神田大介
神田 大介(かんだ だいすけ、1978年4月30日 [1]- )は、埼玉県越谷市[2]出身の元プロ野球選手(投手、右投両打)、現在はプロゴルファー。 来歴・人物花咲徳栄高校では投手育成に定評のある稲垣人司監督の指導を受けて、速球派投手として注目された。高校3年の夏はベスト8止まり[2]。1996年のドラフト5位指名で横浜ベイスターズに入団[3]。下位指名ながら、140km/h代後半のストレートと切れのいいスライダーを武器に、2000年・2001年にはそれぞれ一軍で2勝ずつあげる。球種は他にもナックルボールを持っていた。しかし、2001年のシーズン開始前に肩を故障し、更には呼吸器系の病気を患ったことで、同年の復帰時には球速が130m/h台に落ちていた[4]。2002年に24歳で現役引退。 引退後はシステムエンジニアを経て、プロゴルファーに転身[5]。オーストラリアでの1年間のゴルフ留学を経て、2013年にはPGAプロテストに合格した[6]。 人物整った顔立ちで女性ファンが多かった。 詳細情報年度別投手成績
記録
背番号
脚注関連項目外部リンク
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