奥田真理子
奥田 真理子(おくだ まりこ、1972年 - )は、日本の小説家。 経歴・人物大阪府大阪市生まれ。大阪府大阪市在住。京都府立木津高等学校普通科を卒業する。大阪芸術大学短期大学部通信教育部広報学科に在籍。2008年、「静寂の耳」(筆名:響堂コウ)が第106回文學界新人賞の最終候補作に選ばれる。2009年、「カルテル」が第108回文學界新人賞の最終候補作に選ばれる。同年、「ディヴィジョン」で第109回文學界新人賞を受賞する[1]。選考委員の角田光代は、「回を追うごとにうまくなっている」との旨を述べている[2]。 作品リスト
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