『ゆずりは』は、2018年6月16日に公開された日本映画[1]。
概要
原作は新谷亜貴子の同名小説[1]。ものまね・お笑い芸人のコロッケが本名の「滝川広志」で、映画では初の主演(葬儀社の営業部長役)を務める[1][2]。撮影に際して滝川はお笑いの演技を「封印」し[2]、「素の自分をさらけ出した初めての体験でした」と述べている[1]。
千葉県八千代市で2017年5月 - 6月にかけて、ロケが行われた[2]。
キャッチコピー
三世代にわたる、“見送るものたち”の誇りと絆
大切な人のために流す涙は、
この世で一番あたたかい涙かもしれない
あらすじ
キャスト
スタッフ
- 監督:加門幾生
- 脚本:吉田順、久保田唱
- 題字:新谷碩雲
- エグゼクティブプロデューサー:上野由洋、猪狩茂、三上周治、小柳亮太、小山竜央
- プロデューサー:市川篤[3]、寺田元
- ラインプロデューサー:牧義寛
- キャスティングプロデューサー:渡辺茂
- 助監督:湯本信一
- 撮影:吉沢和晃
- 照明:江川斉
- 録音:土屋和之
- 装飾:山田好男
- 制作担当:鈴木勇
- 編集:金子尚樹
- 音楽:遠藤浩二
- 整音:藤林繁
- 効果:松浦大樹
- 主題歌:森本ナムア「楪〜yuzuriha〜」(babycat!records)
- 協力:千葉県、千葉県フィルムコミッション、千葉県八千代市
- 後援:八千代商工会議所
- 特別協賛:株式会社安宅
- 協賛 : 全日本葬祭業協同組合連合会、東京都葬祭業協同組合
- 制作プロダクション:北海道映画舎
- 製作:「ゆずりは」製作委員会
- 企画・制作:アジアピクチャーズエンタテインメント[4]
- 配給:エレファントハウス/アジアピクチャーズエンタテインメント
受賞歴
脚注
外部リンク