沢田駅

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この項目では、宮城県にあるJR東日本の駅について説明しています。東京都にあり、一時期同名を称した京浜急行電鉄の駅については「平和島駅」をご覧ください。

沢田駅
駅出入口（2023年7月）
さわだ Sawada
◄万石浦 (1.3 km) (4.1 km) 浦宿►
所在地	宮城県石巻市沢田字沢田[1] 北緯38度25分56.3秒 東経141度22分56.3秒 / 北緯38.432306度 東経141.382306度 / 38.432306; 141.382306座標: 北緯38度25分56.3秒 東経141度22分56.3秒 / 北緯38.432306度 東経141.382306度 / 38.432306; 141.382306
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■石巻線 （■■仙石東北ライン含む）
キロ程	38.3 km（小牛田起点） 仙台から塩釜・矢本経由で57.6 km
電報略号	サタ
駅構造	地上駅
ホーム	1面1線[2]
開業年月日	1939年（昭和14年）10月7日[2][3]
備考	無人駅[1][2]
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沢田駅（さわだえき）は、宮城県石巻市沢田字沢田^[1]にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）石巻線の駅である^[2]。

• 1939年（昭和14年）10月7日：石巻線の石巻駅 - 女川駅間の延伸に伴い開業^[2][3]。当時は上下列車が交換可能の有人駅で荷扱いも行っていた^[2]。
• 1962年（昭和35年）10月1日：小口扱い貨物および荷物の扱いを廃止^[3]。無人化。
• 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる^[3]。
• 2011年（平成23年）3月11日：東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の影響により、全線で不通となる。地震で地盤沈下が起きたため、駅一帯は満潮時に線路が冠水状態となった。
• 2013年（平成25年）3月16日：渡波駅 - 浦宿駅間復旧により、営業を再開^[4][5]。
• 2016年（平成28年）8月6日：仙石東北ラインの一部列車が直通運転を開始し、停車駅となる^[6]。
• 2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスを開始^[1][7]。

• 
  震災後の様子（2011年8月）

単式ホーム1面1線を有する地上駅である^[2]。

小牛田統括センター（石巻駅）管理の無人駅で、設備はベンチだけの小さな待合室と駅入口に運行情報やお知らせを流す案内表示器が設置されている。

• 
  待合室外観（2023年7月）
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  待合室内（2023年7月）
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  ホーム（2023年7月）

• 石巻地区漁業協同組合沢田支所
• 万石浦
• イオン石巻東ショッピングセンター
• 国道398号（女川街道）
• 宮城県道234号稲井沢田線
• 鹿島神社
• ミヤコーバス「沢田駅前」停留所

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■石巻線・■■仙石東北ライン

■快速（赤快速）・■普通

万石浦駅 - 沢田駅 - 浦宿駅

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• 日本の鉄道駅一覧

• 駅の情報（沢田駅）：JR東日本

表 話 編 歴 石巻線
小牛田 上涌谷 涌谷 前谷地（>>柳津方面） 佳景山 鹿又 曽波神 （仙台方面<<）石巻 陸前稲井 渡波 万石浦 沢田 浦宿 女川
貨物支線（廃線）	女川 （貨）女川港

表 話 編 歴 仙石東北ライン
（仙台 - 松島 - 高城町間 : 東北本線、高城町 - 石巻間 : 仙石線、石巻 - 女川間 : 石巻線）
仙台 東仙台 岩切 陸前山王 国府多賀城 塩釜 （松島） 高城町 野蒜 陸前小野 矢本 陸前赤井 石巻あゆみ野 蛇田 陸前山下 石巻 陸前稲井 渡波 万石浦 沢田 浦宿 女川