山口 森広(やまぐち しげひろ、1981年9月23日[1] - )は、日本の俳優である。レプロエンタテインメント所属。
人物
11歳から子役として、ドラマ、バラエティ、CM、舞台と様々なジャンルで活躍。
2012年に劇団ONEOR8に入団[2] 。その後も映像に舞台にと、精力的に活動している。
演じる役は、優しいお父さんや、パワハラ上司、暑苦しい男などシリアスからコメディまで幅広い。
2019年には、出演作「しあわせのかたち」での演技で福井駅前短編映画祭にて最優秀主演男優賞受賞[3] 。出演作「歌う!女探偵」での演技で渋谷TANPEN映画祭にて助演男優賞を受賞している[4] 。
音楽活動としては自身が作詞作曲する音楽ユニット ジ・シゲキーズや、ボーカルを務める@Tension!!がある。
2020年短編映画「捨てといて捨てないで」では自身初の脚本・監督に挑戦する[5]など、活動の場を広げている。
出演
テレビドラマ
1993年 - 2014年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
クイズ番組
映画
2000年 - 2014年
2015年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
- 『シェアの法則』(2023年10月14日、ガチンコ・フィルム) - 野沢至 役[20]
2024年
2025年
- 『アイチェルカーレ』(2025年3月8日、Momentum Labo.) - 堀孝二郎 役[23]
- 『はらむひとびと』(2025年7月公開予定)[24]
配信ドラマ
- プロ彼女の条件 芸能人と結婚したい女たち(2024年4月23日、BUMP) - おじさん 役[25]
CM
他
吹き替え
舞台
1994年 - 2004年
- 『スタンド・バイ・ミー』作:坂元裕二、演出:永山耕三(1994年)
- 『黄色いバット』(1999年)
- 『水色の空、空色の水』演出:平光琢也(2000年)
- つ組『THE Snoopers 覗きすぎた男』作:金津泰輔、演出:郷田ほづみ(2001年)
- ニュアンサー『流星 LOVES YOU』作・演出:大野敏哉(2002年)
- つ組『接待ベースボール2002』作:金津泰輔、演出:郷田ほづみ(2002年)
- J.CLIP公演『気分はスウィートルーム』出演と脚本協力(2003年)
- J.CLIP公演『気分はスウィートルーム2』 出演と脚本協力(2004年)
- 若山慎演劇ショー『男の勝負』作・演出:金津泰輔(2004年)
2005年
- J.CLIP公演『恋はリボ払い?!』 (出演と脚本協力)
- 若山慎演劇ショー 『七転八当ロックンロール 人間の成長』作・演出:金津泰輔
- ニュアンサー『不惑のタイツ』作・演出:大野敏哉
- プロデュース『相談にのってる場合か!?』作:中島淳彦、演出:井上思
- 若山慎演劇ショー『男のエロティックサドンデス~脱ぎゃいいってもんじゃない~』作・演出:金津泰輔
2006年
2007年
- 劇団道学先生『デンキ島~白い家編~』作・演出:蓬莱竜太
- 『ロカビリーに恋をして』演出:青木哲也
- アルミカンライダース『東京ダイヤモンド』 (出演と脚本協力)
2008年
- Iori Apartment+羽衣1011公演『FIRST KISS』作:秋之桜子、演出:森さゆ里、映像:池田圭
- 劇団道学先生『ザブザブ波止場』作:中島淳彦、演出:青山勝
- 『夏の夜の夢』演出:西沢栄治
- 『アプサンス~ある不在~』演出:大間知靖子
2009年
- 東京パチプロデュース『ラッキーバニーボーイ』作・演出:亀田真二郎
- タカハ劇団『モロトフカクテル』作・演出:高羽彩
- らくだ工務店『日曜日の使者』作・演出:石曽根有也
- JAM SESSION『女の平和』演出:西沢栄治
2010年
- G-uppresents『サンタクロースの作り方』作:秋之桜子
- ONEOR8『絶滅のトリ』作・演出:田村孝裕
- Iori Apartment+羽衣1011公演『second kiss』作:秋之桜子、演出:有馬自由、映像:池田圭
- 椿組『天保十二年のシェイクスピア』作:井上ひさし、演出:西沢栄治
- JAM SESSION『わが町』演出:西沢栄治
- らくだ工務店『カラスの歩く速さ』作・演出:石曽根有也
- 吉行和子ラストステージ『アプサンス~ある不在~』演出:大間知靖子
2011年
- 『約三十の嘘』作:土田英生、演出:御笠ノ忠次
- プリエールプロデュース『おしるし』作・演出:田村孝裕
- ONEOR8『ペノザネオッタ』作・演出:田村孝裕
- 劇団道学先生『デンキ島~白い家篇~』作:蓬莱竜太、演出:大谷亮介
2012年
- ナ・ポリプロピレン プロデュース公演『ブレーメンの怪人』作:細見大輔、演出:大岩美智子
- 劇団道学先生『あつ苦しい兄弟』
- 【あつい編】作:桑原裕子、演出:青山勝
- 【苦しい編】作・演出:中島淳彦
- ONEOR8『そして母はキレイになった』作・演出:田村孝裕
- タカハ劇団第8回公演『ネジ工場』作・演出:高羽彩
2013年
- ナ・ポリプロピレン公演『ナツメ』作:細見大輔、演出:大岩美智子
- くまでん舎公演『サギ娘』作・演出:中島淳彦
- ONEOR8『猿股のゆくえ』作・演出:田村孝裕
- 西瓜糖第2回公演『鉄瓶』作:秋之桜子、演出:松本祐子
- 『美川憲一のおだまり!劇場 “岬倫太郎事件簿・黒い未亡人”』作・演出:中島淳彦
- 劇団TEAM-ODAC第11回本公演『ぶっ壊したい世界』作・演出:笠原哲平
- タカハ劇団『世界を終えるための、会議』作・演出:高羽彩
2014年
- 『美川憲一 の おだまり!劇場』作・演出:中島淳彦
- ONEOR8『世界は嘘で出来ている』作・演出:田村孝裕
- ジェイクリップ・プロデュース公演『にわか雨、ときたま雨宿り』作・演出:鈴木穣
- タカハ劇団第10回公演『帰還の虹』作・演出:高羽彩
- Oi-SCALE企画公演『オムニバスofOiOivol4~our favorite movies~』作:古山健太郎、演出:守富龍人
- ハイリンド vol.15 『きゅうりの花』作:土田英生、演出:扇田拓也
2015年
- ナ・ポリプロピレン公演『さよならブレーメン』作:細見大輔、演出:大岩美智子(脚本協力)
- 東宝『三匹のおっさん』脚本・演出:田村孝裕、原作:有川浩
- ONEOR8・B面『ゼブラ』作:田村孝裕、演出:伊藤俊輔
- 劇団道学先生公演『あつ苦しい兄弟~港のふたり編~』作・演出:中島淳彦
2016年
- ナ・ポリプロピレン公演『昭和ブレーメン』作:細見大輔、演出:大岩美智子
- 張ち切れパンダ『私のいる、宇宙。』作・演出:梨澤慧以子
- ONEOR8『さようならば、いざ』作・演出:田村孝裕
- ONEOR8『そして母はキレイになった』作・演出:田村孝裕
2017年
- ナ・ポリプロピレン公演『アックーノの逆襲』作:山口森広、演出:大岩美智子 (脚本担当)
- ONEOR8『グレーのこと』作・演出:田村孝裕
- 造型会社ON-ART『DINO-A-LIVE inふくい勝山』
- 造型会社ON-ART 『DINO-A-LIVE~不思議な恐竜博物館~in TOKOROZAWA』
- 劇団道学先生20周年記念公演『梶山太郎氏の憂鬱と微笑』作・演出:中島淳彦
- 造型会社ON-ART『恐竜ライブ ディノサファリ2017』
- ONEOR8『世界は嘘で出来ている』作・演出:田村孝裕
2018年
- ナ・ポリプロピレン『色は匂へど散りぬるをジョリージョリーに花は咲く乙女の姿しばしとどめむ』作:細見大輔、演出:大岩美智子
- ONEOR8『ゼブラ』作・演出:田村孝裕
- 造型会社ON-ART『恐竜ライブ ディノサファリ2018』
- タカハ劇団第14回公演『ネジ工場』作・演出:高羽彩
2019年
2020年
- エイベックス『時子さんのトキ』作・演出:田村孝裕
- 浅草九劇プロデュース『タンスのゆくえ』作・演出:田村孝裕
- 私立恵比寿中学公演『ボクコネ~ぼくはテクノカットよりコネチカット』作・演出:高羽彩
- ONEOR8『誕生の日』作・演出:田村孝裕
2021年
- 舞台『夜は短し歩けよ乙女』作・演出:上田誠(ヨーロッパ企画)
- 造型会社ON-ART『恐竜ライブ ディノサファリ2021特別編』
- ONEOR8『グレーのこと‐2021ver.-』作・演出:田村孝裕
2022年
- オールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』(2022年3月20日・27日、オンライン劇場「ZA」)- 加野徹也 役
2023年
2024年
2025年
DVD
- 『Liquid Fiction』棚田清監督
- 学校の怪談『13番目の靴箱』
ナレーション
- モンスターストライク(モンスト)TVCM
- モンスト×鬼滅の刃「仲間の裏切り」篇
- 名古屋観光キャンペーン「あなたの知らない100の名古屋」
- 小林製薬TVCM ビフナイト「思春期ニキビをスポンと吸収篇」
- サニクリーンTVCM「サニエルのおそうじ体操編」
- DoleTVCM「おやつバナナ・ドリータ」
オーディオドラマ
2020年
バラエティ
監督・脚本作品
脚注
外部リンク
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代表取締役:本間憲 |
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