魚住咲恵
魚住 咲恵(うおずみ さきえ、1981年〈昭和56年〉8月10日 - )は、日本のフリーアナウンサー。元岡山放送(OHK)アナウンサー。 来歴東京都国立市出身。品川女子学院中等部・高等部[1]、日本女子大学人間社会学部卒業。 学生時代小学3年生まで兵庫県に住んでいたが[2]、その後千葉県[3]、神奈川県横浜市の小学校に転校した[3][4]。 岡山放送に入社2004年に入社。同期入社は元静岡放送アナウンサーの小沼みのり(2021年3月いっぱいで退社)。 岡山県・香川県地区の地上デジタル放送推進大使のOHK初代代表だった。後任は後輩の深津瑠美アナに引き継いでいたが、2010年1月に退社したため、3代目として高橋圭子アナに引き継がれた。 『ニョッキン7』の司会を5年間担当し、2010年3月19日放送分をもって卒業。また同様に担当していた『温★時間』も卒業し、3月31日をもってOHKを退社した。 フリーアナウンサーに転身2010年7月よりオスカープロモーションに所属し、活動を再開する。9月には『ニョッキン7』での経験が縁となって、岡山県観光連盟から「岡山観光特使」に任命された。 毎年2月(2015年は3月[5] )に浅草公会堂で行われる『きものクイーンコンテスト』では2011年(2月19日開催[6])から毎年連続で司会を務めていた[7][8][9]。 2013年4月1日から1年間、TOKYO MX平日朝7時台の『TOKYO MX NEWS朝刊版』のキャスターを、元テレビ愛媛アナウンサーの村上幸司[10]とコンビで務めた[11]。首都圏においては、かつてOHK在籍時に中継リポーターを担当していた『めざましテレビ』と放送時間が重なっていた。2014年4月1日からは昼の時間帯のニュースを担当して[11]、2015年9月30日まで勤めた[12][13]。 2015年10月26日、少し前に2歳下の一般男性と結婚したこと、夫の仕事の関係で香港で暮らしていることをブログで報告[14][15]。 2017年6月、香港から日本へ引っ越しをしたことをブログで報告[18]。 2018年6月15日、第2子の男児(2880g)を出産[19][20]。 人物趣味特技資格家族マラソンランナーとして
趣味はマラソン。OHK在籍時、ダイエット目的からマラソンに目覚めたことが、始めたきっかけである。1日に約10km、週に約60kmを走るという[28]。2012年より東京マラソンに連続出場しており、2013年の同大会では自己記録タイムを1時間近く更新、3時間40分57秒でフィニッシュ。以後も自己記録タイムを年々更新し続けている(右表参照)。また2014年1月19日のサンスポ千葉マリンマラソンでは、一般ハーフ女子の部に出場し1時間50分46秒で完走[29]。2015年1月18日の同大会では1時間50分03秒でフィニッシュしている[30]。 担当番組岡山放送在籍時
フリーアナウンサー転向後
その他出演テレビドラマ
映画
CM
イベントMC
注釈
外部リンク
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