ケリー・ケリー
ケリー・ケリー(Kelly Kelly、女性、1987年1月15日 - )は、アメリカ合衆国のモデル、プロレスラー、ディーヴァ、女優である。「露出系ディーバ」として人気を博した[1]。 本名、バーバラ・ジーン・"バービー"・ブランク(Barbara Jean "Barbie" Blank)。フロリダ州ジャクソンビル出身。身長165cm。 来歴モデル業を中心に活躍し、2006年WWE入り。OVWで活動した後、同年6月13日にECWにてデビュー。19歳でのディーヴァデビューは最年少記録である。 ECWデビュー当初は勝手にリング上や特別ステージにてストリップショーを行う露出狂ギミックであった。しかし、恋人(アングル上)のマイク・ノックスに途中で止められるというパターンが恒例であった。その後CMパンクに惹かれ、しつこいようにパンクに付きまとっていた。その言動に嫌気がさしたノックスとは破局し、パンクとも恋愛には発展しなかった。 2007年に入り、ブルック、レイラとエクストリーム・エクスポーゼを結成し、セクシーなダンスを踊るなどして活動していた。またその合間にも、WWE下部組織のFCWにてレスリングのトレーニングを受けている。 ブルックが解雇された後はエクストリーム・エクスポーゼのもう一人のメンバー、レイラと抗争を始める。 2008年7月にRAWへと移籍する。露出狂キャラを封印し、笑顔を振りまくベビーフェイスとして活躍している。2009年にはドラフトで移籍してきたマリースの持つディーヴァズ王座に挑むが王座奪取とはならなかった。 2010年4月のドラフトでSmackDown!へ移籍する。 2011年4月末に行われた追加ドラフトでRAWに移籍した。2012年9月末に契約解除。 2018年1月22日に行われたRAW25周年スペシャルに出演し、WWEの歴史を彩った女性の1人として表彰された。また1月28日に行われた女子ロイヤルランブルに19番目で出場し、ナイア・ジャックスに敗れた。 2019年7月22日、「RAW REUNION」において女性初の24/7王者になった。 2020年1月26日に行われたロイヤルランブルに21番目で出場し、シャーロット・フレアーに敗れた。 その他2014年8月1日、交際していたNHL選手のシェルドン・スーレイと婚約した[2]。 得意技
獲得タイトル
入場曲
参照
外部リンク |