神戸クリスタルタワー
神戸クリスタルタワー(こうべクリスタルタワー)は、兵庫県神戸市中央区にある超高層オフィスビル。 概要神戸駅東口の直ぐ前に位置するスカイブルーのタワーで、1993年(平成5年)9月9日の開業以来、神戸駅のランドマークとなっている。 「ガラスカーテンウォール」と呼ばれる外壁をガラス張りにした神戸の代表的なビルで、1984年(昭和59年)に制定された神戸市火災予防条例を元に神戸では「ガラスカーテンウォール」を採用した超高層ビルの建設の許可が得られないため、当ビルは神戸市内の超高層ビルとしては珍しい外観となっている[1]。 設計に中国の風水の思想が取り入れられて、タワー上部中央に風穴が開けられた。 主なテナントは、川崎重工業神戸本社(登記上の本店)、カワサキライフコーポレーション本社、兵庫県庁神戸ハーバーランド庁舎[2][3]、厚生労働省兵庫労働局[4]など。 周辺情報交通アクセス出典・脚注
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