サタデージャングル・サンデージャングル

サタデージャングル; サンデージャングル
ジャンル	報道番組 / 情報番組
出演者	麻木久仁子; ほか、こちらも参照。
オープニング	オープニング参照
エンディング	エンディング参照
製作
制作	テレビ朝日
放送
放送国・地域	日本
サタデージャングル
出演者	松村邦洋; 黒鉄ヒロシほか
放送期間	1995年10月7日 - 1997年9月27日
放送時間	放送時間を参照
放送分	55分
サンデージャングル
出演者	中居正広; 鳥越俊太郎ほか
放送期間	1995年10月8日 - 2001年3月25日
放送時間	同上
放送分	55分
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『サタデージャングル・サンデージャングル』は、土曜日は『サタデージャングル』として1995年 10月7日に、日曜日は『サンデージャングル』として1995年10月8日にスタートして、テレビ朝日系列で放送された番組である。

概要

前番組の『フロンティア』同様、週末のニュースとスポーツも伝えつつ、ワイドショーや、トレンド（流行）をも紹介した。

1997年10月より、それまで土曜日の18時台に放送していた『検証ドキュメンタリーザ・スクープ』が本番組の時間帯に移動したため、「サタデー」のみ終了、以降は「サンデー」のみの放送となる。なお、麻木は引き続き「スクープ」のキャスターとして続投した為、「サンデー」と合わせて2日連続の生出演となった。

2001年 3月25日で最終回を迎えた。後番組はスポーツニュースを中心に据えた『ベストポジションSPORTS』であり、麻木はメインキャスターとして続投した。

出演者

メインキャスター・コーナー担当

期間		メインキャスター		スポーツ		ニュース・情報
期間		土	日	土	日	土	日
1995.10.7	1996.3	麻木久仁子^[1]¹		飯村真一		榊原知子
1996.4	1996.9			飯村真一		高橋真紀子
1996.10	1997.3			飯村真一¹	中山貴雄²	高橋真紀子
1997.4	1997.6					萩野志保子	吉元潤子
1997.7	1997.9.28					萩野志保子
1997.10.5	1998.9	（放送終了）	麻木久仁子^1・3	（放送終了）		（放送終了）	池田笑子
1998.10	2000.3.26						野村真季
2000.4.2	2001.3.25						萩野志保子⁴
¹　『検証ドキュメンタリーザ・スクープ』も続投。麻木は同番組を兼務。 ²　昼の『ANNニュース』を兼務。 ³　『ベストポジションSPORTS』も続投。 ⁴　『速報!スポーツCUBE』リポーターを兼務。

土曜日のみの出演者

日曜日のみの出演者

中居正広^{[注 5]}（当時SMAP）
鳥越俊太郎^{[注 6]}（『ザ・スクープ』総合司会）

放送時間

※すべて日本時間、放送分は55分。

期間		土曜日	日曜日
1995.10.7	1996.9	23:00 - 23:55
1996.10	1997.9.27	23:58 - 翌0:53	23:00 - 23:55
1997.10.4	1999.3	（放送終了）	23:00 - 23:55
1999.4	2001.3.25	（放送終了）	23:30 - 翌0:25

ネット局

当番組は、前番組の『フロンティア』やそれ以前と同様にANNのフルネット局のみで放送され、他系列とのクロスネット局では一切放送されなかった。

放送対象地域	放送局	系列	備考
関東広域圏	テレビ朝日	テレビ朝日系列	制作局
北海道	北海道テレビ
青森県	青森朝日放送
岩手県	岩手朝日テレビ		1996年10月開局から
宮城県	東日本放送
秋田県	秋田朝日放送
山形県	山形テレビ
福島県	福島放送
新潟県	新潟テレビ21
長野県	長野朝日放送
静岡県	静岡朝日テレビ
石川県	北陸朝日放送
中京広域圏	名古屋テレビ
近畿広域圏	朝日放送		現：朝日放送テレビ
広島県	広島ホームテレビ
山口県	山口朝日放送
香川県岡山県	瀬戸内海放送
愛媛県	愛媛朝日テレビ
福岡県	九州朝日放送
長崎県	長崎文化放送
熊本県	熊本朝日放送
大分県	大分朝日放送
鹿児島県	鹿児島放送
沖縄県	琉球朝日放送

番組テーマ曲

（2005年5月17日時点での情報を掲載。）

オープニング

初代「ain't nobody there」久保田利伸
2代目「Hi-Ho」hide
3代目「赤いタンバリン」BLANKEY JET CITY
4代目「月明かりに照らされて」山崎まさよし
5代目「真夜中のヒーロー」エレファントカシマシ
6代目「SEASIDE JET CITY」BLANKEY JET CITY

エンディング

初代「just the two of us」久保田利伸
2代目「GOOD BYE」 hide
3代目「SLEEPER」FANATIC◇CRISIS
?代目「With-you」La'cryma Christi
?代目「スペースマン」THE SPACE COWBOYS
?代目「Virgin」SHAZNA
?代目「冬東京」LAREINE
?代目「このままで」SOUL LOVERS
?代目「ストロベリーティアーズ」iyiyim

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 中盤からスポーツキャスターとして参加。当時：ABC 野球解説者、元：オリックス・バファローズコーチ
^ 土曜日のスタートが23:58に変更された、1996年10月頃から参加。スポーツキャスターおよびサブキャスター的存在。
^ スタート時から参加、コメンテーターおよびサブキャスター的存在。
^ ^a ^b 『土曜ワイドショー劇場』のコーナーのナレーターとして参加。
^ スタート時から参加。初のキャスター（スポーツキャスターおよびサブキャスター的存在）に挑戦する。2000年 12月24日に降板するが、番組最終回には駆けつけた。
^ スタート時から参加、コメンテーターおよびサブキャスター的存在。1997年10月より前日深夜に『ザ・スクープ』が移動したため、事実上2日連続の出演となった。

出典

^ ^a ^b 『中部財界』第38巻第11号、中部財界社、1995年11月1日、44頁、NDLJP:2774049/23。


テレビ朝日およびANN系列土曜最終版のANNニュース・スポーツニュース
前番組	番組名	次番組
フロンティア	サタデージャングル	検証ドキュメンタリーザ・スクープ【土曜18時枠から移動】
テレビ朝日およびANN系列日曜最終版のANNニュース・スポーツニュース
フロンティア	サンデージャングル	ベストポジションSPORTS


テレビ朝日土曜日23:00 - 23:28枠
前番組	番組名	次番組
フロンティア ※23:00 - 23:55	サタデージャングル（1995年10月 - 1996年9月）	アッコの泣かしたろか!?
テレビ朝日土曜日23:28 - 23:55枠
フロンティア ※23:00 - 23:55	サタデージャングル（1995年10月 - 1996年9月）	ウイークエンドドラマ ※23:28 - 23:58 【32分繰り上げ】
テレビ朝日土曜日23:58 - 翌0:00枠
ミニ番組 ※23:55 - 翌0:00	サタデージャングル（1996年10月 - 1997年9月）	検証ドキュメンタリーザ・スクープ ※23:30 - 翌0:40 【土曜18時枠から移動・拡大】
テレビ朝日日曜日0:00 - 0:40（土曜日深夜）枠
ウイークエンドドラマ【32分繰り上げて継続】	サタデージャングル（1996年10月 - 1997年9月）	検証ドキュメンタリーザ・スクープ ※前日23:30 - 0:40
テレビ朝日日曜日0:40 - 0:53（土曜日深夜）枠
カーグラフィックTV ※0:40 - 1:10 【18分繰り下げて継続】	サタデージャングル（1996年10月 - 1997年9月）	ウイークエンドドラマ ※0:40 - 1:10 【72分繰り下げ】
テレビ朝日系列日曜日23:00 - 23:30枠
フロンティア ※23:00 - 23:55	サンデージャングル（1995年10月 - 1999年3月）	素敵な宇宙船地球号【日曜18時台後半枠から移動】
テレビ朝日系列日曜日23:30 - 23:55枠
フロンティア ※23:00 - 23:55	サンデージャングル（1995年10月 - 2001年3月）	ベストポジションSPORTS ※23:30 - 翌0:25
テレビ朝日日曜日23:55 - 翌0:00枠
ミニ番組	サンデージャングル（1999年4月 - 2001年3月）	ベストポジションSPORTS ※23:30 - 翌0:25
テレビ朝日月曜日0:00 - 0:25（日曜日深夜）枠
雛かっぱー ※0:00 - 0:30 （1997年10月6日 - 1999年3月29日）【30分繰り下げて継続】	サンデージャングル（1999年4月 - 2001年3月）	ベストポジションSPORTS ※前日23:30 - 0:25

[2] 中盤からスポーツキャスターとして参加。当時：ABC 野球解説者、元：オリックス・バファローズコーチ

[3] 土曜日のスタートが23:58に変更された、1996年10月頃から参加。スポーツキャスターおよびサブキャスター的存在。

[4] スタート時から参加、コメンテーターおよびサブキャスター的存在。

[wideshow-5] 『土曜ワイドショー劇場』のコーナーのナレーターとして参加。

[6] スタート時から参加。初のキャスター（スポーツキャスターおよびサブキャスター的存在）に挑戦する。2000年 12月24日に降板するが、番組最終回には駆けつけた。

[7] スタート時から参加、コメンテーターおよびサブキャスター的存在。1997年10月より前日深夜に『ザ・スクープ』が移動したため、事実上2日連続の出演となった。

[chubuzaikai199511-1] 『中部財界』第38巻第11号、中部財界社、1995年11月1日、44頁、NDLJP:2774049/23。

[1]

[注 1]

[注 2]

[注 3]

[注 4]

[注 5]

[注 6]