伏屋 修治(ふせや しゅうじ、1930年1月25日 - 2014年11月30日[1])は、日本の政治家。元公明党衆議院議員(5期)。
岐阜県羽島郡出身[2]。1947年4月に、岐阜商業高校を卒業して、小学校の助教諭となった[2][3]。1951年、岐阜師範学校(現・岐阜大学)卒業後、正教員となった[3][4]。24年間の教員生活を経て、1974年の参議院選挙に岐阜県選挙区から公明党で立候補するが、4位で落選した[3][5][6]。1976年の総選挙で旧岐阜1区から立候補して1位で初当選を果たした[7][8][9]。1979年の総選挙で再選を果たした[10]。1980年の総選挙では落選した[11]。1983年の総選挙で返り咲き、以後1993年の総選挙まで合わせて5期務めた[9][10][12][13][14][15]。1993年の総選挙には立候補せずに引退した[15][16]。
2014年11月30日、心不全のため死去[17]。84歳没。