The BAY☆LINE
The BAY☆LINE(ザ・ベイライン)は、千葉県のラジオ局・bayfmで2015年4月1日から2022年3月31日まで毎週月曜日から金曜日の夕方に放送されていたラジオの帯番組である。 概要2009年4月から6年間に渡って放送されたリクエスト番組『BAY LINE GO!GO!』を引き継ぐ形として、タイトルと番組内容の一部を改めてしてスタートした。 『- GO!GO!』時代からの継承として、各曜日のパーソナリティは基本的に男女2名となっており、曜日ごとに異なるパーソナリティが担当している。なお、前番組の月曜DJの島村幸男は2015年から外回りが中心になったため、月曜・水曜の街角DJとして出演。 これまでのリクエスト番組の形を変えて、番組から情報を提供する形式に変わった。3時間で1つのテーマから変えて、コーナーごとにメールを募集している。 月曜日の祝日は「リクエスト大会」と題して、今リスナーが聴きたい曲を放送。 木曜日は『毒電波の毒曜日』と呼ばれている。 木曜日と金曜日はリスナー参加型コーナーが多い為、メールテーマは設けず、リスナーの近況などを中心に受け付ける。 前番組同様、8月第1週に「おでかけベイライン」と称して、千葉県及び東京都内のサテライトスタジオより公開生放送を行っていた[1][2][3]。 なお、2018年度はおでかけベイラインは実施せず、月~木曜のDJはららぽーとTOKYO-BAYでライブを実施し、金曜日はパワーウィークの時に「真夏のハマーロックフェス2018」と題して、特番スタイルで放送。2019年度も、前年同様におでかけベイラインは実施せず、全曜日にてサマーキャンペーンレポートを放送。 前番組同様、不定期で「快適生活ラジオショッピングスペシャル」が放送され、その時はレギュラーコーナーが休止される。1月の成人の日は特番の「MAXIMUM POWER ROCK TODAY」の放送があるため休止される。 放送開始 - 2016年3月31日は月曜 - 木曜が18:50まで、金曜が18:38までだったが、16:50と18:50に放送されていた「快適生活ラジオショッピング」が放送終了したことに伴い本編が約10分拡大され、終了時刻も同年4月1日からは月曜 - 木曜が18:55、金曜が18:45までとなった。 2016年4月 - 2020年6月30日までは月曜 - 木曜は18:55、金曜は18:45までだったが、当番組の後に放送されていた「NOW HITS STREET」が放送終了したことを受け、月曜 - 木曜は5分拡大し19:00までとなっている。但し、18:53より「快適生活ラジオショッピング」が番組内で放送されている。金曜は引き続き18:42までとなる(後述の通り、CMを挟んでからTRAFFIC UPDATESが18:43にあるため。同コーナー終了後に即、次の番組に接続)。 シリーズの終焉2022年2月28日の放送できゃんひとみから『The BAY☆LINE』が3月末の放送をもって終了を発表し、3月31日に番組が終了。これにより1991年4月に日本最大級の電リク番組『オール電リク TOKYO BAY LINE 7300』から開始した一連の「BAY LINE」シリーズが31年の歴史に幕を降ろした。 パーソナリティ番組終了時点でのパーソナリティ☆がついている人物は当番組から初登場。
過去レギュラー陣を記入。小西、中村、西田は前番組『BAYLINE GO!GO!』から、井森、山寺、有村は前々番組『BAY LINE 7300』からの出演。
代理パーソナリティパーソナリティが休みの際に代理として担当したパーソナリティ(通常パーソナリティは除く)を記載し、代理を他曜日の通常パーソナリティが担当したものは現在パーソナリティの方に注釈として記載。
コーナー基本、GO!GO!時代からの引き継ぎもある。公式サイトにコーナーとして記載されないが、同じような扱いを受けている物に関しては(準)と記載。
(2021年10月現在) 月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
全曜日共通
ニュース・天気・交通情報は情報アナウンサーの斉藤ことえ(月)、堀之内優(火)、高島由紀子(水)、関家麻紀子(木)、土井結貴(金)が担当する。
月~木曜共通
出来事
鈴木あきえ産休中(2018年8月 - 2019年1月)の代理DJ
脚注
外部リンク
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