フランク・ライクFrank Reich |
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基本情報 |
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ポジション |
クォーターバック |
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生年月日 |
(1961-12-04) 1961年12月4日(63歳) |
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出身地 |
アメリカ合衆国 ニューヨーク州フリーポート |
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身長: |
6' 4" =約193cm |
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体重: |
210 lb =約95.3kg |
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経歴 |
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高校 |
セダークレスト高校 (ペンシルベニア州レバノン) |
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大学 |
メリーランド大学 |
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NFLドラフト |
1985年 / 3巡目全体57位 |
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所属歴 |
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受賞歴・記録
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その他受賞・記録(選手として) |
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NFL史上最大の逆転劇 |
スーパーボウル制覇(コーチとして) |
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2017(第52回、OC) |
NFL 通算成績 |
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TD-INT |
40-36 |
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パスヤード |
6,075 |
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レーティング |
72.9 |
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Player stats at NFL.com |
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ヘッドコーチとしての通算成績 |
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レギュラーシーズン |
40–33–1 (.547) |
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ポストシーズン |
1–2 (.333) |
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通算成績 |
41–35–1 (.539) |
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Player stats at PFR |
Coaching stats at PFR |
フランク・マイケル・ライク・ジュニア(Frank Michael Reich Jr.、1961年12月4日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州フリーポート出身のアメリカンフットボールの元選手・コーチ。クォーターバックとして、NFLのバッファロー・ビルズ等の4チームで14年間プレーした。[1]。
経歴
メリーランド大学時代の1984年、マイアミ大学戦でスタン・ゲルボーが先発したが、0-31となった後、交代出場し、42-40でチームを逆転勝利に導いた。この時の相手QBは、バーニー・コーザーである。
バッファロー・ビルズに在籍した10年の内の9年間でジム・ケリーの控えQBを務め、ケリーが怪我で戦列を離れた際には要所で活躍し、ビルズの4年連続AFC制覇に貢献した。特に、怪我のケリーの代わりに先発した1993年のNFLワイルドカードプレーオフでは32点差を逆転し、この試合は「NFL史上最大の逆転劇」として知られている[2]。
1995年シーズン、新設されたカロライナ・パンサーズに移籍し、チーム初先発QBとなった後、2チームを渡り歩き、1998年シーズンをもって引退した。
その後数々のチームでOCなどのコーチを務め、2018年からはインディアナポリス・コルツのHCを務め、5年間で二度チームをプレーオフに導いたが2022年途中で解雇された。2023年からはカロライナ・パンサーズのHCとなる。
脚注
外部リンク
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1960年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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2000年代 | |
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2020年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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年代の分類は初先発のシーズンによる |