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この項目では、NHKアナウンサーの廣田直敬について説明しています。同音異字の鉄道写真家については「広田尚敬」をご覧ください。 |
廣田 直敬(ひろた なおたか、1965年6月26日 - )は、NHKの元チーフアナウンサー。NHK財団職員。
人物
神奈川県横浜市出身。神奈川県立柏陽高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業後、1990年(平成2年)4月に入局[1]。2023年7月以降はNHKラジオニュース(日勤や夜勤)に出演することがある[2]ほか、NHK財団 放送研修センター・ことばコミュニケーションセンターで講師を務める[3]。
嗜好・挿話
- 初任地の沖縄赴任時代、“うちなーむく”(沖縄婿)となっている[要出典]。
- 当初はスポーツ担当アナウンサーだったが、名古屋赴任後は情報・バラエティー分野に転じた。
過去の担当番組
- 沖縄放送局時代
- 岐阜放送局時代
- 静岡放送局時代
- 東京アナウンス室時代(1度目)(2000年度 - 2002年度)
- 名古屋放送局時代(1度目)(2003年度 - 2006年度)
- 東京アナウンス室時代(2度目)(2007年度 - 2011年6月17日)
- ニュース・気象情報(不定期)
- ラジオニュース(不定期)
- 天才てれびくんMAX(2010年2月大運動会・実況/ナレーション)
- WALKING EYES アルクメデス(アルクメデスの大予言の声・全日本ドッチ・ボール選手権実況、2010年7月 - 9月)
- あさイチ(「特選エンタ」ほかリポーター、2010年4月 - 2011年6月17日)
- 鹿児島放送局時代(2011年7月 - 2016年6月)
- 東京アナウンス室時代(3度目)(2016年6月 - 2020年7月28日)
- 鳥取放送局時代(2020年8月 - 2021年6月)
- 鳥取県のニュース
- ひるまえ直送便・鳥取(編責)
- いろ★ドリ(編集責任者、キャスター代行)
- 中継「ザ・フィンランドデザイン展」開幕前夜 鳥取市(2020年10月9日)[4]
- 放送部副部長
- 緊急報道(鳥取放送局発)
- 鳥取放送局制作番組の編集責任者
- 名古屋放送局時代(2度目)(2021年7月 - 2023年6月)
- 放送部アナウンス専任部長(2021年7月 - 2023年3月)→アナウンスグループ統括•部長級(2023年4月-2023年6月)
- 管理業務主体
- 東海3県、東海北陸地方のニュース
- 名古屋放送局制作番組の編集責任者
- ニュースとやま845(2022年10月19日、2023年1月11日、2023年1月13日・富山放送局応援要員
- おはよう富山(2022年10月20日、10月21日、2023年1月21日・富山放送局応援要員)
- ことばコミュニケーションセンター(旧:日本語センター)時代
脚注
外部リンク
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満尾巧 / 加藤行輝 2000.6 - 2003.6 / 長田洋治 2003.6 - 2004.6 / 田代賢 2004.6 - 2007.6 / 杉原満 2007.6 - 2009.6 / 近藤冨士雄 2009.6 - 2013.6 / 杉浦隆 2013.6 - 2016.6 / 福井裕一郎 2016.6 - 2018.6 / 比留間亮司 2018.6 - 2021.6 / 廣田直敬 2021.6 - 2023.6 / 飯田紀久夫 2023.7 - 現職
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