斉君 舎(せいくん しゃ、? - 紀元前613年)は、春秋時代の斉の20代目公(在位紀元前613年)。斉の中では最も短い期間の公。父は斉の19代目公昭公。
紀元前613年、父の死により跡を継いだ。しかし在位わずか5カ月で、昭公の異母兄弟にあたる商人が舎を弑逆し、公位についた(懿公)。
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