日時 (GMT)
|
ロケット
|
射場
|
打ち上げ者 (LSP)
|
ペイロード
|
運用者
|
軌道
|
用途
|
落下 (GMT)
|
成否
|
注記
|
1月
|
1月10日23:00:00(UTC)
|
ブラック・ブラントIX
|
サン・ニコラス島
|
アメリカ航空宇宙局 (以下:NASA)
|
MARTI(英語版)
|
アメリカ空軍 (以下:USAF)
|
弾道飛行(Sub-orbital)
|
標的機
|
1月10日
|
|
成功
|
1月11日 11:55(UTC)
|
不明
|
酒泉衛星発射センター
|
中国人民解放軍 (以下:PLA)
|
不明
|
PLA
|
弾道飛行
|
ABM標的
|
1月11日
|
成功
|
標的機:(2010年の中華人民共和国による対弾道弾ミサイル試射(英語版))
|
1月12日 12:00(UTC)
|
東風21型
|
ウルムチ市
|
PLA
|
不明
|
PLA
|
弾道飛行
|
ABM試験
|
1月11日
|
成功
|
試射体:(2010年の中華人民共和国による対弾道弾ミサイル試射(英語版))
|
1月14日 06:50 (UTC)
|
RH-300 Mk.II
|
トゥンバ赤道ロケット打ち上げ基地(ツンバ射場, TERLS)
|
インド宇宙研究機関 (以下:ISRO)
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
太陽地球系物理学/超高層学/宇宙空間物理学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 116キロメートル (72 mi)
|
1月14日 07:35 (UTC)
|
RH-300 Mk.II
|
ツンバ射場
|
ISRO
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
超高層学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 116キロメートル (72 mi)
|
1月14日 07:45 (UTC)
|
RH-560 Mk.II
|
サティシュ・ダワン宇宙センター
|
ISRO
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
超高層学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 548キロメートル (341 mi)
|
1月15日 06:50 (UTC)
|
RH-300 Mk.II
|
ツンバ射場
|
ISRO
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
超高層学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 116キロメートル (72 mi)
|
1月15日 07:35 (UTC)
|
RH-300 Mk.II
|
ツンバ射場
|
ISRO
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
超高層学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 116キロメートル (72 mi)
|
1月15日 10:30 (UTC)
|
RH-300 Mk.II
|
ツンバ射場
|
ISRO
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
超高層学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 116キロメートル (72 mi)
|
1月15日 07:45 (UTC)
|
RH-560 Mk.II
|
サティシュ・ダワン宇宙センター
|
ISRO
|
|
ISRO
|
弾道飛行
|
超高層学
|
同日
|
成功
|
遠地点: 523キロメートル (325 mi)
|
1月16日 16:12 (UTC)
|
長征 3C
|
西昌衛星発射センター
|
中国国家航天局 (以下:CNSA)
|
コンパス-G1(英語版)
|
CNSA
|
静止軌道
|
北斗-2 衛星航法システム
|
軌道上
|
運用中
|
コンパスナビゲーションシステム(英語版)構成要素
|
1月27日 08:25 (UTC)
|
M51
|
ル・テリブル原潜 /オーディエルヌ湾(フランス語版)
|
フランス装備調達庁 (以下:DGA)
|
|
DGA
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
M51ミサイルを原子力潜水艦から初めて打ち上げた
|
1月28日 00:18 (UTC)
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 第81/24発射台
|
クルニチェフ
|
グローボス1M12号L(英語版)(ラードゥガ(ロシア語版)-1(ロシア語版)M衛星(ロシア語版) 2号、露: Глобус-1М No. 12Л)
|
ロシア宇宙軍 (以下:VKS)
|
対地同期軌道
|
軍用通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
1月31日 11:40 (UTC)[2]
|
トライデント I C4 (LV-2)
|
メック島(英語版)
|
アメリカミサイル防衛局(以下:MDA)
|
|
MDA
|
弾道飛行
|
対弾道弾ミサイルの標的機
|
1月30日
|
成功
|
トライデントI(英語版) C4 LV-2コンフィギュエーションでの処女飛行。しかし迎撃機が失敗した。[2]
|
1月31日 時間不明
|
GBIミサイル
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 LF-23(英語版、ドイツ語版)
|
MDA
|
|
MDA
|
弾道飛行
|
対弾道弾試験機
|
1月30日
|
失敗[2]
|
迎撃機のスラスタ―の問題で、レーダー追跡に予期しない「チャフィング」が起こり失敗した。トライデント標的機の迎撃に失敗するという結果に終わった。[2]
|
2月
|
2月3日 03:45
|
ソユーズU
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロシア連邦宇宙局 (以下:ロスコスモス)
|
プログレスM-04M
|
ロスコスモス
|
低軌道 (ISSへ)
|
国際宇宙ステーション補給ミッション
|
7月1日 14:40
|
成功
|
ISS flight 36P
|
2月3日
|
w:Kavoshgar
|
セムナーン
|
イラン宇宙機関 (以下:ISA)
|
w:Kavoshgar-3
|
ISA
|
弾道飛行
|
生命科学(Biological)
|
同日
|
成功
|
|
2月4日 08:03:07
|
ブラック・ブラント IX
|
サン・ニコラス島
|
NASA
|
MARTI
|
USAF
|
弾道飛行
|
標的
|
同日
|
成功
|
|
2月7日 05:20
|
アグニ III(英語版)
|
オリッサ州バレシュワル県(英語版)バラソール近郊のチャンディプール(英語版)(インド統合ミサイル試験場(英語版)、ITR) IC-4(英語版)
|
インド国防研究開発機構(英語版)(DRDO)
|
|
DRDO
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
水平距離3,500キロメートル (2,200 mi) を飛行した。アグニミサイル(英語版)三世代目。
|
2月8日 09:14
|
スペースシャトル エンデバー号
|
ケネディ宇宙センター LC-39A
|
ユナイテッド・スペース・アライアンス(英語版)(USA)
|
STS-130、 トランクウィリティー、 キューポラ
|
NASA
|
低軌道(ISS)
|
(STS-130) ISS組み立て (トランクウィリティー) ISS構成要素 (キューポラ) ISS構成要素
|
2月22日(シャトル・地上帰還) ISS構成要素は地球低軌道上
|
成功 ISS構成要素は運用中
|
6人の宇宙飛行士による有人宇宙飛行
|
2月9日 09:01:00
|
テリア・オライオン(英語版、ドイツ語版)
|
ポーカーフラット打ち上げ実験場(英語版)(PFRR)
|
NASA
|
|
アラスカ大学フェアバンクス校
|
弾道飛行
|
オーロラ観測
|
同日
|
成功
|
|
2月11日 15:23
|
アトラス V 401
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-41
|
ユナイテッド・ローンチ・アライアンス (以下:ULA)
|
ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー
|
NASA
|
対地同期軌道
|
太陽活動の観測
|
軌道上
|
運用中
|
|
2月12日 00:39
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 LC-200/39
|
/インターナショナル・ローンチ・サービシーズ (以下:ILS)
|
インテルサット16号(英語版)
|
インテルサット
|
対地同期軌道
|
通信衛星
|
軌道上
|
運用中
|
|
2月12日 04:44
|
スカッド
|
太平洋の船上から
|
USAF
|
|
USAF
|
弾道飛行
|
標的
|
同日
|
成功
|
ボーイング YAL-1に破壊された。
|
2月12日 05:31:20
|
ブラック・ブラント IX
|
サン・ニコラス島
|
NASA
|
MARTI
|
USAF
|
弾道飛行
|
標的
|
同日
|
成功
|
|
2月15日 09:49:11
|
ブラック・ブラント XII
|
ポーカーフラット
|
NASA
|
|
ダートマス大学
|
弾道飛行
|
オーロラ観測
|
同日
|
成功
|
遠地点高度: 803キロメートル (499 mi)
|
3月
|
3月1日 21:19
|
プロトン-M/ブロックDM-2 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 site 81/24
|
クルニチェフ
|
コスモス2459号, コスモス2460号, コスモス2461号
|
VKS
|
中軌道
|
グロナス 衛星測位システム
|
軌道上
|
運用中
|
(3機ともにGLONASS-M #731,#732,#735)コスモス衛星/(一覧も参照のこと)
|
3月4日 04:50
|
R-29RMU シネヴァ(英語版)
|
K-114 トゥーラ(英語版) / バレンツ海
|
ロシア海軍
|
|
VMF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
3月4日 23:57
|
デルタ IV-M+ (4,2)
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-37B
|
ULA
|
GOES 15 (GOES-P(英語版))
|
NOAA / NASA
|
GSO
|
アメリカの気象衛星
|
軌道上
|
運用中
|
|
3月5日 04:55
|
長征 4C
|
酒泉衛星発射センター LA-4(英語版)
|
CNSA
|
遥感9号 その他ピギーバック衛星
|
CNSA
|
SSO
|
ELINT
|
軌道上
|
運用中
|
長征4号の酒泉からの初打ち上げだった。
|
3月15日
|
プリットヴィー
|
インド統合ミサイル試験場 IC-4
|
DRDO
|
|
DRDO
|
弾道飛行
|
標的
|
同日
|
打ち上げ失敗
|
ABMテストの標的機。計画したコースから外れ、迎撃機は打ち上げられなかった。
|
3月20日 18:27
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 第200発射台
|
ILS
|
Echostar XIV
|
エコースター(英語版)/ディッシュ・ネットワーク
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
3月22日
|
テリア-Mk.70・オライオン(英語版、ドイツ語版)
|
ウーメラ試験場 LA-2
|
DSTO(英語版)/USAF
|
HiFire-1(en:Scramjet_programs#HyShotに記載あり)
|
DSTO/USAF
|
弾道飛行
|
技術開発
|
同日
|
成功
|
超音速域における研究・実験
|
3月26日 13:43
|
マクサス
|
エスレンジ
|
ユーロ・ローンチ(英語版)
|
MAXUS-8
|
SSC/ESA
|
弾道飛行
|
微小重力環境を利用した実験
|
13:55
|
成功
|
遠地点: 700キロメートル (430 mi)
|
3月27日 00:14
|
Dhanushミサイル
|
スカーニャ級哨戒艦 スバドラ(英語版)
|
DRDO
|
|
DRDO
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
インド統合誘導ミサイル開発計画(英語版)(IGMDP)
|
3月27日 00:18
|
プリットヴィーII
|
インド統合ミサイル試験場 LC-3
|
DRDO
|
|
DRDO
|
弾道飛行
|
ミサイル実験
|
同日
|
成功
|
|
3月27日 14:09:56[3]
|
テリア・改良型マラミュート(英語版)
|
ワロップス飛行施設 LA-1/50K
|
NASA
|
w:SOCEM, w:ADAMASat
|
NASA/CalPoly/ケンタッキー・スペース(英語版)
|
弾道飛行
|
ロケットの試験飛行、および衛星の技術試験。
|
同日
|
すべて成功
|
テリア・改良型マラミュート(Terrier-Improved Malemute)の処女飛行, 高度: 270キロメートル (170 mi)[4]
|
3月27日 19:37
|
アグニI(英語版)
|
インド統合ミサイル試験場 IC-4
|
インド陸軍
|
|
インド陸軍
|
低軌道
|
ミサイル試験
|
3月28日
|
成功
|
|
4月
|
4月4日 04:04
|
ソユーズFG
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロスコスモス
|
ソユーズTMA-18
|
ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
第23次長期滞在
|
9月25日 05:23
|
成功
|
宇宙飛行士3人による有人宇宙飛行
|
4月5日 10:21
|
スペースシャトル・ディスカバリー号
|
ケネディ宇宙センター LC-39A
|
ユナイテッド・スペース・アライアンス
|
STS-131(レオナルドMPLMによる。
|
NASA/ASI
|
低軌道(ISS)
|
補給
|
4月20日 13:08:35
|
成功
|
7人の宇宙飛行士による有人飛行
|
4月8日 13:57
|
ドニエプル・ロケット
|
バイコヌール宇宙基地Site 109/95(英語版)
|
ISCコスモトラス
|
クライオサット -2
|
ESA
|
低軌道
|
気候学
|
軌道上
|
運用中
|
|
4月15日 10:57
|
GSLV Mk.II
|
サティシュ・ダワン宇宙センター SLP(英語版)
|
ISRO
|
GSAT-4(英語版) (HealthSat)
|
ISRO
|
予定: 対地同期軌道
|
通信、航法
|
同日
|
打ち上げ失敗
|
GSLV Mk. II の処女飛行。第三段目が失敗
|
4月16日 15:00
|
ソユーズU
|
プレセツク宇宙基地 Site 16/2(英語版)
|
VKS
|
コスモス2462号(コーバリト-M)
|
VKS
|
低軌道
|
光学撮影
|
軌道上
|
運用中
|
|
4月22日 23:00
|
ミノタウロスIV Lite
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-8
|
オービタル・サイエンシズ
|
ファルコンHTV-2a
|
USAF
|
弾道飛行
|
技術実証
|
同日
|
失敗
|
ミノタウロスIV処女飛行。打ち上げ9分後、HTV技術実証機-2aとの通信喪失。(DARPAファルコン計画(英語版))
|
4月22日 23:52
|
アトラス V 501
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-41
|
ULA
|
USA-212(英語版) (X-37B OTV-1)
|
USAF
|
低軌道
|
スペースプレーン実験機の技術実証飛行
|
12月3日 09:16
|
成功
|
アトラス V 501構成とボーイングX-37Bの処女飛行。
|
4月24日 11:19
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 第200/39発射台
|
ILS
|
SES-1(英語版)(OS-1)
|
SES・ワールド・スカイズ(英語版)
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
4月27日 01:05
|
コスモス3M
|
プレセツク宇宙基地 Site 132/1(英語版、ロシア語版)
|
VKS
|
コスモス 2463(パルス衛星(英語版、ロシア語版))
|
VKS
|
低軌道
|
測位/通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
4月28日
|
ソユーズU
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロスコスモス
|
プログレスM-05M
|
ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
補給
|
軌道上
|
運用中
|
ISS flight 37P
|
5月
|
5月3日 09:47:00
|
ブラック・ブラント IX
|
サン・ニコラス島
|
アメリカ航空宇宙局
|
MARTI
|
USAF
|
弾道飛行
|
標的
|
同日
|
成功
|
|
5月3日 18:32:00
|
ブラック・ブラント IX
|
(ホワイトサンズ・ミサイル実験場内) 試験設備(英語版)
|
アメリカ航空宇宙局
|
|
コロラド
|
弾道飛行
|
Geospace/Solar
|
同日
|
成功
|
ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーの補正に使われた。
|
5月4日 12:41:02
|
スペースロフトXL
|
スペースポート・アメリカ
|
UPエアロスペース(英語版)
|
ロケットサット(英語版)、Pioneer、その他
|
w:Colorado Space Grant, ニューメキシコ州立大学(英語版), ニューメキシコ大学, セレスティス
|
弾道飛行
|
技術開発、宇宙葬
|
同日
|
成功
|
遠地点は113キロメートル (70 mi)に達し、着地後の回収も成功裡に終わった。
|
5月6日 03:50
|
探空(中国語版)7号(探空七號火箭)
|
九鵬空軍基地(満州郷)
|
台湾国家宇宙センター(NSPO)
|
|
NSPO
|
弾道飛行
|
観測
|
同日
|
成功
|
遠地点: 289キロメートル (180 mi)
|
5月8日
|
ガズナヴィ
|
ソンミアニ衛星打ち上げセンター(英語版)
|
パキスタン軍 (以下:ASFC)
|
|
ASFC
|
弾道飛行
|
|
同日
|
成功
|
|
5月8日
|
シャーヒーン1
|
ソンミアニ衛星打ち上げセンター
|
ASFC
|
|
ASFC
|
弾道飛行
|
|
同日
|
成功
|
|
5月14日 18:20
|
スペースシャトル・アトランティス
|
ケネディ宇宙センター LC-39A
|
ユナイテッド・スペース・アライアンス
|
STS-132による ミニ・リサーチ・モジュール1(MRM1)の設置
|
NASA / ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
(STS-132)補給 (MRM-1)ISS構成要素
|
(STS-132)5月26日 12:48:11地上帰還 / (MRM-1)軌道上
|
成功 / 運用中
|
6人の宇宙飛行士が搭乗
|
5月17日 11:29
|
アグニII(英語版)
|
インド統合ミサイル試験場 LC-3(英語版)
|
インド陸軍
|
|
インド陸軍
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
射距離2,500キロメートル (1,600 mi)を飛行
|
5月20 21:58:22[5]
|
H-2A202型
|
種子島宇宙センター吉信射点
|
三菱重工
|
あかつき以下、ピギーバック衛星
|
宇宙航空研究開発機構/早稲田大学/鹿児島大学/創価大学/大学宇宙工学コンソーシアム
|
太陽周回軌道/低軌道
|
金星探査機 / 太陽帆実証機 / リモートセンシング / 大気圏観測 / 技術実証 / その他
|
|
現時点ではIKAROSのみ全成功。他は一部失敗など
|
(ピギーバック衛星の詳細はH-IIA#衛星打ち上げ実績17号機参照のこと) WASEDA-SAT2は地上との交信に難を抱える。ハヤトは6月1日受信成功するも、その後交信困難になる。しんえんはヴァン・アレン帯突破に成功するも通信途絶。あかつきはその後の金星周回軌道投入で失敗。
|
5月21日 09:00:00
|
ブラック・ブラント IX
|
ホワイトサンズ・ミサイル実験場
|
NASA
|
DICE
|
コロラド
|
弾道飛行
|
天文学
|
同日
|
宇宙機失敗
|
|
5月21日 22:01
|
アリアン5 ECA
|
ギアナ宇宙センター ELA-3
|
アリアンスペース
|
アストラ3B(英語版), COMSATBw(ドイツ語版)-2
|
SES アストラ, ドイツ連邦軍
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
5月28日 03:00
|
デルタ IV-M+(4,2)
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-37B
|
ULA
|
USA-213(英語版)(GPS Block IIF SV-1 Navstar 65)
|
USAF
|
中軌道
|
GPS 衛星測位システム
|
軌道上
|
運用中
|
GPS衛星 ブロックIIFシリーズ初号機打ち上げ
|
6月
|
6月2日 01:59
|
ロコット/ブリーズ-KM
|
プレセツク宇宙基地 Site 133/3
|
ユーロコット
|
SERVIS-2
|
USEF
|
太陽同期軌道
|
技術実証
|
軌道上
|
運用中
|
衛星技術に対する商用オフザシェルフの可能性を検証中
|
6月2日 15:53:54
|
長征 3C
|
西昌衛星発射センター
|
CNSA
|
コンパス-G3(コンパス-G3、英語版)
|
CNSA
|
静止軌道
|
コンパス衛星測位システム
|
軌道上
|
運用中
|
|
6月3日 22:00:08
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 Site 200/39
|
ILS
|
バダ(英語版)5号(ドイツ語版)
|
ARABSAT(英語版)
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
6月4日 18:45
|
ファルコン9
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-40
|
スペースX
|
ドラゴン宇宙船・評価ユニット(英語版)(DSQU)
|
スペースX
|
低軌道
|
技術試験体(ボイラープレート)
|
6月27日06:50
|
成功
|
ファルコン9初号機
|
6月6日 22:25
|
GBI
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 LF-24
|
MDA
|
|
MDA
|
弾道飛行
|
試験飛行
|
同日
|
成功
|
試験用二段ロケット。非迎撃テスト
|
6月8日
|
トライデントII D5(英語版)
|
USS メリーランド
|
アメリカ海軍 (以下:USNV)
|
|
USNV
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
Follow-on Commander's Evaluation Test 42 試射一回目
|
6月8日
|
トライデント II D5
|
USS メリーランド
|
USNV
|
|
USNV
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
Follow-on Commander's Evaluation Test 42 試射二回目
|
6月9日
|
トライデント II D5
|
USS メリーランド
|
USNV
|
|
USNV
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
Follow-on Commander's Evaluation Test 43 試射三回目
|
6月9日
|
トライデント II D5
|
USS メリーランド
|
USNV
|
|
USNV
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
Follow-on Commander's Evaluation Test 43 試射四回目
|
6月10日 08:01
|
Naro-1
|
羅老宇宙センター
|
クルニチェフ/韓国航空宇宙研究院 (以下:KARI)
|
STSAT-2B
|
KARI
|
低軌道(予定)
|
技術実証
|
+137秒
|
打ち上げ失敗
|
第一段目燃焼中に爆発
|
6月15日
|
長征 2D
|
酒泉衛星発射センターLA-4/SLS-2
|
CNSA
|
w:Shijian XII
|
CNSA
|
低軌道
|
技術実証
|
軌道上
|
運用中
|
|
6月15日 14:42
|
ドニエプル・ロケット
|
ヤースヌイ宇宙基地(オレンブルク州)
|
ISCコスモトラス
|
プリズマ‐マンゴ&プリズマ‐タンゴ、PICARD、w:BPA-1
|
SSC/ CSC/ CNES/ Hartron-Arkos
|
全て太陽同期軌道
|
技術実証/太陽観測
|
軌道上
|
運用中
|
BPA-1
|
6月15日 21:35
|
ソユーズFG
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロスコスモス
|
ソユーズTMA-19
|
ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
国際宇宙ステーション 第24次長期滞在
|
軌道上
|
運用中
|
三人の宇宙飛行士による有人飛行
|
6月16日 10:01
|
LGM-30G ミニットマンIII
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 LF-10(英語版)
|
USAF
|
|
USAF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
クェゼリン環礁までの6,743kmを飛行。
|
6月21日 02:14
|
ドニエプル・ロケット
|
バイコヌール宇宙基地 Site 109/95
|
ISCコスモトラス
|
TanDEM-X(英語版、ドイツ語版)
|
ドイツ航空宇宙センター (以下:DLR)
|
低軌道
|
レーダー撮影
|
軌道上
|
運用中
|
|
6月22日 19:00
|
シャヴィト2
|
パルマヒム空軍基地
|
イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)
|
オフェク9
|
IAI/イスラエル国防軍
|
低軌道(逆行軌道)
|
偵察衛星
|
軌道上
|
運用中
|
打ち上げ前はオフェク8として知られていた。
|
6月24日 11:17:00
|
テリア・オライオン(英語版、ドイツ語版)
|
ワロップス飛行施設LA-2(英語版)
|
NASA
|
RockOn!
|
colorado
|
弾道飛行
|
学生の研究
|
同日
|
成功
|
|
6月26日 21:41
|
アリアン5 ECA
|
ギアナ宇宙センター ELA-3
|
アリアンスペース
|
アラブサット5号A(英語版)、COMS-1
|
ASCO(英語版)/KARI
|
対地同期軌道
|
(Arabsat-5A)通信/ (COMS-1)通信、気象、海洋学調査
|
軌道上
|
運用中
|
|
6月30日 10:40:01
|
ミニットマンIII
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 LF-04(英語版)
|
USAF
|
|
USAF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
6月30日 15:35
|
ソユーズU
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロスコスモス
|
プログレスM-06M
|
ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
補給
|
軌道上
|
運用中
|
ISS flight 38P
|
7月
|
7月10日 11:32
|
M51
|
ル・テリブル原潜/オーディエルヌ湾(フランス語版)
|
DGA/フランス海軍(Marine nationale: MN)
|
|
DGA/MN
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
7月10日 18:40
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 Site 200/39
|
インターナショナル・ローンチ・サービス
|
エコースター15号(英語版)
|
エコースター(英語版)
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
7月11日
|
ブラック・ブラント IX
|
ホワイトサンズ・ミサイル実験場
|
アメリカ航空宇宙局
|
|
カリフォルニア工科大学
|
弾道飛行
|
天文学調査
|
同日
|
成功
|
|
7月12日 03:53
|
PSLV-CA
|
サティシュ・ダワン宇宙センター FLP(英語版)
|
インド宇宙研究機関
|
CARTOSAT-2B, Alsat-2A、StudSat(英語版)、AISSat-1(英語版), TIsat-1(ドイツ語版)
|
ISRO / ASAL/ StudSat Consortium/ ノルウェー防衛技術研究機構(英語版)(NDRE)/ SUPSI(英語版、イタリア語版)(SUPSI)
|
低軌道
|
リモートセンシング/ 技術実証
|
軌道上
|
運用中
|
AISSat-1とTIsat-1の2衛星は、UTIAS(英語版)によって取り纏められたNLS-6の一部として打ち上げられた。
|
7月30日 18:18
|
ブラック・ブラント IX
|
ホワイトサンズ・ミサイル実験場
|
NASA
|
w:SUMI
|
NASA
|
弾道飛行
|
太陽観測
|
同日
|
成功
|
|
7月31日 21:30
|
長征 3A
|
西昌衛星発射センター
|
CNSA
|
w:Compass-IGSO-1
|
CNSA
|
対地同期軌道
|
衛星測位システム
|
軌道上
|
運用中
|
|
8月
|
8月4日 09:15
|
ブラック・ブラント X
|
ワロップス飛行施設 LA-1/50K
|
アメリカ航空宇宙局
|
|
NASA
|
弾道飛行
|
試験飛行、技術実証
|
同日
|
成功
|
Nihka ロケットモータのテスト。第2工学実験
|
8月4日 20:59
|
アリアン5 ECA
|
ギアナ宇宙センター ELA-3
|
アリアンスペース
|
ナイルサット201号(英語版、ドイツ語版), w:RASCOM-QAF 1R
|
ナイルサット(英語版), RASCOM(英語版、フランス語版)
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
8月6日
|
R-29RMU シネヴァ
|
K-114 トゥーラ
|
VMF
|
|
VMF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
8月9日 22:49
|
長征 4C
|
太原衛星発射センター LC-2
|
CNSA
|
遥感10号
|
CNSA
|
太陽同期軌道
|
リモートセンシング?
|
軌道上
|
成功
|
|
8月14日 11:07
|
アトラス V 531
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-41
|
ULA
|
USA-214(英語版)(AEHF1号)
|
USAF
|
(現在)移行軌道, (予定)対地同期軌道
|
軍用通信
|
軌道上
|
衛星の部分的失敗。復帰運用中
|
アトラスV531の処女飛行。液体燃料アポジキックモーターを運転中に失敗。軌道投入作業中での出来事であった。
|
8月23日 17:57
|
ブラック・ブラント IX
|
ホワイトサンズ・ミサイル実験場
|
アメリカ航空宇宙局
|
RAISE
|
SwRI(英語版)
|
弾道飛行
|
太陽研究
|
8月23日
|
(無し)
|
|
8月24日 07:10
|
長征2号D
|
酒泉衛星発射センター LA-4/SLS-2
|
CNSA
|
天絵1号(ドイツ語版、中国語版)(Tian Hui 1 Weixing、tianhui yi hao weixing)
|
CNSA
|
低軌道
|
リモートセンシング
|
軌道上
|
運用中
|
|
8月30日 20:00
|
S-520ロケット25号機
|
内之浦宇宙空間観測所
|
宇宙科学研究所
|
|
JAXA/ 首都大学東京/ 香川大学/ 静岡大学
|
弾道飛行
|
技術実証
|
同日
|
宇宙機の部分的成功
|
プラズマ収集実験において、高電圧制御が正常に行われなかった。しかし、導電性テザーは正常に伸展した。[6]
|
9月
|
9月2日 00:53:43
|
プロトン-M/ブロックDM-2 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 Site 81/24
|
ロスコスモス
|
コスモス第2464号、コスモス第2465号、コスモス第2466号
|
VKS
|
中軌道
|
グロナス衛星測位システム
|
軌道上
|
運用中
|
3機ともにGLONASS-M
|
9月4日 16:14
|
長征3号B
|
西昌衛星発射センター LA-2
|
CNSA
|
中星6A(英語版、中国語版)
|
鑫諾衛星通信(英語版)(現在:中国航天科技集団公司)
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
「シノサット」に関しては、「中国サテライトコミュニケーションズ」という別名もある
|
9月8日 03:30
|
ロコット/ブリーズ-KM
|
プレセツク宇宙基地 Site 133/3
|
ロシア戦略ロケット軍 (以下:RVSN)
|
GONETS-M No.2/ コスモス2467号(ストレラ)/ コスモス2468号(ストレラ)
|
Gonets SatCom/ VKS
|
低軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
9月10日 10:22
|
ソユーズU
|
バイコヌール宇宙基地・Site 31/6
|
ロスコスモス
|
プログレスM-07M
|
ロスコスモス
|
現在:低軌道(ISS)
|
補給
|
軌道上
|
運用中
|
ISS flight 39P
|
9月11日 11:17
|
H-2A 202
|
種子島宇宙センター吉信第1射点
|
三菱重工業
|
準天頂衛星システム 初号機 みちびき(QZS-1)
|
JAXA
|
準天頂軌道
|
衛星測位システム
|
軌道上
|
軌道上
|
運用中
|
9月17日 10:03
|
ミニットマンIII
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 LF-09(英語版)
|
USAF
|
|
USAF
|
弾道飛行
|
試験飛行
|
同日
|
成功
|
|
9月21日 04:03:30
|
アトラス V 501
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-3E
|
ULA
|
USA-215
|
NRO
|
低軌道(逆行)
|
軍事機密
|
軌道上
|
運用中
|
NRO Launch 41
|
9月21日 13:07:30
|
Terier-Orion
|
ワロップス飛行施設 LA-2/MRL
|
NASA
|
w:SubTec-III
|
NASA
|
低軌道
|
技術開発
|
同日13:23
|
成功
|
|
9月22日 02:42
|
長征 2D
|
酒泉衛星発射センター
|
CNSA
|
遥感11号, w:Zheda Pixing 1B, Zheda Pixing 1C
|
すべてCNSA
|
太陽同期軌道
|
リモートセンシング? 技術実証?
|
軌道上
|
運用中
|
|
9月26日 04:41
|
ミノタウロスIV
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-8
|
オービタル・サイエンシズ
|
w:USA-216(SBSS)
|
USAF
|
太陽同期軌道
|
技術実証、軌道上の他の衛星やスペースデブリの追跡
|
軌道上
|
運用中
|
ミノタウロスIVによる最初の衛星打ち上げであった
|
9月30日 17:01
|
モルニヤ-M(英語版)/2BL(英語版)
|
プレセツク宇宙基地 Site 16/2(英語版)
|
RVSN
|
RVSN
|
コスモス2469号(Oko(英語版、ロシア語版))
|
モルニヤ軌道
|
ミサイル早期警戒
|
軌道上
|
成功
|
モルニヤ-M ロケットの最終飛行
|
10月
|
10月1日 10:59:57
|
長征 3C
|
西晶衛星発射センター LA-2
|
CNSA
|
嫦娥2号
|
CNSA
|
月周回軌道
|
月探査
|
軌道上
|
運用中
|
嫦娥計画
|
10月6日 00:49
|
長征 4B
|
太原衛星発射センター
|
CNSA
|
w:Shijian 6G, w:Shijian 6H
|
CNSA
|
太陽同期軌道
|
技術実証
|
軌道上
|
運用中
|
|
10月7日 03:10
|
RSM-56 ブラヴァー
|
TK-208"ドミトリー・ドンスコイ"(英語版)/白海
|
VMF
|
|
VMF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
10月7日 23:10:57
|
ソユーズFG
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロスコスモス
|
ソユーズTMA-01M
|
ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
国際宇宙ステーション第25次長期滞在
|
軌道上
|
運用中
|
3人の宇宙飛行士による有人飛行。近代化されたソユーズTMA宇宙船の初飛行。
|
10月14日 18:53
|
プロトン-M/ブリーズ-M
|
バイコヌール宇宙基地 Site 81/24
|
ILS
|
XM-5
|
XM衛星ラジオ(英語版)
|
静止軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
10月19日 17:10:59
|
ソユーズ-2.1a/フレガート
|
バイコヌール宇宙基地 Site 31/6
|
スターセム
|
globalstar-2 #1 から #6
|
グローバルスター
|
低軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
10月21日 17:00
|
ブラック・ブラント IX
|
サン・ニコラス島
|
アメリカ航空宇宙局
|
|
USAF
|
弾道飛行
|
標的
|
同日
|
成功
|
|
10月27日 10:15
|
ナイキ・オライオン
|
エスレンジ
|
ユーロ・ローンチ
|
MARPHEUS-2
|
DLR
|
弾道飛行
|
技術開発
|
同日
|
成功
|
遠地点:153キロメートル (95 mi)
|
10月27日 15:11:53
|
ソユーズU
|
バイコヌール宇宙基地・ガガーリン発射台
|
ロスコスモス
|
プログレスM-08M
|
ロスコスモス
|
低軌道(ISS)
|
補給
|
2011年1月24日
|
成功
|
ISS flight 40P
|
10月28日 09:59
|
RS-12M トーポリ
|
プレセツク宇宙基地
|
RVSN
|
|
RVSN
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
10月28日 10:30
|
R-29RMU シネヴァ
|
K-117 ブリャンスク(英語版)、バレンツ海
|
VMF
|
|
VMF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
10月28日 10:30
|
R-29R Volna(ヴォルナ)
|
K-433 スヴャトイ・ゲオルギー・ポベドノーセツ(英語版)/オホーツク海
|
VMF
|
|
VMF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
10月28日 21:51
|
アリアン5 ECA
|
ギアナ宇宙センター ELA-3
|
アリアンスペース
|
Eutelsat W3B / BSAT-3b
|
ユーテルサット / 放送衛星システム
|
GTO(GSOを予定) / GSO
|
ともに放送衛星
|
軌道上
|
宇宙機の故障 / 運用中
|
EutelsatW3Bは衛星自身のスラスタ系に異常が発生し、大破した。
|
10月29日 01:10
|
RSM-56 ブラヴァー
|
TK-208 ドミトリー・ドンスコイ/北海上
|
VMF
|
|
VMF
|
弾道飛行
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
10月29日 03:06
|
不明
|
カウアイ島
|
MDA
|
|
JMSDF/MDA
|
弾道飛行
|
対弾道弾ミサイル標的
|
同日
|
成功
|
遠地点:161キロメートル (100 mi)。SM-3に迎撃された。
|
10月29日 03:09
|
RIM-161 スタンダードミサイル 3
|
こんごう型護衛艦きりしま/太平洋
|
海上自衛隊
|
|
JMSDF
|
弾道飛行
|
対弾道弾ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
遠地点:161キロメートル (100 mi), 標的に対する迎撃は成功した。
|
10月31日 16:26
|
長征 3C
|
西昌衛星発射センター LA-2
|
CNSA
|
コンパス-G4
|
CNSA
|
対地同期軌道
|
衛星測位システム
|
軌道上
|
運用中
|
|
11月
|
11月2日 00:59
|
ソユーズ-2.1a/フレガート
|
プレセツク宇宙基地 Site 43/4
|
RVSN
|
メリディアン3
|
VKS
|
モルニヤ軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
11月4日 18:37
|
長征 4C
|
太原衛星発射センター LC-2
|
CNSA
|
風雲 3B
|
CNSA
|
太陽同期軌道
|
気象衛星
|
軌道上
|
運用中
|
|
11月6日 02:20
|
デルタ II 7420-10
|
ヴァンデンバーグ空軍基地 SLC-2W
|
ULA
|
COSMO-SkyMed 4号機
|
イタリア宇宙機関
|
太陽同期軌道
|
レーダー画像工学
|
軌道上
|
運用中
|
デルタ II 7420 の最終飛行
|
11月14日 17:29
|
プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
|
バイコヌール宇宙基地 Site 200/39
|
インターナショナル・ローンチ・サービス
|
SkyTerra(英語版)-1
|
SkyTerra
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
11月20日 01:25
|
ミノタウロスIV/HAPS
|
コディアック射場 LP-1
|
オービタル・サイエンシズ
|
STPSat-2/ RAX(英語版)/ O/OREOS(英語版)/ FASTSAT(英語版)/ ナノセイルD2/ FalconSat-5/ Sara-Lily(FASTRAC 1(英語版))/ Emma(FASTRAC 2)
|
STP(英語版)/ ミシガン大学/ NASAエイムズ研究センター/ NASAエイムズ研究センター/ 米空軍士官学校/ テキサス大学
|
低軌道
|
技術開発、オーロラ観測
|
軌道上
|
運用中
|
ミノタウロスIV/HAPSの処女飛行。打ち上げ後7日してからナノセイルD2はFASTSATから放出されていなければならなかったが、その時は分離に失敗していた。約2ヶ月経過した2011年1月19日、最終的には衛星の放出に成功していたことへの確認が取れた。
|
11月21日 22:58
|
デルタ IV-H
|
ケープカナベラル空軍基地 SLC-37B
|
ULA
|
USA-223(メンター)
|
NRO
|
対地同期軌道
|
偵察衛星
|
軌道上
|
運用中
|
NRO launch 32 (NROL-32)
|
11月24日 16:09
|
長征 3A
|
西昌衛星発射センター
|
CNSA
|
Zhongxing-20A
|
CNSA
|
対地同期軌道
|
通信
|
軌道上
|
運用中
|
|
11月25日 04:40
|
アグニI
|
インド統合ミサイル試験場 IC-4
|
インド陸軍
|
|
インド陸軍
|
低軌道
|
ミサイル試験
|
同日
|
成功
|
|
11月26日 18:39
|
アリアン 5 ECA
|
ギアナ宇宙センター ELA-3
|
アリアンスペース
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インテルサット17号/ HYLAS-1
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インテルサット/ アヴァンティ・コミュニケーションズ(英語版)
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対地同期軌道
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通信
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軌道上
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運用中
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12月
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12月4日 04:21
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Nike-Improved Orion
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アンドーヤ(Andøya、以下ARR)
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アンドーヤ
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ECOMA 2010-1
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ARR/DLR
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弾道飛行
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超高層学
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同日
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成功
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観測ロケットについてはナイキミサイル、オライオン、および、ナイキ・オライオン参照のこと
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12月5日 10:25
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プロトン-M/ブロックDM-03 改良型
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バイコヌール宇宙基地 Site 81/24
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ロスコスモス
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グロナスM No.39,40,41
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VKS
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中軌道(予定)
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測位システム
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同日
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打ち上げ失敗
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ブロックDM-03の初飛行。上段ロケット酸化剤タンクへの推進剤注入量を間違えたため、上段の重量が過大なものとなった。衛星は待機軌道へと到達することが不可能になった。打ち上げ後、太平洋に再突入した。
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12月5日 19:11
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RS-12M Topol
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カプースチン・ヤール
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RVSN
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弾道飛行
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ミサイル試験
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同日
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成功
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12月6日
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テリア・オライオン(英語版、ドイツ語版)
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ホワイトサンズ・ミサイル実験場
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NASA
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TRaiNED
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NASA
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弾道飛行
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技術実証
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同日
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成功
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12月6日 17:19
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オライオン
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アルカンタラ射場
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ブラジル宇宙機関
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Maracati 2
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ブラジル国立宇宙研究所
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弾道飛行
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微小重力実験
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同日
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成功
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12月8日 15:43
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ファルコン9
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ケープカナベラル空軍基地 SLC-40
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スペースX
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ドラゴン C1/ SMDC-ONE 1/ Mayflower/ QbX-1/ QbX-2/ Perseus 000/ Perseus 001/ Perseus 002/ Perseus 003
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スペースX/ NASA/ アメリカ陸軍/ ノースロップ・グラマン/ 南カリフォルニア大学
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低軌道
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試験飛行/ 通信/ 技術開発
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同日19:02/ 軌道上
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成功 / 運用中
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COTSデモ飛行一回目。ドラゴン宇宙船の初飛行。南カリフォルニア大学によって運用されたCaerusペイロードを含んだMayflowerの初飛行。
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12月12日 06:38
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ブラック・ブラント XII
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ARR
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アメリカ航空宇宙局
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RENU 1
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ニューハンプシャー大学(英語版)
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弾道飛行
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宇宙空間科学
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同日
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成功
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12月12日 12:35
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VSB-30
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アルカンタラ射場
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ブラジル宇宙機関
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Maracati 2
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ブラジル国立宇宙研究所(INPE)
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弾道飛行
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微小重力実験
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同日12:51
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成功
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Operation Maracati 2, MICROG 1A payload
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12月13日 03:24
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Nike-Improved Orion
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ARR
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アンドーヤ
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ECOMA 2010-2
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ARR/DLR
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弾道飛行
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超高層学
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同日
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成功
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12月15日
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トライデントI C4 (LV-2)
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メック島
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アメリカミサイル防衛局
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MDA
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弾道飛行
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ABM標的
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同日
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成功
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12月15日
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GBI
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ヴァンデンバーグ空軍基地 LF-23
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MDA
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MDA
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弾道飛行
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ABM試験
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同日
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ロケット故障
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迎撃機が失敗。原因は調査中。
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12月19日 19:09
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ソユーズFG
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バイコヌール宇宙基地 Site 1/5
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ロスコスモス
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ソユーズTMA-20
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ロスコスモス
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低軌道(ISS)
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国際宇宙ステーション第26次長期滞在
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軌道上
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運用中
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三人の宇宙飛行士による有人宇宙飛行
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12月17日 20:04
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長征 3A
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西昌衛星発射センター
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CNSA
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Compass-IGSO-2
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CNSA
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対地同期軌道
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コンパス衛星測位システム
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軌道上
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運用中
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12月19日 02:36
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Nike-Improved Orion
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ARR
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アンドーヤ
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ECOMA 2010-3
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ARR/DLR
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弾道飛行
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超高層学
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同日
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成功
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12月21日
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ガウリ(英語版)
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ティラ衛星発射センター(英語版)
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パキスタン陸軍
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不明
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パキスタン陸軍
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弾道飛行
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ミサイル試験
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成功
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遠地点(最高高度):100キロメートル (62 mi)
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12月25日 10:34
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GSLV Mk.1
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サティシュ・ダワン宇宙センター
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インド宇宙研究機関
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GSAT-5P(英語版)
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ISRO
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対地同期軌道(予定)
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通信
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同日
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打ち上げ失敗
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第一段目が燃焼中に崩壊した。
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12月26日 22:51
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プロトン-M/ブリーズ-M 改良型
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バイコヌール宇宙基地 Site 200/39
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ILS
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KA-SAT
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ユーテルサット
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対地同期軌道
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通信
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軌道上
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運用中
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12月29日 21:27
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アリアン5 ECA
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ギアナ宇宙センター
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アリアンスペース
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ヒスパサット1E(英語版、ドイツ語版)/ オルレ1号(Koreasat 6)
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ヒスパサット(英語版)/ olleh
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対地同期軌道
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通信
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軌道上
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運用中
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