北常盤駅
北常盤駅(きたときわえき)は、青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字二西田(ににしだ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である[2]。 歴史
駅構造相対式ホーム2面2線のホームを有する地上駅である。以前は単式・島式混合の2面3線を有しており[2][10]、旧3番線は上下共用の待避線で両方向の発着に対応していたが、2022年(令和4年)2月現在は2面2線での運用となっている[11]。互いのホームは跨線橋で連絡している。1番線の青森方から駅舎側に横取線が1本ある。 弘前統括センター(弘前駅)が管理し、藤崎町に委託している簡易委託駅(集札業務実施)である[2]。営業時間は6:30〜18:00(12時前後に締切業務による窓口休止時間あり)。 改札口には簡易Suica改札機が設置されている。窓口でJR全線の乗車券・定期券・自由席特急券・指定券の取り扱いをしている。なお、秋田支社の規定により、入場券の発売は行っていない。旧・常盤村のコミュニティセンター「ぽっぽら」が併設され、ミニギャラリー、図書コーナーが設置されている[2]。駅舎内は、バリアフリー構造となっている。 駅正面口と常盤ニュータウンがある西口とは自由通路「アルポ」で結ばれている。駅正面や西口に無料駐車場がある。 のりば
利用状況JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は394人である[利用客数 1]。 2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
駅周辺隣の駅脚注記事本文
利用状況
関連項目外部リンク
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