電撃スパロボ!『電撃スパロボ!』(でんげき‐)は、バンダイナムコゲームス制作のコンピュータゲーム『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONシリーズ』を題材とした、アスキー・メディアワークスが発刊していたホビー雑誌の「電撃ホビーマガジン」に掲載されていた連載企画。 同誌が休刊し「電撃ホビーウェブ」へと移行したことに伴い、現在は『週刊 電撃スパロボ!』のタイトルでネット配信されている。 概要2002年に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』とのタイアップ企画として、『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』のタイトルで2002年11月号から連載がスタートした。ボークスが制作した立体物の紹介および通販、コトブキヤの『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONプラキットシリーズ』の作例などが主な内容で、『スーパーロボット大戦シリーズ』のプロデューサー寺田貴信のコラムやインタビュー、設定資料なども掲載されている。 後述するムックに合わせ、2009年3月号から連載タイトルが『電撃スパロボ!』に変更されている。 ムック版連載内容を再編集したものが電撃ムックシリーズとして2005年7月から発刊されている。内容は本誌連載の再編集に加え、八房龍之助やマーシーラビットらによる描き下ろしのイラストや漫画・ピンナップイラスト等。このムックに連載されている短編漫画は『スーパーロボット大戦OGクロニクル』のタイトルで単行本化されている。 2009年11月6日発売のVol.10以降、続刊が途絶えていたが、2012年11月28日より電撃ホビーマガジン増刊号として『電撃スパロボ魂!』の名称で再開された。また、『超機人 龍虎王伝奇』の連載もムック内で再開されている。
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