UFC 125
UFC 125: Resolution(ユーエフシー・ワントゥエンティファイブ:レゾリューション)は、アメリカ合衆国の総合格闘技団体「UFC」の大会の一つ。2011年1月1日、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催された。 大会概要メインイベントではUFC世界ライト級タイトルマッチが行なわれ、王者フランク・エドガーと挑戦者グレイ・メイナードが対戦し、1-1の判定ドローとなり、エドガーが2度目の王座防衛に成功した[3]。 第7試合ではUFC本戦初出場(系列大会を含めると3度目の出場)となった五味隆典がクレイ・グイダが対戦し、グイダがギロチンチョークで一本勝ち[4]。 WEC統合後初の大会となり、プレリミナリィカードではフェザー級マッチが2試合行なわれた。当初は初代UFC世界フェザー級王座に認定されたジョゼ・アルドと挑戦者ジョシュ・グリスピによるUFC世界フェザー級タイトルマッチが予定されていたが[5]、アルドの負傷欠場によりタイトルマッチは消滅した[6]。 また、シェイン・カーウィン対ロイ・ネルソンのヘビー級マッチも予定されていたが、カーウィンの負傷により試合が消滅した[6]。 MFCライト級王者アントニオ・マッキーがUFCデビュー。 試合結果プレリミナリィカード
Ion TV中継カード
メインカード
各賞
脚注
関連項目外部リンク |