WTAエリート・トロフィー

WTAエリート・トロフィー（WTA Elite Trophy）は毎年WTAファイナルズの翌週に開催されるWTAの最終戦である。

2014年まで開催されていたWTAトーナメント・オブ・チャンピオンズの後継大会である。出場資格はWTAファイナルズに出場出来なかった上位11名と主催者推薦1名の12名が出場する。

年	優勝者	準優勝者	スコア
2015	ビーナス・ウィリアムズ	カロリナ・プリスコバ	7-5, 7-6(8-6)[1]
2016	ペトラ・クビトバ	エリナ・スビトリナ	6-4, 6-2[2]
2017	ユリア・ゲルゲス	ココ・バンダウェイ	7-5, 6-1[3]
2018	アシュリー・バーティ	王薔	6-3, 6-4[4]
2019	アリーナ・サバレンカ	キキ・ベルテンス	6-4, 6-2[5]
2020	開催なし
2021	開催なし
2022	開催なし
2023	ベアトリス・ハダッド・マイア	鄭欽文	7-6(13-11), 7-6(7-4)

年	優勝者	準優勝者	スコア
2015	梁晨 王雅繁	アナベル・メディナ・ガリゲス アランチャ・パラ・サントンハ	6-4, 6-3[1]
2016	イペク・ソイル 徐一幡	楊釗煊 尤暁迪	6-4, 3-6, [10-7][2]
2017	段瑩瑩 韓馨蘊	魯晶晶 張帥	6-2, 6-1[3]
2018	リュドミラ・キチェノク ナディヤ・キチェノク	青山修子 リジア・マロザワ	6-4, 3-6, [10-7][4]
2019	リュドミラ・キチェノク アンドレヤ・クレパーチ	段瑩瑩 楊釗煊	6-3, 6-3[5]
2020	開催なし
2021	開催なし
2022	開催なし
2023	ベアトリース・ハダード・マイア ベロニカ・クデルメトバ	加藤未唯 アルディア・ストジアディ	6-3, 6-3

年	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12/WC
2023	クレイチコバ	キーズ	オスタペンコ	サムソノワ	クデルメトバ	カサトキナ	鄭欽文	ハダッド・マイア	ガルシア	ベキッチ	リネッテ	朱琳
2022	開催中止
2021	開催中止
2020	開催中止
2019	ベルテンス	ケニン	キーズ	サバレンカ	マルティッチ	メルテンス	リスク	ベキッチ	サッカリ	ヤストレムスカ	ムホバ	鄭賽賽
2018	カサトキナ	セバストワ	サバレンカ	メルテンス	ゲルゲス	キーズ	ムグルサ	ガルシア	バーティ	コンタベイト	王薔	張帥
2017	ムラデノビッチ	バンダウェイ	スティーブンス	パブリュチェンコワ	セバストワ	ベスニナ	ゲルゲス	ケルバー	バーティ	リバリコバ	ストリコバ	彭帥
2016	コンタ	ナバロ	クビトバ	スビトリナ	ビンチ	バシンスキー	ベスニナ	ストーサー	ストリコバ	ベルテンス	ガルシア	張帥
2015	V.ウィリアムズ	ナバロ	プリスコバ	ビンチ	ウォズニアッキ	エラーニ	キーズ	スビトリナ	ヤンコビッチ	ペトコビッチ	クズネツォワ	鄭賽賽

• 公式サイト
• WTAエリート・トロフィー - WTAによる大会紹介ページ （英語）