN 0140-0460 . オリジナル のApril 16, 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210416125856/https://www.thetimes.co.uk/article/smart-kooky-3nmbmjj33mn 2021年4月16日 閲覧。
^ Truitt, Brian (April 9, 2010). “Meet Chloe Moretz, the precocious teen star of 'Kick-Ass' ”. USA weekend. May 27, 2013時点のオリジナル よりアーカイブ。January 8, 2016 閲覧。
^ Itzkoff, Dave (April 8, 2010). “Just a Sweet Young Actress?” . The New York Times . オリジナル のApril 18, 2014時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140418173122/http://www.nytimes.com/2010/04/11/movies/11chloe.html?_r=0 April 8, 2010 閲覧。
^ Pols, Mary (October 11, 2010). “Young Blood” . Time . オリジナル のJuly 1, 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150701182204/http://content.time.com/time/magazine/article/0,9171,2022625,00.html February 11, 2018 閲覧。 .
^ “Chloe Grace Moretz ”. Familytron (November 8, 2019). 24 September 2020時点のオリジナル よりアーカイブ。20 October 2021 閲覧。
^ “Dr. McCoy L. Moretz Obituary (1957–2021) Los Angeles Times ”. Legacy.com . October 5, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 5, 2021 閲覧。
^ Garcia, Chris (March 13, 2010). “SXSW: Live with that 'Kick-Ass' girl, Chloe Moretz” . Austin360.com. オリジナル のDecember 25, 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131225205316/http://www.austin360.com/blogs/content/shared-gen/blogs/austin/austinmovies/entries/2010/03/13/_we_had_a_quick.html/ January 8, 2016 閲覧。
^ Pechman, Alexandra (April 19, 2019). “Chloë Grace Moretz: 'People said: You're going to lose your career over this' ”. The Guardian . July 4, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。November 16, 2019 閲覧。
^ “Rising Star: Chloe Grace Moretz ”. Access Hollywood . October 12, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ 。September 30, 2010 閲覧。
^ “Official Chloe Grace Moretz fansite – Biography ”. chloemoretz.com. August 31, 2007時点のオリジナル よりアーカイブ。April 10, 2007 閲覧。
^ “Lori Petty Debuts as Director with THE POKER HOUSE ”. allvoices.com (August 16, 2009). October 29, 2013時点のオリジナル よりアーカイブ。March 23, 2012 閲覧。
^ “Meet Breakout Star Chloe Grace Moretz ”. Yahoo! Movies. 2010年4月21日時点のオリジナル よりアーカイブ。April 16, 2010 閲覧。
^ Ebert, Roger (2010). "Kick Ass Archived February 7, 2013, at the Wayback Machine .", April 14, 2010, URL accessed May 10, 2012
^ “Let Me In First Look: Chloe Moretz as Vampire Abby ”. Dreadcentral.com (May 7, 2010). October 29, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 8, 2011 閲覧。
^ “Let Me In's Vampire Chloe Moretz Speaks ”. Dreadcentral.com (January 21, 2010). October 26, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 8, 2011 閲覧。
^ “From 'Let Me In' to 'The Killing Fields' ”. Bloody-disgusting.com (March 31, 2010). November 21, 2010時点のオリジナルよりアーカイブ 。February 8, 2011 閲覧。
^ “Chloe Moretz and Asa Butterfield Join The Invention of Hugo Cabret ”. movieweb.com (March 16, 2010). February 18, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ 。April 12, 2010 閲覧。
^ “Chloe Moretz to star in 'Hick' ”. Digital Spy (June 3, 2010). October 29, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ 。June 3, 2010 閲覧。
^ “Jonny Lee Miller, Chloe Moretz and Helena Bonham Carter Join Johnny Depp in 'Dark Shadows' ”. The Hollywood Reporter (March 14, 2012). November 13, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ 。March 15, 2012 閲覧。
^ “Chloe Moretz Joins 'Dark Shadows' ”. Deadline (March 14, 2012). October 7, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ 。March 15, 2012 閲覧。
^ Schwartz, Terri (October 16, 2012). "Chloe Moretz explains Hit-Girl's mindset in 'Kick-Ass 2'" Archived January 22, 2013, at the Wayback Machine .. IFC .
^ Shoard, Catherine (January 29, 2013). “Movie 43: Why Did So Many Hollywood Stars Sign Up for the Humiliation?” . The Guardian . オリジナル のSeptember 10, 2014時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140910200042/http://www.theguardian.com/film/2013/jan/29/movie-43-hollywood-humiliation September 9, 2014 閲覧。
^ a b c クロエ・モレッツ、『キック・アス3』は実現しない?映画泥棒に苦言 - シネマトゥディ (2011年8月29日)
^ “Chloe Moretz picked for 'Carrie' remake” . CNN. (March 27, 2012). オリジナル のOctober 17, 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131017200437/http://www.cnn.com/2012/03/27/showbiz/ent-carrie-remake/?hpt=hp_bn9 March 28, 2012 閲覧。
^ Sarkar, Samit (August 3, 2012). “Dishonored voice cast includes Susan Sarandon, Michael Madsen, Carrie Fisher ”. Vox Media . June 27, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ 。June 26, 2015 閲覧。
^ “Carrie Star Chloe Moretz Plays Messed-Up Characters Because Her Family Life Is So Supportive ”. crushable.com . October 6, 2014時点のオリジナル よりアーカイブ。March 13, 2013 閲覧。
^ Stelmach, Sandra (January 16, 2014). “Chloë Grace Moretz Talks About Her Off-Broadway Play 'The Library' On The TODAY Show” . Variety . オリジナル のAugust 26, 2014時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140826121304/http://teeninfonet.com/2014/04/17/chloe-grace-moretz-talks-about-her-off-broadway-play-the-library-on-the-today-show/ August 7, 2014 閲覧。 .
^ “Steven Soderbergh to Direct Off-Broadway Play Starring Chloe Grace Moretz ”. The Hollywood Reporter (April 17, 2014). March 10, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ 。January 21, 2014 閲覧。
^ “Chloe Moretz to Lead Young Adult Adaptation 'If I Stay' from R.J. Cutler ”. Firstshowing.net (January 24, 2013). January 27, 2013時点のオリジナルよりアーカイブ 。January 25, 2013 閲覧。
^ “If I Stay — Rotten Tomatoes ”. rottentomatoes.com. August 21, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ 。August 22, 2014 閲覧。
^ “Check Out Teaser Artwork for The 5th Wave , Starring Chloe Grace Moretz ”. comingsoon.net (July 14, 2014). July 17, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ 。July 14, 2014 閲覧。
^ “Chloe Grace Moretz to Star in 'The 5th Wave' for Sony Pictures, GK Films, and Material Pictures ”. marketwatch.com: PR Newswire via The Wall Street Journal (April 15, 2014). April 18, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ 。April 17, 2014 閲覧。
^ Staff (April 6, 2016). “Juries Announced for 2016 Tribeca Film Festival ”. Tribeca Film Festival . May 8, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ 。April 17, 2016 閲覧。
^ Eisenberg, Eric (July 23, 2015). “Neighbors 2 Adds Rising Star for Prominent Role” . Cinema Blend . オリジナル のJuly 23, 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150723225242/http://www.cinemablend.com/new/Neighbors-2-Adds-Rising-Star-Prominent-Role-73087.html July 23, 2015 閲覧。
^ Kit, Borys (June 26, 2015). “Chloe Grace Moretz to Star in Brain on Fire (Exclusive)” . The Hollywood Reporter . オリジナル のJune 29, 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150629222347/http://www.hollywoodreporter.com/news/chloe-grace-moretz-star-brain-805285 June 29, 2015 閲覧。
^ Kit, Borys (November 3, 2015). “Anne Hathaway, Keanu Reeves, Daniel Radcliffe to Star in The Modern Ocean ”. The Hollywood Reporter . November 5, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ 。November 5, 2015 閲覧。
^ Kroll, Justin (November 6, 2015). “Chloe Moretz to Star in Little Mermaid for Working Title; Richard Curtis to Pen Script” . Variety . オリジナル のMarch 17, 2016時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160317224703/http://variety.com/2015/film/news/chloe-moretz-little-mermaid-1201579228/ November 6, 2015 閲覧。
^ a b c d Richford, Rhonda (September 4, 2016). “Deauville: Chloe Grace Moretz on Why She Took Time Off and What She's Learned From Hillary Clinton” . The Hollywood Reporter . オリジナル のSeptember 12, 2016時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160912205446/http://www.hollywoodreporter.com/news/deauville-chloe-grace-moretz-why-925689 September 17, 2016 閲覧。
^ Jones, Mike (September 16, 2016). “Chloë Grace Moretz is Taking A Break From Hollywood” . Screen Rant . オリジナル のSeptember 17, 2018時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180917034510/https://screenrant.com/chloe-grace-moretz-break-future-projects/ September 16, 2018 閲覧。
^ Johnson, Zach (September 14, 2016). “Chloë Grace Moretz: I'm Not Taking "Time Off" From Movies Per Se” . E! News . オリジナル のSeptember 17, 2018時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180917034412/https://www.eonline.com/news/794493/chloe-grace-moretz-i-m-not-taking-time-off-from-movies-per-se September 16, 2018 閲覧。
^ Yamato, Jen (November 5, 2014). “Sacha Gervasi's 'November Criminals' Pic Nabs Lotus Loot” . Deadline.com . オリジナル のAugust 1, 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210801083820/https://deadline.com/2014/11/sacha-gervasis-november-criminals-pic-nabs-lotus-loot-afm-1201274858/ October 12, 2019 閲覧。 .
^ “I Love You Daddy (2017) ”. Rotten Tomatoes . May 23, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ D'Alessandro, Anthony (November 10, 2017). “The Orchard No Longer Moving Forward With Release Of Louis C.K.'s 'I Love You, Daddy' ”. Deadline Hollywood . October 13, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ “Louis C.K.'s 'I Love You, Daddy' Dropped by International Distributors ”. Variety (November 14, 2017). October 13, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ Sharf, Zack (August 10, 2018). “Chloë Grace Moretz Doesn't Want Louis C.K.'s 'I Love You, Daddy' Released: 'It Should Just Kind Of Go Away' ”. IndieWire . June 18, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ Siegel, Tatiana (November 18, 2016). “Chloe Grace Moretz, Sasha Lane to Star in Gay Conversion Drama 'The Miseducation of Cameron Post' ”. The Hollywood Reporter . Prometheus Global Media . June 28, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ “The Miseducation of Cameron Post (2018) ”. Rotten Tomatoes . Fandango Media . July 26, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ “'The Miseducation of Cameron Post,' 'Burden' take top prizes at a quiet Sundance Film Festival ”. Los Angeles Times (January 28, 2018). July 9, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ D'Alessandro, Anthony (August 3, 2018). “Chloë Grace Moretz Tackles Conversion Therapy In 'The Miseducation of Cameron Post' – Specialty B.O. Preview ”. Deadline Hollywood . October 13, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ Desta, Yohana (October 3, 2016). “Tilda Swinton, Chloë Grace Moretz Will Bring Horror Ballet to Life in Suspiria Remake ”. Vanity Fair . October 20, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。2023年8月2日 閲覧。
^ “Suspiria (2018) ”. Rotten Tomatoes (October 26, 2018). January 16, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ “Suspiria (2018) ”. Box Office Mojo . September 3, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ “Cannes: Isabelle Huppert, Chloe Grace Moretz to Star in Thriller 'The Widow' (Exclusive) ”. The Hollywood Reporter (May 5, 2017). August 27, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ Vlessing, Etan (21 August 2018). “Toronto: Natalie Portman's 'Vox Lux,' Chloe Grace Moretz's 'Greta' Join Festival Lineup ”. The Hollywood Reporter . August 21, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ Hipes, Patrick (7 December 2018). “Focus Features Sets Chloë Grace Moretz-Isabelle Huppert Pic 'Greta's Release Date ”. Deadline Hollywood . January 9, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ “'Addams Family' Movie Scares Up Charlize Theron, Bette Midler, Allison Janney & More For Voice Cast ”. Deadline Hollywood (5 June 2018). June 12, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 13, 2019 閲覧。
^ “The Addams Family (2019) ”. Rotten Tomatoes (October 11, 2019). May 12, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 12, 2019 閲覧。
^ Sneider, Jeff (April 26, 2019). “Exclusive: Chloë Grace Moretz to Star in WB's 'Tom and Jerry' Movie” . Collider (Collider, Inc.). オリジナル のNovember 17, 2020時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201117200801/https://collider.com/chloe-grace-moretz-tom-and-jerry-movie/ September 9, 2019 閲覧。
^ McNary, Dave (January 30, 2019). “Chloe Grace Moretz to Star in Horror Movie 'Shadow in the Cloud' ”. Variety . July 6, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ 。July 4, 2019 閲覧。
^ “Chloe Grace Moretz Starring In Sci-Fi Tale Mother/ Android ” (英語). Empire (September 6, 2020). September 7, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ 。September 9, 2020 閲覧。
^ Petski, Denise (June 2, 2021). “'The Peripheral': Louis Herthum, Chris Coy, Melinda Page Hamilton Among 5 Cast In Jonathan Nolan & Lisa Joy's Amazon Series ”. Deadline Hollywood . June 2, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。June 2, 2021 閲覧。
^ “Chloë Grace Moretz on Coming Out, Blurred Lines, and Finding Unity ” (英語). www.advocate.com (2021年11月1日). November 1, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。2021年11月1日 閲覧。
^ Flam, Charna (May 18, 2023). “'Nimona' Trailer: Netflix Teases Graphic Novel Adaptation Starring Chloë Grace Moretz and Riz Ahmed ” (英語). Variety . 2023年5月18日 閲覧。
^ “2012 Women In Film Max Mara Face of the Future® ” (2012年). October 6, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ 。July 2, 2013 閲覧。
^ “Chloe Grace Moretz Named Aeropostale's First-Ever Celeb Brand Ambassador – Us Weekly ”. Us Weekly (July 10, 2012). May 12, 2015時点のオリジナルよりアーカイブ 。March 7, 2015 閲覧。
^ “Elle Style Awards: Chloë Grace Moretz "Next Future Icon" ” (2013年). June 16, 2013時点のオリジナル よりアーカイブ。2023年8月2日 閲覧。
^ 『テレビブロス 』2010年25号p26 - p27来日インタビューより引用
^ KICK-ASS - ロジャー・イーバート (2010年4月14日)
^ a b ハリウッドの新鋭美少女クロエ来日! 憧れはナタリー・ポートマン - シネマカフェ (2010年10月29日)
^ “Browse The New Chloe Moretz House In Studio City ” (March 22, 2016). March 31, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ 。March 31, 2016 閲覧。
^ Adams Martinez, Patty (January 2016). “Chloë Grace Moretz Is Our December/January Cover Star ”. Nylon . p. 4. December 29, 2015時点のオリジナル よりアーカイブ。January 27, 2016 閲覧。
^ Adams Martinez, Patty (January 2016). “Chloë Grace Moretz Is Our December/January Cover Star ”. Nylon . p. 3. December 25, 2015時点のオリジナル よりアーカイブ。January 27, 2016 閲覧。
^ Pols, Mary (October 11, 2010). “Young Blood” . Time . オリジナル のNovember 19, 2010時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101119031211/http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,2022625,00.html October 11, 2010 閲覧。 .
^ Merola, Lauren (December 9, 2021). “Islanders fan Moretz recalls getting booed during opener in Carolina ”. National Hockey League. June 15, 2023 閲覧。
^ Chloe Moretz- Punk rock Chloe ( Interview Magazine 2011) - YouTube
^ “Official Chloe Grace Moretz fansite – Journal ”. chloemoretz.com. February 20, 2007時点のオリジナル よりアーカイブ。April 10, 2007 閲覧。
^ 美少女クロエ・モレッツの水着姿に反響!ヒットガールの成長にファン歓喜 - シネマトゥデイ (2016年2月3日)
^ クロエ・モレッツ、幼少期のパジャマ姿を公開! - シネマトゥデイ (2016年3月2日)
^ “WATCH: Chloë Grace Moretz Confirms She's Dating Brooklyn Beckham: 'Yes, We're in a Relationship'” . People . オリジナル のAugust 12, 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210812144137/https://people.com/celebrity/chloe-grace-moretz-confirms-shes-dating-brooklyn-beckham/ August 12, 2021 閲覧。
^ Rodulfo, Kristina (2016年7月29日). “Chloë Grace Moretz Had Best Date Ever at the Democratic National Convention ” (英語). ELLE . July 19, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。2021年8月12日 閲覧。
^ Gordon, Naomi (2018年8月13日). “Chloë Grace Moretz Breaks Silence On Brooklyn Beckham Split And PDA Photos ” (英語). ELLE . October 6, 2022時点のオリジナルよりアーカイブ 。2021年8月12日 閲覧。
^ NAGASAKA, YOKO (2024年4月30日). “クロエ・グレース・モレッツに婚約報道 指輪をつけてディズニーランドデートへ” . ELLE (ハースト婦人画報社 ). https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a60640096/chloe-grace-moretz-kate-harrison-seen-wearing-wedding-rings/ 2025年1月14日 閲覧。
^ Troisi, Danya (2023年2月21日). “Chloë Grace Moretz & Model Kate Harrison Soft Launch Their Relationship ” (英語). Go Mag . 2023年6月5日 閲覧。
^ “クロエ・グレース・モレッツ、選挙支持表明とともに同性愛者であることを公表” . 映画.com. https://eiga.com/news/20241104/10/ 2024年11月5日 閲覧。
^ SULLIVAN, CORINNE (2025年1月6日). “クロエ・グレース・モレッツが婚約!意外と知らない、ケイト・ハリソンとの交際タイムライン” . Harper’s BAZAAR ハーパーズ バザー (ハースト婦人画報社 ). https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-news/a63343248/chloe-grace-moretz-kate-harrison-relationship-timeline-250106-lift1/ 2025年1月14日 閲覧。
^ a b クロエ・グレース・モレッツ、ナタリー・ポートマンとの共演を熱望 - TVグルーヴ(2016年6月14日)
^ Katz, Emily Tess (January 6, 2016). “Chloë Grace Moretz Explains Why People Shouldn't Have To Come Out ”. The Huffington Post . January 9, 2016時点のオリジナルよりアーカイブ 。January 7, 2016 閲覧。
^ “Chloë Grace Moretz opens up about her brothers 'praying the gay away' ”. October 5, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 5, 2021 閲覧。
^ Rosen, Christopher (September 24, 2014). “Chloe Moretz Is a Feminist Who Won't Play the Plot Device ”. Huffington Post . October 7, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ 。October 22, 2014 閲覧。
^ “The 25 Most Influential Teens of 2014” . Time . (October 13, 2014). オリジナル のJanuary 4, 2015時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150104021839/http://time.com/3486048/most-influential-teens-2014/ October 25, 2014 閲覧。 .
^ tvN (March 21, 2016), (English Subtitles) [The Brainiacs Chloe states clearly about her political stance about Hilary vs ], オリジナル のAugust 24, 2019時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190824015203/https://www.youtube.com/watch?v=-cqMzpGATFc&gl=US&hl=en&has_verified=1&bpctr=9999999999 May 6, 2019 閲覧。
^ Yahr, Emily (July 28, 2016). Who is Chloë Grace Moretz and why is she speaking at the Democratic convention? . オリジナル のNovember 29, 2018時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181129210821/https://www.washingtonpost.com/news/arts-and-entertainment/wp/2016/07/28/who-is-chloe-grace-moretz-and-why-is-she-speaking-at-the-democratic-convention/ May 22, 2021 閲覧。 .
^ Park, Andrea (July 28, 2016). “Chloë Grace Moretz Addresses Crowd at DNC: 'My First Vote For President Will be For Hillary Clinton'” . People . オリジナル のMay 22, 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210522081515/https://people.com/politics/chloe-grace-moretz-addresses-crowd-at-democratic-national-convention/ May 22, 2021 閲覧。 .
^ a b “32nd Annual Young Artist Awards – Nominations / Special Awards ”. The Young Artist Foundation (2011年). 2011年3月14日 閲覧。
^ “映画情報>ダーク・プレイス ”. シネマトゥデイ. 2016年6月22日 閲覧。
^ “美しいクロエ・モレッツの笑顔が怖い…『クリミナル・タウン』8月公開 ”. シネマトゥデイ (2018年5月19日19:05). 2018年5月19日 閲覧。
^ “2018-2019ギャガのラインナップ一挙、『サスペリア(原題)』2019年1月公開 ”. シネマトゥデイ (2018-04-04 20:05). 2018年5月19日 閲覧。
^ “Dishonored's All Star Voice Cast Includes Chloe Moretz, Carrie Fisher and Susan Sarandon ”. Gameranx (August 3, 2012). August 5, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ 。August 12, 2012閲覧。
外部リンク