DEEN
DEEN(ディーン)は、ボーカル池森秀一、キーボード山根公路を中心に1993年に結成された、日本のロックバンドで、1990年代に一大ブームを巻き起こした元ビーイング系列バンドである。 2023年3月時点でCD総売上枚数は1,500万枚を超えている。 来歴1993年 - 1999年 1stシングル、1stアルバムが共にミリオンヒット1993年3月10日に1stシングル「このまま君だけを奪い去りたい」でデビュー。ミリオンヒットを記録する。この年、他3枚のシングルをリリース。 1994年6月22日リリースの5thシングル「瞳そらさないで」が初のオリコン1位で2作目のミリオンヒットとなり、1stアルバム『DEEN』も150万枚を越える大ヒットを記録する。1stシングルと1stアルバムが共にミリオンヒットを記録したのは、史上初のことだった。 1995年6月19日にメンバー初の作詞・作曲7thシングル「未来のために」を発表、オリコンチャート1位を記録する。また、この曲で初めてテレビ出演を果たす。そして、日本テレビ系列の番組(劇空間プロ野球)のテーマ曲にも使用された。またMXテレビの「東京NEWS」のテーマ曲にも使用され、1日の半分の時間に最低15分毎に流れるようになった(その後オープニング直後のみになる)。 1996年4月15日にリリースした9thシングル「ひとりじゃない」が、フジテレビ系アニメ「ドラゴンボールGT」のエンディングテーマとなる。 1997年に「銀色の夢 〜All over the world〜」が長野オリンピックのボランティア公式サポートソングとして採用される。5月27日リリースした12thシングル「君がいない夏」がアニメ「名探偵コナン」のエンディングに。12月17日にリリースした13thシングル「夢であるように」がPlayStation用ソフト「テイルズ オブ デスティニー」のテーマソングとなる。ちなみに同ゲーム内にDEEN本人達が出演している。 1998年2月18日に14thシングル「遠い空で」を、3月18日にオリコン1位を獲得した初のベスト・アルバム『SINGLES+1』を、5月27日に15thシングル「君さえいれば」をリリース後、B-Gram RECORDSからBMGジャパンのビーイング専用レーベルのBERG レーベルへ移籍。11月18日に16thシングル「手ごたえのない愛」、12月16日に4thアルバム『The DAY』リリース。 2000年 - 2005年 ビーイングから離脱、デビュー10周年2000年5月24日にメンバーによる初の全楽曲、セルフプロデュースの作品、5thアルバム『'need love』をリリースする。 2001年6月6日に初のバラードベストアルバム、『Ballads in Blue〜The greatest hits of DEEN〜』をリリースする。韓国国内版の映画『猟奇的な彼女』の挿入歌にDEEN名義で「ANOTHER LIFE」(英詞版)が起用。日韓共同製作・同時リリースアルバム「PROJECT 2002 The Monsters」にDEEN、SHU&Positionで参加。 2002年3月6日に坂本九の「見上げてごらん夜の星を」などをカバーしたアルバム、『和音〜Songs for Children〜』をリリース。 2003年4月2日に25thシングル「翼を風に乗せて〜fly away〜」で、約7年ぶりにオリコンシングルチャート10位以内を記録。10月発売の27thシングル「ユートピアは見えてるのに」も10位以内に入る。1年間に2枚のトップ10入りは7年ぶり。同年にビーイングから離脱し、8月13日発売の26thシングル「太陽と花びら」以降はBMGファンハウスからのリリースとなる。ショートムービー「君のままで」にメンバー出演、主題歌「星の雫」を担当する。 2004年に韓国での日本音楽全面解禁後において、日本人として初めてワンマンライブを開く。東京ヴェルディ1969のテーマソング、「STRONG SOUL」を6月30日にリリース。12月22日には亀渕友香&The Voice of Japanと共演した「愛の鐘が世界に響きますように…」をリリース。 2005年6月21日に千葉マリンスタジアムで国歌を斉唱。10月26日に31stシングルにして、セルフカバーシングル「このまま君だけを奪い去りたい/翼を広げて」がオリコン9位を記録。同曲として12年ぶりのトップ10入りを果たす。また、音楽番組、ミュージックステーションのランキングでは5位にランクイン。セルフカバーベストアルバム、『DEEN The Best キセキ』を11月23日にリリース。韓国ドラマ天国の階段主題歌「会いたい」のカバー、川島だりあ作詞、織田哲郎作曲、葉山たけし編曲による書き下ろしの新曲「TWELVE」収録。 2006年 - 2012年 デビュー15周年、初の武道館公演2006年8月2日に千葉ロッテマリーンズ公式イメージソング「ダイヤモンド」をリリース。11月発売のPS2版テイルズ オブ デスティニーのイメージソングに再び「夢であるように」が選ばれた。10月11日に8thアルバム『Diamonds』のリリース、その後「DEEN LIVE JOY-Break11」開催。また、世界的オーボエ奏者の宮本文昭のラストアルバムに楽曲を提供した。 2007年4月25日に『DEEN LIVE JOY COMPLETE 2006-2007<PREMIUM EDITION>』と7年ぶりクラシックシリーズシングル「Classics Three PASTEL 夢の蕾」が同時リリース。さらに、2001年から2002年まで発売したライブDVD3タイトルが5月23日に再リリース。8月4日の福井を皮切りに10月21日の沖縄公演まで、全国47都道府県ライブツアーの開催が決定。クラシックシリーズシングル「Classics Four BLUE Smile Blue」も8月22日にリリース。12月19日には『DEEN The Best Classics』をリリース。 2008年1月から『DEEN LIVE JOY-Break 12〜Road to 武道館〜』が開催。「夢であるように」が1月発売のPS2用ソフト「テイルオブデスティニー ディレクターズカット」のイメージソングとしてCMで放映される。6月4日にはベスト・アルバム『DEEN PERFECT SINGLES +』をリリース、デビュー15周年を記念して武道館でライブ開催。その模様を収録したライブアルバムを9月3日にリリース。9月23日のNamcoイベント『Tales of Festival 2008』のミニライブで「夢であるように」や「永遠の明日」などを披露。12月10日にリリースの34thシングル「永遠の明日」をニンテンドーDS用ソフト「テイルズ オブ ハーツ」テーマソングとして提供、オリコン初登場6位を記録。 2009年2月25日におよそ2年4ヶ月ぶりの9thアルバム『DEEN NEXT STAGE』を、4月29日に35thシングル「Celebrate」をリリース。5月9日には昨年に引き続き2度目の武道館公演である『DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2009』が行われた。7月には軽井沢と音霊で夏のライブとなる『DEEN Unplugged Summer Resort Live'09 〜Karuizawa & Zushi〜』が開催された。11月4日に36thシングル「Negai feat.ミズノマリ from paris match」を、12月2日に10thアルバム『LOVERS CONCERTO』をリリースした。ライブツアーDEEN LIVE JOY-Break14〜Negai〜を12月5日からスタートさせた。 2010年5月8日、3度目の武道館公演である『DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2010』が行われる。7月14日にシングル「coconuts feat.kokomo」、同月28日には11thアルバム『クロール』をリリース。そして、8月と9月には去年に引き続きリゾート地でのアンプラグド・ライヴ、『DEEN Unplugged Summer Resort Live '10』が開催された。11月24日にはライブベストアルバム『ALL TIME LIVE BEST』とカップリング曲限定のベスト・アルバム『Another Side Memories 〜Precious Best』を同時リリース。その後11月27日からは、ライブツアー『DEEN LIVE JOY-Break15 〜History〜』を開催。 2013年 - デビュー20周年2013年3月10日にデビュー20周年をむかえ、オールタイムベストアルバム「DEENAGE MEMORY」をリリース。同年8月7日にはメモリアル両A面シングル「二十歳(ハタチ)/雨の六本木」をリリースする。9月に所属レーベルをアリオラジャパンから同じソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のエピックレコードジャパンへ移籍する。同年10月12日・13日にはDEEN初の武道館2days公演「DEEN 20th Anniversary Live in 日本武道館 〜DEENAGE MEMORY〜」が行われた。 2014年6月11日にDEEN初の洋楽カバーアルバム「君がいる夏 -Everlasting Summer-」をリリース。各楽曲のShort FilmがYouTube公式チャンネルより公開された。10月1日に42枚目となるシングル「君が僕を忘れないように 僕が君をおぼえている」、ビデオクリップ集「THE GREATEST CLIPS 2008-2013」を同時リリース。12月31日、カウントダウンライブ「DEEN LIVE JOY -COUNTDOWN SPECIAL 〜マニアックナイトW('O')W〜」開催。ファン投票によるセットリストで行われた。 2015年3月26日、ニコニコ生放送「DEEN 春なのにマル秘ドッキリ報告! 〜超重大発表もあるよスペシャル〜」に生出演。6月24日のニューシングル「千回恋心!のリリースと、8度目となる日本武道館でのスペシャルライブも発表された。 2018年 - デビュー25周年2018年1月12日、ギターの田川伸治が3月10日に東京・日本武道館で開催されるライブを以って脱退することが公式サイトにて発表された。[2]また、6月に武道館公演の模様を収録された映像がBlu-ray、DVDで発売されBlu-ray総合チャートにてデイリー3位を記録した。[3]7月には3人体制最後となるビデオクリップ集「THE GREATEST CLIPS 2014-2017」もリリースされた。 2019年2月6日、47枚目のシングルとなる「ミライからの光」がリリースされた。また、タイアップとしてゲームアプリである「テイルズオブザレイズ」のテーマソングとして起用されることが決まった。[4] 3月13日には、18枚目となるニューアルバム「NEW JOURNEY」が発売された。このアルバムの初回限定盤Aでは2018年12月31日に行われたカウントダウンライブの映像がノーカットで収録されている。 2020年1月~2月にかけて「LIVE JOY-Break22-All your request-」を開催。 新型コロナウイルスの影響を受け、25周年記念として企画されていた「NEEDay~25周年記念 温泉の旅~」が旅行延期となったが、「DEEN Summer Resort Live ~7th wave~」では感染予防として各会場の最大収容人数の50%以下になるように座席の調整を行い、換気や消毒の強化を行うなどしてコロナ禍の影響を受けながらも精力的に活動を行った。 2021年1月、DEEN初のシティポップ・カバーアルバム「POP IN CITY 〜for covers only〜」をリリース。ジャケットには永井博がデザインを担当している。 7月にはオリジナル・アルバム「TWILIGHT IN CITY 〜for lovers only〜」を発売。前作のカバーアルバムのからインスパイアを受けたDEEN流のシティポップ作品となった。また、オリコンウィークリーランキングでは6位を記録し、1990年代・2000年代・2020年代の3年代でオリコン週間アルバムトップテン入りとなった。このことについて池森は「僕たちDEENの34枚目のアルバムがトップテンに入ったと聞いて、シンプルにとっても嬉しいです。幾多の作品をリリースしてきましたが、チャートに入る事は多くの方に聞いていただけている証でもあり、何枚出しても変わらない喜びがあります。作品を手に取って頂いた皆さん、ファンの皆さん、本当にありがとうございます。」[5]と述べている。 2022年3月10日のデビュー記念日には、翌年に迫ったデビュー30周年に向けて2018年に開催された武道館ライブの音源がサブスク解禁された。また、公式Youtubeにてビーイング離脱以降のミュージックビデオが随時アップロードされた。 翌年の30周年に向けて5年ぶりとなる47都道府県ツアー「DEEN 47都道府県ツアー2022 ~The Last Journey 47の扉~」を開催。メンバーの体力面等を考慮して今回のツアーをもってDEENのキャリアでは最後の47都道府県ツアーとなる。 2023年 - デビュー30周年デビュー30周年イヤーとなる2023年、3月8日にDEEN 30周年記念アルバム「DEEN The Best DX ~Basic to Respect~」を発売。90年代に発売されたシングルを現在の演奏陣で原曲アレンジほぼそのままで再録音した作品となる。その中に新曲も収録されており、ギターソロにはTUBEの春畑道哉が参加している。 3月12日、「30th Anniversary DEEN LIVE JOY Special 日本武道館 2023」を開催。過去の名曲と近年の作品を織り交ぜ、満員の武道館を盛り上げた。 2024年2月、DEENデビュー30周年を記念した「DEEN 30周年公式ガイドブックALL SONGS STORIES 1993-2024」が発売された。DEENの全楽曲を池森、山根が解説している。またデビュー日である3月10日にビーイング在籍時に発売した1stシングル「このまま君だけを奪い去りたい」から15thシングル「君さえいれば」、1stアルバム『DEEN』、2ndアルバム『I wish』、ベストアルバム『SINGLES +1』、カップリングBESTアルバム『Another Side Memories ~Precious Best~』のサブスク配信を解禁した[6]。 メンバー現メンバーとその所属状況※()内の西暦年数は、DEENに加入した年である。
サポートメンバー
元メンバー※()内の西暦年数は、DEENに加入していた年とその期間である。
同グループ概要結成のきっかけ1993年、ビーイング内ではWANDSの上杉昇が作詞、織田哲郎が作曲し、DoCoMoポケットベルのCMとのタイアップも決定していた『このまま君だけを奪い去りたい』を歌うボーカリストを探していた。そこで、ソロデビューを目指し北海道から上京していた池森秀一に試しに歌わせてみたところ評価を受け、ボーカリストに決定。急遽キーボード山根公路を加え、バンドを結成。バンド名「DEEN」は響きの良さから決定された。 ビーイングとしてはよくあることだが、完全にプロデューサー主導で結成されたバンドなので、顔を合わせるまでお互いの素性も経歴も一切知らなかった。どういった音楽志向・人間性の持ち主なのかも分からないまま活動を続け、それとは裏腹に大ヒットを続ける自分達の状況に戸惑いを感じていたという。通常であれば当事者が知らないままプロデューサー主導で結成されたバンドはそのうち活動が行き詰まることが多い[要出典]が、DEENの場合はお互いに親睦を深めながら20年以上活動を続けているという稀有な例である。 ビーイングから離脱した現在も度々ビーイングの所属者が編曲を手掛けたりサポートメンバーとして参加している。またビーイング関連のライブへの参加もしている。また池森秀一個人として古巣ビーイングの創業者である長戸大幸の自宅で行われるクリスマスパーティー(2017年のパーティに参加している)にも招待され歌を披露するなど何かしらのビーイングとの関係は保たれているのが現状である。 その他千葉ロッテマリーンズの元監督であるボビー・バレンタインは、DEENの大ファンである。1995年初来日時、『未来のために』を聴いて以来のファンで、メンバーから招待された時に限らず、プライベートで何度もライブに足を運んでいる。2005年にはボビー・バレンタインの希望で、DEENによる試合前の国歌斉唱と始球式も行われた。同年マリーンズファン感謝デーでは、「未来のために」の英語版、「このまま君だけを奪い去りたい」、「翼を広げて」の3曲を熱唱。2006年には監督から直々に依頼され、チーム公式イメージソングとして「ダイヤモンド」を提供し、ボビー・バレンタインがPVに出演した。 『DEEN The Best キセキ』で10年ぶりに曲を提供した織田哲郎は、「あれだけ曲を大事にしてもらえると嬉しい。池森君の声とは相性が良い」と自身のHP内で語り、同じく久々にアレンジを担当した葉山たけしも彼らの誠実な人柄を自身のブログ内で度々賞賛した。 メンバー間の仲を聞かれた際、池森は「プライベートでは(メンバーと)ほとんど会うことはないんです。その方が、レコーディングで会ったときに新鮮だから」と語っている。BREAK11の最終公演の際「デビュー当時から、メンバーの誕生日にはプレゼントを必ず渡しあいこしている」と告白した。 1997年にゲーム「テイルズオブデスティニー」の主題歌「夢であるように」を発売以降、テイルズオブシリーズとのつながりが深く、2008年には「テイルズオブハーツ」の主題歌「永遠の明日」、2019年テイルズオブザレイズの主題歌「ミライからの光」を提供している。定期的に作品の提供やテイルズフェスへの参加によって、テイルズシリーズをきっかけにDEENのコンサートに足を運ぶファンは少なくなく、長きにわたってDEENが活躍をし続けるきっかけの一つとなっている。池森はテイルズシリーズについて「テイルズ オブ シリーズを通じて、DEENの作品を大勢の方に聴いて頂けて嬉しいです。皆さんに感謝します!」[8]と述べている。2023年には「テイルズ オブ フェスティバル2023」への参加も決まっている。 音楽性とバンドの特徴などカップリングやアルバム曲のほとんどは当初からメンバーが作詞作曲していた。シングル曲は、デビューからしばらくは、上杉昇や坂井泉水の詞に、織田哲郎や栗林誠一郎らに曲の提供を受け、それをリリースするという、ビーイングバンドの典型的な活動をしていた。 初のテレビ出演を果たし、オリコン1位も獲得した1995年の7thシングル『未来のために』から、シングル曲も徐々に自作へ移行。小松未歩ら若手から楽曲提供を受ける時期を経て、1999年の18thシングル『JUST ONE』からは完全に自作体勢へ移行(その後の一部の作品を除く)。 当初はスタジオ・ミュージシャン的な活動に徹していたDEENだが、この頃を境にツアーを数多く決行するようになり、ライブバンドとしての地位を確立した。 2002年に日本の民謡をカバーしたアルバム『和音〜Songs for Children』リリース以降は、「NEO AOR」という、DEEN流のAOR音楽を追求。最近は、メンバーの意向で若手の登用も再び見受けられるようになり、この頃からビーイング系のTUBEばかりでなく、BEGINや亀渕友香らビーイング系列外の数々のミュージシャンとコラボレートする機会も増えた。 2002年以降、ライブを開催する際2000年以前に発表された楽曲の殆どが原曲よりもキーを下げて演奏することが多かったが、2018年3月に行われた25周年武道館以降はほぼ全曲原キーで演奏されている。 メディア出演テレビ番組
インタビュー
ディスコグラフィ
シングルCDシングル
Classicsシリーズ(コンセプチュアル・マキシ・シングル)
配信限定シングル
アルバムオリジナル・アルバム
カバー・アルバム
ライブ・アルバム
企画ベスト・アルバム
ベスト・アルバム
配信限定ライブ・アルバム以下のライブアルバムはiTunes、mora、着うた、着うたフル、着うたフルプラスのみで配信されている。
CD-BOX
映像作品ビデオ・クリップ
ライブ映像
タイアップ一覧
コンサート: LIVE JOYDEENのツアータイトルは、『LIVE JOY』と銘打っている。元々ビーイング所属のアーティストのツアータイトルには、必ず「LIVE ○○」とつける習慣があり、ビーイング離脱後も継続してツアータイトルが付けられている。2000年代後半以降はAORやアコースティックをテーマにしたライブを行うことが多い。
脚注注釈出典
外部リンク
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