森晃太
森 晃太(もり こうた、1997年6月13日 - )は、愛知県安城市出身のサッカー選手。Jリーグ・福島ユナイテッドFC所属。ポジションはフォワード。実兄の森勇人もサッカー選手である。 来歴プロ入り前小学校1年生の時から名古屋グランパスの下部組織に所属[1]。6年時に出場した第33回全日本少年サッカー大会では、同期の杉森考起と共にチームの攻撃を牽引し、クラブ史上初の優勝を成し遂げた[1][2]。 2013年6月、U-17日本代表候補に初選出され、京都で行われたトレーニングキャンプに参加した[3]。 高校3年時の2015年7月、第39回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会で得点ランキング2位の6得点を記録し、ベスト8進出に貢献したが、同大会終了後にクラブ側からトップチーム昇格を見送ることを告げられた[4]。その後、10月から開催された第23回Jリーグユース選手権大会では、5得点を挙げて得点王に輝いたほか、プレミアリーグWESTでもゴールを量産し、得点ランキング3位の11得点を記録した[5]。12月のJリーグインターナショナルユースカップでは、オランダのAZアルクマールを相手に2ゴールを決める活躍を見せた[6]。 ヴァンフォーレ甲府2016年、ヴァンフォーレ甲府に加入[7][8]。3月6日 ガンバ大阪戦でJ1リーグ初出場した。 2018年3月7日、ルヴァンカップ第1節の北海道コンサドーレ札幌戦でプロ入り初得点を決めた[9]。 レノファ山口FC2019年12月25日、2020シーズンからのレノファ山口FCに完全移籍が発表された[10]。 福島ユナイテッドFC2021年7月13日、福島ユナイテッドFCへの完全移籍が発表された[11]。 所属クラブ
個人成績
代表歴
タイトルクラブ
個人
脚注
関連項目外部リンク
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