鄭州地下鉄 鄭州軌道交通 |
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各種表記 |
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繁体字: |
鄭州地鐵 鄭州軌道交通 |
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簡体字: |
郑州地铁 郑州轨道交通 |
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拼音: |
Zhèngzhōu Dìtiě Zhèngzhōu Gǔidào Jiāotōng |
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英文: |
Zhengzhou Metro |
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鄭州地下鉄(ていしゅうちかてつ、中文表記: 郑州地铁、英文表記: Zhengzhou Metro)は中華人民共和国河南省鄭州市で営業中の地下鉄。
概要
短期計画では、3横2縦1環(東西方向に3路線、南北方向に2路線、環状線1路線)の6本の路線が計画されている。総延長202.53km、総投資額1,000億元。2000年に計画を開始し、2009年2月6日に国務院が計画を批准、2013年12月28日に1号線が開通[1]した。鄭州は中国大陸で17番目、中原地区で初めて地下鉄が開通した都市となった。
沿革
路線
現在は13路線が営業中である。
営業中
路線名称 |
区間 |
駅数 |
路線距離(km) |
運行開始日
|
最終延長日 |
車輌段/停車場 |
列車編成
|
1号線 |
河南工業大学 - 河南大学新区 |
30 |
41.6 |
2013年12月28日
|
2019年11月21日 |
鄭東車両段 凱旋路停車場 |
国産B車6両
|
2号線 |
賈河-新鄭機場 |
22 |
30.85 |
2016年8月19日
|
2019年12月28日 |
城南車両段 |
国産B車6両
|
3号線 |
省体育中心-濱河新城南 |
25 |
31.8 |
2020年12月26日
|
2023年9月8日 |
航海東路車両段 |
国産A車6両
|
4号線 |
老鴉陳-郎荘 |
25 |
29.3 |
2020年12月26日
|
- |
関陳車両段 |
国産B車6両
|
5号線 |
環状線 (月季公園-月季公園) |
32 |
40.7 |
2019年5月20日
|
- |
中洲大道車両段 五龍口車両段 |
国産A車6両
|
6号線 |
賈峪-清華附中 |
28 |
43.4 |
2022年9月30日[3]
|
- |
鉄炉西車両段 |
国産B車6両
|
7号線 |
東趙 - 南岗劉 |
27 |
26.7 |
2024年12月29日
|
- |
南環大道車両段 東趙車両段 |
国産A車6両
|
8号線 |
天健湖 - 魯廟 |
28 |
51.2 |
2024年12月29日
|
- |
圃田車両段 梧桐車両段 |
国産A車6両
|
9号線 |
南四環-鄭州航空港 |
18 |
40.7 |
2017年1月13日
|
2022年6月20日 |
孟庄車両段 |
国産B車6両
|
10号線 |
鄭州火車駅-鄭州西 |
12 |
21.9 |
2023年9月28日
|
- |
紅石坡車両段 |
国産A車6両
|
12号線 |
竜子湖東-梁湖 |
11 |
16.5 |
2023年12月20日
|
- |
河西車両段 |
国産A車6両
|
14号線 |
鉄炉-奥体中心 |
4 |
7.455 |
2019年9月19日
|
2023年5月12日 |
鉄炉西車両段 |
国産B車6両
|
17号線 |
長安路北-許昌東 |
26 |
64.97 |
2023年12月28日
|
- |
港区北車両段 |
国産B車4両
|
建設中
2024年12月29日現在、鄭州市は建設中の地下鉄路線がありません。
長期計画
2050年には、鄭州市内と傘下の県級市等を結ぶ19路線を計画している[4]。
脚注
外部リンク
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運営中 |
地下鉄 | |
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市域鉄道 | |
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路面電車 | |
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鋼索鉄道 | |
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モノレール | |
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新交通システム | |
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事業中 |
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計画中 | |
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途中中止 | |
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廃止 | |
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