タイロッド・ディアロ・テイラー(Tyrod Di'allo Taylor、1989年8月3日 - )は、アメリカ合衆国バージニア州ハンプトン出身のアメリカンフットボール選手。ニューヨーク・ジェッツに所属する。ポジションはクォーターバック(QB)。
経歴
プロ入りまで
高校1年の時から先発QBを務め、3年間で34勝4敗、パスで5,144ヤードを投げて、44TD、ランでも2,546ヤードを走り56TDをあげた。またキックリターナー、セイフティとしてもプレーした。
2007年の高校卒業時に、Rivals.comからデュアルスリートQBとして1位[1]、Scout.comからQBとして4位と評価された[2]。フロリダ大学、バージニア工科大学からリクルーティングされた彼は、バージニア工科大学に進学した。
1年次の2007年、9月8日のルイジアナ州立大学戦で初出場、パス18回中7回成功、62ヤード、ラン9回で44ヤードを走り、1TDランの成績をあげた。翌週のオハイオ大学戦から先発QBとして起用され[3]、パスで287ヤードを獲得、1TDをあげた。ボビー・ボウデンヘッドコーチ率いるフロリダ州立大学戦ではランで92ヤード、1TD、パス204ヤード、2TDパスをあげる活躍を見せ、20年ぶりの同大学に対する勝利に貢献した。10月13日のデューク大学戦の第2Qに足首を痛めて2試合に欠場し、ジョージア工科大学戦で復帰したものの、シーズンの残り試合では先発出場はしなかった。この年、パス134回中72回成功(成功率53.7%)、5TD、ランで429ヤード、6TDをあげた。
2年次の2008年は、当初練習生として迎えた。2戦目のファーマン大学戦でその年初出場、112ヤードを走り1TDをあげた。続くジョージア工科大学戦で先発QBに昇格した。10月25日のフロリダ州立大学戦の最初のプレーで、足首を痛めて、グレノンのリリーフを仰いだ。マイアミ大学戦では交代出場し、試合残り2分を切ってから第4ダウン3ヤードの場面で、QBサックされ、チームは14-16で敗れた。デューク大学戦では先発出場したが、前半だけで5ターンオーバーを与えてしまい、交代させられた。翌週のバージニア大学戦でも先発出場し、パス18回中12回成功、137ヤード、16回のランで137ヤードを走り、73ヤードのランも見せた。ボストンカレッジとのアトランティック・コースト・カンファレンス優勝戦でも先発出場し勝利、その試合のMVPに選ばれ、チームはオレンジボウルに出場した。
3年次の2009年には、チームをカンファレンス2位の9勝3敗に導いた。テネシー大学とのチックフィルAボウルにも勝利し10勝3敗でシーズンを終えた。チームは一時、全米ランク4位となったが、ジョージア工科大学、ノースカロライナ大学に連敗、AP通信、USAトゥデイそれぞれから全米10位にランクされた。この年パス成功率56.0%、2311ヤード、13TD、5INTの成績を残した[4]。
4年次の2010年には、開幕戦でボイシ州立大学相手に、ランで73ヤード、パス22回中15回成功、186ヤード、2TDをあげたが敗れ[5]、ジェームズ・マディソン大学にも敗れ0勝2敗となったが、続く11試合に連勝した[6]。チームは10年ぶりにカンファレンスで8戦全勝、7シーズンで4度目となるACC優勝戦に出場、シャーロットで行われたフロリダ州立大学戦で44-33と勝利した。この年パス成功率59.7%で2743ヤード、24TD、5INTの成績をあげて、カンファレンス最優秀選手に選ばれた[6]。24TDパスは大学のシーズン記録となった。この年チームはジム・ハーボーヘッドコーチ、QBアンドリュー・ラックのスタンフォード大学とオレンジボウルで対戦した[6]。テイラーはこの試合でパス222ヤードを投げたが、ランは22ヤードに終わり、敵陣35ヤード以内には、2回しかボールを進めることができず、12-40で敗れた[7]。
2011年のEast–West Shrine Gameにも出場している。2月に行われたNFLドラフトコンバインでは、40ヤード走でQB最速の4秒51をマークした[8]。
通算トータルオフェンス獲得ヤード(9,213)、通算パス獲得ヤード(7,017)、QBの通算ラン獲得ヤード(2,196)、先発QB勝利数(34)、QBの通算TDラン(23)、シーズンTDパス(24)で大学記録を更新した[9]。
ボルチモア・レイブンズ
2011年のNFLドラフト6巡でボルチモア・レイブンズに指名された[4]。NFLではWRに転向するのではという見方もされていたが、同年5月、オジー・ニューサムGMは、QBとして育てていくことを明言した[10]。
プレシーズン第2週のカンザスシティ・チーフス戦では、第4Qに2回のTDドライブを演出、逆転勝利に貢献した[11]。プレシーズン第3週では残り37秒にブランドン・ジョーンズへ9ヤードのTDパスを決めて逆転勝利、ジョー・フラッコの控えQBの座を射止めた。レギュラーシーズンでは、12月4日のクリーブランド・ブラウンズ戦で初出場した。12月18日の試合でプロ初のパスを成功させた。
2012年、プレシーズンゲーム最初の2試合、アトランタ・ファルコンズ戦、デトロイト・ライオンズでは合計パス39回中16回成功、129ヤード、タッチダウンなしに終わったが[12]、プレシーズン第3週のジャクソンビル・ジャガーズ戦では2TDパス、1TDランの活躍を見せた[13]。
レイブンズがすでに地区優勝を決めた最終週、シンシナティ・ベンガルズ戦に交代出場し、スクランブルで28ヤードのランを見せた。さらにブーツレッグから1ヤードのTDランをあげたが、第4Qにエド・ディクソンへ投げたショートパスをカルロス・ダンラップに14ヤードのインターセプトされリターンTDを許した[14]。この試合でパス25回中15回施行、149ヤード、1インターセプト、QBレイティング60.2、9回のランで65ヤードを走った。試合終了後は、相手選手より、ロバート・グリフィン3世と比較したリスペクトも受けた[15]。
2013年、シーズン開幕前、ケイレブ・ヘイニーとフラッコの控えQBの座を争い勝利、8月30日にヘイニーは解雇された[16]。第16週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦では途中出場したが、スナップの際のファンブル、インターセプトで相手ディフェンスに2TDを許した[17]。
バッファロー・ビルズ
2015年3月12日、バッファロー・ビルズと契約[9]、マット・キャセル、EJ・マニュエルとの先発QB争いを期待された[18]。同年8月31日、ビルズの開幕先発QBに指名された[19]。
インディアナポリス・コルツ戦で初先発し、パス19回中14回成功、195ヤード、1TD、ランでも41ヤードを獲得し、チームは27-14で勝利した[20]。翌週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦ではパス30回中23回成功、3TD、3INT、ランでも43ヤード、1TDをあげたが、チームは32-40で敗れた[21]。マイアミ・ドルフィンズ戦ではパス29回中21回成功、3TD、インターセプトなしでチームは41-14で勝利した[22]。第5週のテネシー・タイタンズ戦ではパスで100ヤード以上、ランで70ヤード以上を獲得した5人目のQBとなった。この日彼が着用したジャージは、プロフットボール殿堂に贈られた[23]。この週の試合でMCLを痛めた彼は、第6週のシンシナティ・ベンガルズ戦から2試合欠場した[24]。第13週のヒューストン・テキサンズとの第3Qまで、インターセプトまでに、2002年、ドリュー・ブレッドソーが作ったチーム記録を更新する連続インターセプトなしのチーム記録を更新した[25]。この記録は第14週のフィラデルフィア・イーグルス戦で最後に投げたパスがインターセプトされるまで、222回まで続いた[26]。チームは第15週のワシントン・レッドスキンズ戦で敗れた時点でチームは16年連続プレーオフ出場を逃した[27]。チームは8勝8敗となり、1990年代終わりから3度目となる勝率5割を達成した。
この年、14試合に先発出場し、パス成功率63.7%、3035ヤード、20TD、6INTの成績であった[28]。ランでもチーム記録となる568ヤードを走った[29]。
2016年1月25日、第50回スーパーボウルに出場するキャム・ニュートンの代役としてプロボウルに選ばれた[30]。
クリーブランド・ブラウンズ
2018年3月9日、ビルズはテイラーを、2018年のNFLドラフトの第3ラウンドとトレードでクリーブランド・ブラウンズへ放出した[31]。 3月14日に正式にブラウンズと契約[32]。開幕3週目で怪我をし、以降チームのQBはベイカー・メイフィールドが務めることになった。
ロサンゼルス・チャージャーズ
2019年3月13日、ロサンゼルス・チャージャーズの元攻撃コーディネーターと暫定ヘッドコーチのアンソニー・リンと会談し、2年間1,100万ドルの契約に署名した[33]。
2020年、正QBのフィリップ・リバースがインディアナポリス・コルツに移籍し、テイラーにとってはチャンスとなり、開幕戦で先発出場を果たすも、第2週のカンザスシティ・チーフス戦前に鎮痛剤の使用によって合併症を発症。先発QBをルーキーのジャスティン・ハーバートに明け渡すことになった[34]。
ヒューストン・テキサンズ
2021年3月16日にヒューストン・テキサンズと契約を結んだ[35]。
それまでチームのレギュラーQBであったデショーン・ワトソンが性的暴行疑惑による民事訴訟を起こされたため、テイラーは開幕戦のジャクソンビル・ジャガーズ戦で先発を務めた[36]。この試合でパス33回中22回成功、291ヤード、タッチダウン2回、ランで40ヤードを獲得し、37-21で勝利した[37]。しかし、第2週のブラウンズ戦でハムストリングを負傷し戦線離脱した[38]。第9週のマイアミ・ドルフィンズ戦で復帰する[39]も、第13週のインディアナポリス・コルツ戦で完封負けを喫し、以降はルーキーQBのデービス・ミルズに先発を譲った[40]。
ニューヨーク・ジャイアンツ
2022年3月にニューヨーク・ジャイアンツと2年契約を結んだ[41]。
ニューヨーク・ジェッツ
2024年、ニューヨーク・ジェッツと2年契約を結んだ[42]。
詳細情報
年度別成績
レギュラーシーズン
年度 |
チーム |
背 番 号 |
試合 |
パス |
ラン |
記録
|
出場 |
先発 |
成功 回数 |
試投 回数 |
成功 確率 |
獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
TD |
インター セプト |
レイテ ィング |
ラン 回数 |
獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
TD |
先発出場 試合勝敗
|
2011 |
BAL |
2
|
3 |
0 |
1 |
1 |
100.0 |
18 |
18.0 |
0 |
0 |
118.7 |
1 |
2 |
2.0 |
0 |
|
2012
|
7 |
0 |
17 |
29 |
58.6 |
179 |
6.2 |
0 |
1 |
62.3 |
14 |
73 |
5.2 |
1 |
|
2013
|
3 |
0 |
1 |
5 |
20.0 |
2 |
0.4 |
0 |
1 |
0.0 |
8 |
64 |
8.0 |
0 |
|
2014
|
1 |
0 |
0 |
0 |
0.0 |
0 |
0.0 |
0 |
0 |
0.0 |
4 |
−3 |
−0.8 |
0 |
|
2015 |
BUF |
5
|
14 |
13 |
242 |
380 |
63.7 |
3,035 |
8.0 |
20 |
6 |
99.4 |
104 |
568 |
5.5 |
4 |
7-6
|
2016
|
15 |
15 |
269 |
436 |
61.7 |
3,023 |
6.9 |
17 |
6 |
89.7 |
95 |
580 |
6.1 |
6 |
7-8
|
2017
|
15 |
14 |
263 |
420 |
62.6 |
2,799 |
6.7 |
14 |
4 |
89.2 |
84 |
427 |
5.1 |
4 |
8-6
|
2018 |
CLE
|
4 |
3 |
42 |
85 |
49.4 |
473 |
5.6 |
2 |
2 |
63.7 |
16 |
125 |
7.8 |
1 |
1-1-1
|
2019 |
LAC
|
8 |
0 |
4 |
6 |
66.7 |
33 |
5.5 |
1 |
0 |
120.1 |
10 |
7 |
0.7 |
0 |
|
2020
|
2 |
1 |
16 |
30 |
53.3 |
208 |
6.9 |
0 |
0 |
75.4 |
6 |
7 |
1.2 |
0 |
1-0
|
2021 |
HOU
|
6 |
6 |
91 |
150 |
60.7 |
966 |
6.4 |
5 |
5 |
76.7 |
19 |
151 |
7.9 |
3 |
2-4
|
NFL:11年 |
78 |
53 |
946 |
1,542 |
61.3 |
10,736 |
7.0 |
59 |
25 |
88.1 |
361 |
2,001 |
5.5 |
19 |
26-25-1
|
ポストシーズン
年度 |
チーム |
試合 |
パス |
ラン |
記録
|
出場 |
先発 |
成功 回数 |
試投 回数 |
成功 確率 |
獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
TD |
インター セプト |
レイテ ィング |
試行 回数 |
獲得 ヤード |
平均 獲得 ヤード |
TD |
先発出場 試合勝敗
|
2017 |
BUF |
1 |
1 |
17 |
37 |
45.9 |
134 |
3.6 |
0 |
1 |
44.2 |
7 |
27 |
3.9 |
0 |
0–1
|
計 |
1 |
1 |
17 |
37 |
45.9 |
134 |
3.6 |
0 |
1 |
44.2 |
7 |
27 |
3.9 |
0 |
0–1
|
脚注
- ^ “Tyrod Taylor”. Rivals.com (2007年). 2013年1月4日閲覧。
- ^ “Profile”. Scout.com (2007年). 2013年1月4日閲覧。
- ^ “Beamer announces quarterback change”. バージニア工科大学 (2007年9月10日). 2013年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月4日閲覧。
- ^ a b “2011 Draft Tracker”. スポーツ・イラストレイテッド (2011年). 2011年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月4日閲覧。
- ^ “Boise State Broncos VS Virginia Tech Hokies”. ESPN (2010年9月6日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ a b c “Monday's college football bowl game: Stanford vs. Virginia Tech in the Orange Bowl”. ロサンゼルス・タイムズ (2011年1月2日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ “Andrew Luck dominates as Stanford runs away with Orange Bowl”. ESPN (2011年1月3日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ “コンバインの40ヤード走、QB最速はテイラー”. NFL JAPAN (2011年2月28日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ a b Chris Brown (2015年3月12日). “Bills add another QB in Tyrod Taylor”. バッファロー・ビルズ. 2015年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月22日閲覧。
- ^ “レイブンズ6巡指名のテイラー、WR転向せずQBとしてNFLへ”. NFL JAPAN (2011年5月3日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ “Tyrod Taylor Rallies Ravens to Victory”. chiefswarpath.com (2011年8月). 2013年1月4日閲覧。
- ^ Garrett Downing (2012年8月24日). “Tyrod Taylor Has Best Showing Of Preseason”. ボルチモア・レイブンズ. 2013年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月4日閲覧。
- ^ “レイブンズがジャガーズ圧倒、QBフラッコ中心に6TD”. NFL JAPAN (2012年8月24日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ “ともに主力温存、ベンガルズが3連勝でプレイオフへ”. NFL JAPAN (2012年12月31日). 2013年1月4日閲覧。
- ^ Aaron Williams (2012年12月30日). “Tyrod Taylor makes most of extended playing time”. ボルチモア・サン. 2013年1月4日閲覧。
- ^ Darin Gantt (2013年8月30日). “Ravens cut 11, including Caleb Hanie”. NBCスポーツ. 2013年9月28日閲覧。
- ^ “ペイトリオッツ圧勝で地区5連覇、レイブンズは土俵際へ”. NFL JAPAN (2013年12月23日). 2013年12月23日閲覧。
- ^ Mike Rodak (2015年6月17日). “Tyrod Taylor sharp for Bills while splitting reps with Matt Cassel”. ESPN. 2015年8月22日閲覧。
- ^ “ビルズ、開幕先発QBはテイラーに決定”. NFL JAPAN (2015年9月1日). 2015年9月1日閲覧。
- ^ James Brady (2015年9月13日). “Colts vs. Bills 2015 results: Tyrod Taylor leads Buffalo to 27-14 upset over Indianapolis”. SB NATION. 2016年2月13日閲覧。
- ^ “ブレイディ3TDの奮闘、ペイトリオッツがビルズの猛追振り切る”. NFL JAPAN (2015年9月21日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ “ビルズがQBテイラーの3TDで快勝、ドルフィンズはQBタネヒルが3INT”. NFL JAPAN (2015年9月28日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ “Report: Tyrod's jersey headed to Pro Football Hall of Fame”. デイリープレス (2015年10月15日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ “ビルズQBテイラー、2試合欠場も「充電期間だった」と復活に自信”. NFL JAPAN (2015年11月6日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ Matt Warren (2015年12月6日). “Tyrod Taylor sets Bills franchise record for consecutive passes without an interception”. buffalorumblings.com. 2016年2月13日閲覧。
- ^ “NFL week 14 recap: Panthers continue unbeaten streak, Patriots stay top of AFC”. インデペンデント (2015年12月14日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ “レッドスキンズQBカズンズが4TD、ビルズは16年連続でプレイオフ逃す”. NFL JAPAN (2015年12月21日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ “QBテイラーがブレイクのビルズ、それでもGMはQB指名を示唆”. NFL JAPAN (2016年1月27日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ “2015 NFL RECORDS AND MILESTONES”. nfl.com. 2016年2月13日閲覧。
- ^ “プロボウル、SB出場チームの代替メンバー発表”. NFL JAPAN (2016年1月26日). 2016年2月13日閲覧。
- ^ Wesseling, Chris (March 9, 2018). “Cleveland Browns to trade for Bills QB Tyrod Taylor”. NFL.com. 2019年3月21日閲覧。
- ^ Gribble, Andrew (March 14, 2018). “Browns add veteran presence at QB, acquire Pro Bowler Tyrod Taylor in trade with Bills”. ClevelandBrowns.com. 2019年3月21日閲覧。
- ^ Henne, Ricky (March 13, 2019). “QB Tyrod Taylor Agrees to Terms on Two-Year Deal”. Chargers.com. 2019年3月21日閲覧。
- ^ “チャージャーズQBテイラー、次戦までに100%の回復は望めず”. NFL JAPAN (2020年9月24日). 2020年11月11日閲覧。
- ^ “テキサンズとQBタイロッド・テイラーが1年契約に合意”. NFL JAPAN. (2021年3月17日). https://nfljapan.com/headlines/62681 2021年9月16日閲覧。
- ^ “テキサンズHCがタイロッド・テイラーを先発QBに正式指名”. NFL JAPAN. (2021年9月7日). https://nfljapan.com/headlines/67412 2022年2月6日閲覧。
- ^ “ジャガーズ戦で大活躍のテキサンズQBテイラー、「俺にとってすべてだった」”. NFL JAPAN. (2021年9月13日). https://nfljapan.com/headlines/67699 2022年2月6日閲覧。
- ^ “ハムストリング負傷でブラウンズ戦から除外されたテキサンズQBテイラー”. NFL JAPAN. (2021年9月20日). https://nfljapan.com/headlines/68032 2022年2月6日閲覧。
- ^ “回復したテキサンズQBテイラーがドルフィンズ戦に先発へ”. NFL JAPAN. (2021年11月5日). https://nfljapan.com/headlines/70159 2022年2月6日閲覧。
- ^ “テキサンズ、今季残る試合に新人QBミルズを先発起用へ”. NFL JAPAN. (2021年12月11日). https://nfljapan.com/headlines/71529 2022年2月6日閲覧。
- ^ “ジャイアンツがQBジョーンズのバックアップとして元テキサンズQBテイラーを獲得か”. NFL JAPAN. (2022年3月16日). https://nfljapan.com/headlines/74946 2022年3月28日閲覧。
- ^ “Jets Add Veteran QB Tyrod Taylor to Back Up Aaron Rodgers”. NewYorkJets.com. March 14, 2024閲覧。
外部リンク
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タイトエンド
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オフェンシブライン
ディフェンシブライン
|
|
ラインバッカー
ディフェンスバック
スペシャルチーム
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NFL先発QB |
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1970年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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1940年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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- サンディエゴ・チャージャーズ(1961-2016)
| 1960年代 | |
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1970年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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