松田岳夫
松田 岳夫(まつだ たけお、1961年10月13日 - )は、東京都出身の元サッカー選手、指導者。JFA 公認S級コーチ。 来歴指導者としては、読売ベレーザ監督時代にL・リーグ前期準優勝。L・リーグカップ1999優勝、第11回後期優勝に導いた。また、ベレーザではリーグ・リーグ杯・選手権の3冠に導いた。 2007年にJFA公認S級ライセンスを取得。 2009年に東京ヴェルディユースの監督に就任、同年10月に東京Vのトップチーム監督に就任[1]。 2010年2月1日より、帰省中の交通事故による負傷の癒えないヴィタヤ・ラオハクルの後を引き継いでガイナーレ鳥取監督に就任[2]。同年ガイナーレ鳥取をJFL優勝・J2昇格に導いたが、2011年12月1日に鳥取から来期の契約を更新しない旨が発表された[3]。 2012年より、FC琉球監督に就任[4]。同年シーズン終了後に監督を退任[5]。 2013年より、ASエルフェン埼玉監督に就任[6]。2014年11月22日付で来期の契約を結ばないことを合意した[7]。 2015年より、INAC神戸レオネッサ監督に就任[8]。 2017年11月、契約満了によりINAC神戸の監督を退任した[9]。 2018年1月、関東サッカーリーグ1部に所属する栃木ウーヴァFCのヘッドコーチに就任した[10]。同年シーズン終了後、契約満了により退任[11]。 2019年、福島ユナイテッドFC監督に就任[12]。 2020年12月25日、マイナビ仙台レディースの監督に就任し、2023年5月1日まで指揮を執った[13]。 2023年6月30日、日テレ・東京ヴェルディベレーザ の監督に就任した[14]。 所属クラブ個人成績
指導者経歴
監督成績
獲得タイトル
参考文献
参照
関連項目外部リンク
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